米国ワシントンD.C.で行われた在米日本国大使館レセプション「食と農を語る夕べ」においてICHI-GO-CAN®︎を提供。米国農務省などの政府関係者が参列
在米日本国大使館でICHI-GO-CAN®︎が大好評。輸出拡大へ!
は、在米日本国大使館(特命全権大使: 冨田 浩司、所在地:Massachusetts Avenue NW, Washington D.C. )と一般社団法人 全国農業協同組合中央会、独立行政法人農畜産業振興機構が開催した「食と農を語る夕べ」のレセプションに においてICHI-GO-CAN®︎が採用されました。農務省などの政府関係者のほか、連邦会議関係者、農業団体関係者、当地農業情報誌関係者、食品流通事業者、当地外交団などを含め約200名が参加しました。
2023年6月21日、在米日本国大使館は、大使館旧公邸にて、食料及び農林水産分野に従事する実務レベルの関係者を招き、レセプション「食と農を語る夕べ」が開催されました。農務省などの政府関係者のほか、連邦会議関係者、農業団体関係者、当地農業情報誌関係者、食品流通事業者、当地外交団などを含め約200名が参加しました。
和食及び日本産アルコール飲料について紹介することにより、日本の食品・農水産品の輸出や和食普及の取り組みについて当地での理解を深め、新たな需要を喚起し、さらなる輸出促進を図ることを目的として開催されました。
貞包隆司参事官がレセプションの主旨と参加者に供される和食や日本産アルコール飲料について紹介を行い、乾杯が行われました。現地日本食レストランの協力を得て、日本産米を用いた日本食のほか、冷凍の和牛串、茨城県産の冷凍焼き芋、日本産ウイスキーなどと共に、ICHI-GO-CAN®︎などが提供されました。
提供品の一覧
■JR東日本 SLぐんま(D51)純米吟醸(土田酒造株式会社・群馬県)
〈説明〉精米歩合:60%、アルコール度数:15度。
JR東日本のSL D51とのコラボ日本酒。伝統的な生酛仕込みをしながら、軽やかで爽やかな味わいに仕上げました。バナナのような香りがあり、缶を開けた時にフワッと感じます。酵母が生み出す豊かさを感じとってください。
〈蔵元説明〉菌と共に楽しく造る!を合言葉に、蔵に住み着く微生物を活用して、全量生酛仕込みで純米酒系のお酒を造っています。伝統的な醸造技術をアップデートして次世代へ受け渡すため、表示義務が必要な添加物も一切入れていない酒造りです。蔵のある群馬県川場村は、自然豊かな場所であり、その豊かさを感じていただけるような、複雑な味わいのお酒を作り出しています。
■純米大吟醸 光武 一合缶(合資会社光武酒造・佐賀県)
〈説明〉精米歩合:35%、アルコール度数:16度。
兵庫県産山田錦を100%使用。精米歩合35%の高精米で仕込んだ純米大吟醸の原酒を2年間冷蔵保存したことで、熟成した芳醇香とお米の旨みを最大限に感じることができます。若手杜氏が鑑評会用に全て手作りで手塩にかけて仕込んだ魂心のお酒です。
〈蔵元説明〉元禄元年(1688年)の創業。企業理念に「酒造りは人づくり」を掲げ、「伝統の中からの革新」を合言葉に時流を的確につかみ、昔からの酒造りの伝統は守りながらも一つ一つの製品の品質向上には絶え間のない努力を続けています。お酒のおいしさが人々の気持ちを豊かにしてくれて、たくさんの人々が幸せを感じられるような酒造りを目指しています。飲んでいただいているお客様が販売に携わっている人々が、地元の方々が、そして社員全員が誇れるような蔵元(企業)が目標です。
■純米吟醸 帝松 一合缶(松岡醸造株式会社・埼玉県)
〈説明〉精米歩合:50%、アルコール度数:16度。
帝松ならではのコク×キレ×香りをバランスをよくまとめた純米吟醸酒。ふくよかなコクある旨味と爽快な香りが広がったのち、ドライなキレにより急速に収束。飽きのこない新たな芳醇辛口タイプの日本酒です。
〈蔵元説明〉江戸末期、1851年創業の松岡醸造株式会社。代表銘柄は「帝松(みかどまつ)」。石炭岩系の特殊な硬水を使用し、熟練の杜氏の技と最新の低温発光タンクに酒造りを行っております。全国新酒鑑評会では県内最多となる8年連続金賞記録を保持しており、令和元年も金賞受賞。
■純米大吟醸 あさ開 一合缶(株式会社あさ開・岩手県)
〈説明〉精米歩合:50%、アルコール度数:14度。
岩手県産米を50%まで磨きすっきりとした味わいに醸した、香り豊かなスルスルと喉を通る純米大吟醸酒です。
〈蔵元説明〉酒蔵の名「あさ開(あさびらき)」は、万葉集に収められた和歌にちなんだもので、船が早朝に漕ぎ出す歌の枕詞です。南部藩士だった7代目・村井源三が武士を辞め、明治4年(1871年)に現地で酒造りを始めたのが創業にあたります。侍から商人としての再出発と、明治という新しい時代の幕開けにかけて、「あさ開」の名をつけたものと言われております。
Agnaviについて
弊社は、代表の玄が東京農業大学在学中に事業を始めた、フードテック系のベンチャー企業です。“適量・オシャレ・持ち運びベンリ”を実現させた1合180mLの日本酒缶ブランド「ICHI-GO-CAN®」と「CANPAI®」を展開中です。全国の地酒を取りまとめて販売し、蔵の大小に依存しない地方の酒蔵の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しております。全国100種類の日本酒を取り扱っております。地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、ライフスタイルを革新する様々な一合缶をワンストップで入手できる商流を構築することを通じた新たな市場の創出のための挑戦を続けて参ります。
会社概要
◆ 社名:株式会社Agnavi
◆ 本社:神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目2番地18号
◆ 設立:2020年2月27日
◆ 代表:代表取締役 玄成秀
◆ URL:www.agnavi.co.jp
◆ 株主:取締役、東洋製罐グループホールディングス株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、JR東日本スタートアップ株式会社
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