個人投資家が選ぶFund of the Year2024のアクティブ部門でコモンズ30ファンドが3位を受賞いたしました

コモンズ投信株式会社

2025年1月28日 13時42分

コモンズ投信株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：伊井哲朗、以下「コモンズ投信」）が運用するコモンズ30ファンドが『個人投資家が選ぶFund of the Year2024』のアクティブ部門で3位を受賞いたしました。

コモンズ投信について

コモンズ投信は、2009年1月より運用している長期投資ファンド「コモンズ30ファンド」において、「対話による価値創造」を掲げて参りました。投資は未来を信じる力を育む場として、「対話」を重視した運用・イベント、こどもたちと社会をつなぐ取組みを積極的に行っております。また、独立系直販投信会社として、長期的視座をもって行う受益者と投資先企業の対話の場を設け、価値の共創にも取り組んでおります。

イベント当日のスピーチ

表彰イベント当日、伊井より、アクティブファンドとインデックスファンドの両方の重要性、アクティブファンドにおける「作り手」としての姿勢や顧客への情報発信の必要性についてお話しさせていただきました。そしてこれからも顔の見える投信として、日本の資産運用市場の活性化に向けて邁進していくことをお約束しました。

当ファンドをご推薦いただいた皆さまからの声

・これからの社会に必要な投資信託ナンバーワンです! ぜひ「コモングラウンド」を通じて素敵な未来の社会を創っていけたらと思います!

・寄付の仕組みが良い。企業の営利活動では解決できない社会課題があり、そこに寄付という形で資金を投じる事もまた、立派な金融であると思う。資産が増えるほど寄付金額が増える制度が素晴らしく、将来が楽しみになる。

・自分の投じたお金がどの様な価値を創造しているのかをしっかりと情報発信していただいているという点に本当に魅力を感じています。

・考え方や姿勢、情報発信の濃度、納得感、すべてが好きすぎる。アクティブファンドでもガツガツしていないところもいい。

・運用から15周年を超えて実績も付いてきた。運用哲学も素晴らしく唯一無二の純粋な日本株アクティブファンドといえよう。

・社会起業家への支援を打ち出す投資理念が素晴らしい。リターンと社会貢献が両立できるいかにもアクティブらしい独創的なファンド。

・イベントなどでの情報発信が魅力的。投資と同時に社会に関する気づきを得られる一石二鳥のお得なファンドだと評価し、積み立てしている。

・日本株のアクティブでは一番。変わらない運用理念に敬意を表して。運用成績はもちろん、寄付の仕組みを始めとした気付き、学びの場があり、コモングラウンドを体現出来ていて、お仲間であることが誇らしい会社だからです。

・日本株ならこのファンドに限る。

・安定度も良いですね。

・投資先を30社に絞った投信。草食投資隊時代に知り、2013年末から積み立てを行っており、パフォーマンスには満足しています。またセミナーを頻繁に行い、情報発信に余念がないことも好感が持てます。

・投資哲学に共鳴。

・30年目線で30社に投資するコンセプトをぶれずに続けているから。また、統合レポートを読むセミナーやこどもトラストセミナーなど子どもの金融教育にも積極的に取り組んでいる。投資家に寄付する先を選んでもらうプログラムは新たな社会課題を知り、自分が寄付する先を考えるきっかけにもなるので投資以外でもリターンを得ることができている。

このようにたくさんの方々がファンドの哲学を理解し、投資先企業やお客さまとの対話姿勢に共感、支持くださること、大変うれしく心強く思っています。

深く感謝申し上げるとともに、これを大きな励みとして参ります。

今後もご期待ください。