地域にまつわる郷土史を地元の中学校に寄贈
「筑前國植木 交通の要衝~植木宿~」
「植木の花ノ木堰と大公孫樹」
「空也上人像」
「石柱梵字曼荼羅碑」
「植木の三申踊」
直方市の植木地区には、日本最古のものと伝わる石柱梵字曼荼羅碑など数々の文化財が伝わっており、地域の人たちにより大切に守り受け継がれています。
そのような直方市植木に伝わる歴史や文化に関する資料などを多数掲載している郷土史「筑前國植木 交通の要衝~植木宿~」を地元の植木中学校に寄贈されることになり、下記のとおり贈呈式を開催します。
≪と き≫ 令和4年10月12日(水) 午後2時
≪ところ≫ 直方市立植木中学校
この冊子は、直方市植木在住の岡松直行さんが10年の歳月をかけて作成したもので、直方市史や(旧)植木町史を中心とした郷土資料をもとに、多数の写真と一緒に地域の歴史や文化について紹介しています。
【主な掲載内容】
地名のおこり / 植木ゆかりの人物 / 植木の文化財 / 民話と伝説 など
植木中学校では、生徒が植木町の歴史に興味や関心を持つことができるよう、今後の授業に役立てる予定です。
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