ニュウマン高輪に日本電気硝子の防火ガラス「ファイアライト®」シリーズが採用
―開放的な大空間に求められる防火・安全性能を、ガラスで実現―
日本電気硝子株式会社(本社:滋賀県大津市、社長:岸本暁)の防火ガラス「ファイアライト®」シリーズが、開発の進む東京・高輪の『TAKANAWA GATEWAY CITY』に昨秋誕生した大型複合施設『ニュウマン高輪』に採用されました。
大規模な商業施設などでは、吹抜けなどの大空間や多くの人が行き交う主要動線において、回遊性および開放性を重視した空間設計が求められるとともに、防火・防災性能を高度に実現させる必要性が一層高まっています。
こうした社会的ニーズを背景に「開放感」と「安全性」を両立するものとして、ファイアライト®を用いたガラス建材の採用が増加しています。

ニュウマン高輪は、高輪ゲートウェイ駅に直結したTAKANAWA GATEWAY CITYの中核施設で、South・NorthエリアとLUFTBAUM(ルフトバウム)エリアを合わせ床面積は約52,000㎡。隣接するMIMURE(ミムレ)が今年の春に開業すると、合計約60,000㎡・約200店舗というルミネ(※)史上、最大規模の施設になります。
※株式会社ルミネは、JR東日本の首都圏ターミナル駅を中心に商業施設「LUMINE」/「NEWoMan」16館と海外2拠点を展開する会社。
■採用の背景
ニュウマン高輪は、JR東日本の都市戦略「広域品川圏」の中核を担うプロジェクトの先陣を切る施設です。100年先へ続く心豊かな暮らしを見据え、商業施設の枠を超えて“まちをつくる”視点で構想されています。
館内には、エントランスや2階から5階までをつなぐエスカレーター廻りの吹抜け空間など、視界の抜けと回遊性を重視した設計が随所に採り入れられています。このような上下階が連続する大空間などに求められる防火・安全性能を満たすガラス建材として、当社のファイアライト®を特殊樹脂で貼り合わせ、衝撃安全性を高めた「耐熱合わせガラス」が採用されました。
■主な採用箇所
・Northエリア 吹抜け部(エントランス上部の連窓)<写真左>
・Northエリア 主要動線(2~5F)にわたるエスカレーター周り <写真右>


■ファイアライト®を用いた『耐熱合わせガラス』について
火災時の高温に耐え、消火活動時の放水による急冷にも破損しない、国内唯一の特定防火設備・防火設備用ガラス「ファイアライト®」を特殊樹脂で貼り合せ、衝撃安全性をプラスした高機能ガラスです。また、網入りガラスとは異なり、クリアな視界が得られることから、空間に開放感と安心感をもたらします。
最新の製品としては「ファイアライトプラス®ネオ」が、不特定多数の人が利用する駅や公共施設、学校などに採用されています。
■プロジェクト情報
建物名称:ニュウマン高輪
運営者:ルミネ
建築設計・工事監理:品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)設計共同企業体(JR東日本建築設計、JR東日本コンサルタンツ、日本設計、日建設計)
内装設計・デザイン監修:sinato、PRINT&BUILD (South・North)、MYU PLANNING (LUFTBAUM)
内装実施設計・工事監理:大林組一級建築士事務所
施工:大林組(建築・内装)、乃村工藝社(内装)
本日発刊した当社の建材PR誌「環」87号にて、「ニュウマン高輪」のほか、ファイアライト®シリーズをはじめとするガラス建材の採用事例を多数掲載しています。
[会社概要]
日本電気硝子株式会社は、滋賀県大津市に本社を置く、世界トップクラスの特殊ガラスメーカーです。新たな機能を生み出す特殊ガラスは、板や管、糸、粉末などさまざまな製品に姿を変え、半導体やディスプレイ、自動車、電子機器、医療、エネルギーなど多岐にわたる分野で活躍しています。当社が70年以上の歴史の中で磨き上げてきた技術、実績により開発された特殊ガラスは、暮らしのあたりまえから産業の最先端まで、幅広い分野で高い評価を受けています。
会社名 :日本電気硝子株式会社
本社 :〒520-8639 滋賀県大津市晴嵐二丁目7番1号
代表者 :代表取締役 社長 岸本 暁
創立 :1949年12月
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