テレワーク環境に求める条件は「静かさ」「通信環境」他＊　快活 CLUB がハイブリッドワークの浸透を後押し

12 月 1 日より「テレ東 BIZ」が視聴可能

　株式会社快活フロンティア(代表取締役社長：竹島 文明)が運営するシェアリングスペース業態「快活CLUB」では、余暇以外の需要拡大策として、全都道府県にある店舗を活用した“日本全国どこでもオフィス”プロジェクトを展開中です。その一環として本年12月１日より、株式会社テレビ東京が提供するデジタルコンテンツサービス「テレ東BIZ」の視聴を可能にします。日本最大級の経済動画配信サービスであるテレ東BIZは、快活CLUBを利用されるビジネスマンにとっても魅力度の高いコンテンツとなります。
　テレワークとオフィスワークを組み合わせたハイブリッドワークの浸透過程において、テレワーク環境に求められる条件を高次元で満たす快活CLUBが、その一助になれるようハードとソフトの両面から充実を図ります。

▲個室内でテレ東BIZを視聴する様子

▲インターネット調査結果からの抜粋

 

• テレワークの実施率31.8%、テレワーク場所に求める条件も明らかに＊

　本年11月に自社で実施したインターネット調査によると、直近1年間でテレワークを実施した人は全体の31.8％という結果になりました。一方、テレワーク場所に求める条件としては、通信環境、静かさ、個室、セキュリティレベル、利用料金の安さ、徒歩や自転車で通える等の項目が上位にあげられました。これらは、快活CLUBにおいて一定以上の水準を満たしているものと認識しています。さらに、自宅以外でテレワークがしたい時については、自宅では集中できない時、気分転換がしたい時、オンライン会議をする時等が挙げられ、これも近年導入を強化している鍵付完全個室において、満たす事ができるニーズです。

＊インターネット調査（2022年11月11日実施）は最終頁に掲載
 

• ハイブリッドワーク浸透に向けたソフトの充実

　前段の設備・ハード面での環境整備に加えて、ソフト面の充実も進行中です。有益なビジネス情報への接触機会を増やすために、これまでにも寺島実郎氏による「寺島文庫」をはじめ、資格の総合スクール「LEC」、本の要約サービス「flier」、電子紙面「日経電子版」「産経電子版」等のデジタルコンテンツを導入してきました。
　この度のテレ東BIZでは、ワールドビジネスサテライトやカンブリア宮殿、ガイアの夜明け等数々のビジネス系人気番組のアーカイブを視聴できることから、より深い情報提供が可能になります。テレ東BIZコンテンツには、店内設置のパソコンまたは、店内 Wi-Fi に接続した端末よりアプリ経由でアクセスできます。 
 

• テレ東BIZ概要

　テレ東BIZは、テレビ東京・ＢＳテレビ東京の人気経済番組など ６万本以上を配信する日本最大級の経済動画配信サービスです。2013年にサービスを開始し、10万人以上が有料会員に登録しています。放送番組の見逃し配信に加え、放送では見ることができない未公開動画、最新のニュース動画、キャスターや記者による解説動画など、テレ東BIZ限定の動画も配信中です。就職活動やビジネスに役立つ、価値ある情報のお届けを目的としています。
 

• インターネット調査の結果

調査対象：全国の20～69歳男女500人

■テレワーク実施率は。「31.8％」

 

 

■テレワーク場所として選ばれたのは。「自宅派が 8 割」

■自宅以外でテレワークしたくなる時は。
「集中できない、気分転換したい」 ちょっとした環境の変化が効率アップに繫がる事も

＊インターネット調査結果のローデータの提供についてもお問い合わせください。