「世界の中の日本」という視点から歴史を見つめ直すと、先の大戦を戦うに至った理由がよく分かる、白人による白人のための世界分捕り合戦ドキュメント『白人侵略 最後の獲物は日本』発売!
欧米列強が目論む「日本蚕食」――、その危機に先人たちはいかに抗い、日本国と日本民族を守ったのか。今もGHQ史観の洗脳に気づかない日本人必読の書。
株式会社ハート出版(本社:東京都豊島区池袋 代表取締役:日高裕明)は、難解な近現代史を教科書的ではなく、物語的な手法でおもしろく読める、日本と世界の関係500年通史『白人侵略 最後の獲物は日本』を刊行しました。
1ページ目から小説風の文章が読者を魅了する。
「死病が五十六歳のドイツ皇太子フリードリヒに忍び寄ったのは一八八七年春のことである。」
これが日本と無関係ではない、壮大な伏線である。
時代は遡りヨーロッパの大航海時代、遠い世界で起きていた大量殺戮と資源搾取と分断統治。やがて日本は鎖国で外国勢の侵入を防ぐが、侵略の影が忍び寄り、宣教師を使った巧妙な罠や分断工作、圧倒する武力で開国させられる。同時に白人国家同士の主導権争いや同盟の思惑、白人国の内戦と革命などが織り成って「世界侵略地図」は動いていく。
サラリーマン生活の傍ら毎日コツコツと九年もの歳月をかけて書き上げた秀作。日本はなぜ大東亜戦争を戦うことになったのか。その複雑多岐にわたる遠因がよく見える。リズムよく読みやすい文章なので、高校の新科目「総合歴史」を習う生徒にもぜひ読んでほしい。
目次
第一章 皇帝父子の死
第二章 切支丹追放
第三章 大量虐殺
第四章 日本蚕食
第五章 ビスマルク解任
第六章 翻弄される日本
第七章 引き金
第八章 炎上
第九章 戦火拡大
第十章 屠殺場
第十一章 ニコライ処刑
第十二章 同盟国崩壊
第十三章 日本包囲網
・著者プロフィール
三谷郁也(みたに・いくや)
昭和33年、兵庫県生まれ。関西外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業。本書が初著作。従来の難解な近現代史では、大東亜戦争に関して日本人が抱いている罪悪感を払拭するのは不可能と考え、執筆を決意。高校生が理解できる本を目指し、9年かけて書き上げ、ようやく出版に漕ぎつけた。物流会社勤務。
・書籍情報
書名:白人侵略 最後の獲物は日本 なぜ征服されなかったのか 一気に読める500年通史
著者:三谷郁也
仕様:四六判 並製 336ページ
ISBN:978-4-8024-0129-6
発売:2021.11.10
本体:1,800円(税別)
発行:ハート出版
書籍URL:http://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0129-6.html
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