Thinkings、「これからの組織運営」について考える組織再考計画フェーズ①の活動を終了し、活動報告を特設サイトに公開
~「社会の変化」と「個人の変化」を組み合わせ、4つのシナリオの仮説を設定~
採用プラットフォーム「sonar」を提供するThinkings株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 崇、以下:当社)は、組織再考計画(Re-Thinking Organizationsプロジェクト)のフェーズ1が終了し、活動内容をWebサイトに公開しました。「組織再考計画」は、大小さまざまな社会環境・経営環境の変化の中で、日本企業における「経営環境の変化」と、変化に対応していくための「これからの組織運営」について考えるプロジェクトです。
組織再考計画HP:https://thinkings.co.jp/re-thinking/?utm_source=prtimes&utm_medium=saikopjt_20211130
フェーズ①:今後重要となる「日本の経営環境の変化」に関する仮説の設定
フェーズ②:それらの仮説から考えられる「組織運営の変化の兆し」に関する実態調査
フェーズ③:調査結果を受けて最終的には、企業が実践できる具体的なアクション(≒組織運営の打ち手)の提示
●個人の変化:4つの世界
●社会の変化:4つの世界
●「社会の変化」×「個人の変化」の組み合わせまとめ
最後に、「社会の変化」ごとに、主流派となる「個人の変化」との組み合わせを考え、以下4つのシナリオの仮説を導きだしました。
●「1つの世界市場」の中で、個人は「より良いキャリア」を目指して流動的に働く場所を選び続ける
●「1つの社会」の中で「持続可能性」が強まると、個人は「分人的」に流動的に様々な場所に参加する
●「地域内での持続可能性」が影響を強める中では、同じビジョンを掲げる「私たち」の組織へと人は参画する
●「社会の間での競争」が強まる中で同じ組織の中で良い関係を作りながら組織内の競争に勝ち残ることを目指す
Phase2では、この4つのシナリオの仮説を中心に据え、アンケート調査やインタビューによるPhase3の具体的な提言に向けた実態調査を進めてまいります。
詳細は特設サイトをご覧ください。
URL:https://thinkings.co.jp/re-thinking/?utm_source=prtimes&utm_medium=saikopjt_20211130
Phase1の仮説の設定にあたって、かなり広い検討範囲を持った状態からスタートしたため、プロジェクト全体の進行の質を高める試行錯誤も必要でした。プロジェクトに関わっている多様なメンバーが、それぞれの強み、異なるバックグラウンドを活かせたことで、今後のPhase2、Phase3に進むに足る魅力的な仮説が設定できました。(プロジェクトファシリテーター ⼭⽥裕嗣)
瀧澤暁(プロジェクトリーダー) / Thinkings株式会社 代表取締役会長
⼭⽥裕嗣(プロジェクトファシリテーター) / 株式会社令三社 代表取締役
岩本卓也/株式会社Polyuse 代表取締役CEO
嘉村賢州/場づくりの専門集団NPO法人「場とつながりラボhome’s vi」代表理事、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授、『ティール組織』(英治出版)解説者
<フェーズ1 アドバイザー>
垂水隆幸 / コーチング.com株式会社 代表取締役
日渡健介 / NPO法人Talking 代表
<フェーズ1 プロジェクトサポート>
関美穂子(グラレコ) / アラワス 代表
やつづかえり(ライター)
sonarブランドサイト:https://brand.sonar-ats.jp/?utm_source=prtimes&utm_medium=saikopjt_20211130
ブランドリニューアルリリース:https://thinkings.co.jp/news/sonar-ats/news20210524/
note「採用の解像度を上げる」について:https://note.com/thinkings/n/n9695f6f98f67
代表者 : 代表取締役社長 吉田 崇
設立 : 2020年1月
所在地 : 東京都中央区日本橋本町4-8-16 KDX新日本橋駅前ビル5階
URL : https://www.thinkings.co.jp
事業内容:新卒・中途採用向け採用管理システムを主軸とするHRTech事業、
及び、多様なHRサービスを総合的に購買・導入支援するマーケットプレイス事業
本プロジェクトは、以下3つのフェーズで展開しています。今回、フェーズ①が終了し、活動内容をWEBサイトに公開しました。
フェーズ①:今後重要となる「日本の経営環境の変化」に関する仮説の設定
フェーズ②:それらの仮説から考えられる「組織運営の変化の兆し」に関する実態調査
フェーズ③:調査結果を受けて最終的には、企業が実践できる具体的なアクション(≒組織運営の打ち手)の提示
- ■組織再考計画:フェーズ①活動内容について
●個人の変化:4つの世界
●社会の変化:4つの世界
●「社会の変化」×「個人の変化」の組み合わせまとめ
最後に、「社会の変化」ごとに、主流派となる「個人の変化」との組み合わせを考え、以下4つのシナリオの仮説を導きだしました。
●「1つの世界市場」の中で、個人は「より良いキャリア」を目指して流動的に働く場所を選び続ける
●「1つの社会」の中で「持続可能性」が強まると、個人は「分人的」に流動的に様々な場所に参加する
●「地域内での持続可能性」が影響を強める中では、同じビジョンを掲げる「私たち」の組織へと人は参画する
●「社会の間での競争」が強まる中で同じ組織の中で良い関係を作りながら組織内の競争に勝ち残ることを目指す
Phase2では、この4つのシナリオの仮説を中心に据え、アンケート調査やインタビューによるPhase3の具体的な提言に向けた実態調査を進めてまいります。
詳細は特設サイトをご覧ください。
URL:https://thinkings.co.jp/re-thinking/?utm_source=prtimes&utm_medium=saikopjt_20211130
- ■参加者コメント
Phase1の仮説の設定にあたって、かなり広い検討範囲を持った状態からスタートしたため、プロジェクト全体の進行の質を高める試行錯誤も必要でした。プロジェクトに関わっている多様なメンバーが、それぞれの強み、異なるバックグラウンドを活かせたことで、今後のPhase2、Phase3に進むに足る魅力的な仮説が設定できました。(プロジェクトファシリテーター ⼭⽥裕嗣)
- ■参加メンバー一覧
瀧澤暁(プロジェクトリーダー) / Thinkings株式会社 代表取締役会長
⼭⽥裕嗣(プロジェクトファシリテーター) / 株式会社令三社 代表取締役
岩本卓也/株式会社Polyuse 代表取締役CEO
嘉村賢州/場づくりの専門集団NPO法人「場とつながりラボhome’s vi」代表理事、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授、『ティール組織』(英治出版)解説者
<フェーズ1 アドバイザー>
垂水隆幸 / コーチング.com株式会社 代表取締役
日渡健介 / NPO法人Talking 代表
<フェーズ1 プロジェクトサポート>
関美穂子(グラレコ) / アラワス 代表
やつづかえり(ライター)
- ■採用プラットフォーム「sonar HRテクノロジー」について
sonarブランドサイト:https://brand.sonar-ats.jp/?utm_source=prtimes&utm_medium=saikopjt_20211130
ブランドリニューアルリリース:https://thinkings.co.jp/news/sonar-ats/news20210524/
note「採用の解像度を上げる」について:https://note.com/thinkings/n/n9695f6f98f67
- ■Thinkings株式会社について
代表者 : 代表取締役社長 吉田 崇
設立 : 2020年1月
所在地 : 東京都中央区日本橋本町4-8-16 KDX新日本橋駅前ビル5階
URL : https://www.thinkings.co.jp
事業内容:新卒・中途採用向け採用管理システムを主軸とするHRTech事業、
及び、多様なHRサービスを総合的に購買・導入支援するマーケットプレイス事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像