クラウンの多様なスタイルのもと、これからの時代の価値観を共有するコミュニティ『CROWN “next-life” SALOON-SENSE of NEXT-』開催レポート
試乗・トークショー・特別マルシェ・展示を通して少し先の豊かで持続可能なライフスタイルを体験
第一弾となる今回のイベントは、少し先の未来のスマートなライフスタイルについて考える「SENSE of NEXT」をテーマに掲げて「FCEV(燃料電池車)」・「PHEV(プラグインハイブリッド車)」に焦点を当てました。CROWN(セダン)FCEV、CROWN (スポーツ) PHEV、CROWN (エステート)PHEVのプロトタイプモデルの展示や試乗を通してクルマ本来の走りと環境性能を両立する選択肢を提示。クラウンがお客様一人ひとりの価値観、多様なライフスタイルにこたえるクラウンブランドの世界観を体感いただきました。
加えて、ライフスタイル展示や未来志向型の移動店舗キオスク「super normal market」の開催、水素グリルを使った特別メニューの提供を通して、持続可能な社会に向けた取組に触れていただき少し先の未来を考えるきっかけとなるイベントとなりました。
■「CROWN “next-life” SALOON with Forbes JAPAN」トークイベント
“少し先の未来を見据える力”を持った次世代を担うリーダー達をゲストに迎え、クラウン(セダン)FCEVとゲストの感性・価値観に触れられる特別なトークセッションを全4回実施しました。
それぞれの世界で前例のない挑戦、革新を続け活躍されているゲストから、自身の生き方・取り組まれているトピック・ゲストが大切にされている価値観とクラウンFCEVと共通する価値観・クラウンが目指すこれからの未来の可能性について語っていただきました。
NEXT LIFE with WELLBEING-ウェルビーイングが生む豊かさ-
・AuB株式会社 代表取締役 鈴木啓太氏
・クラウンシリーズ車両性能開発担当 多和田貴徳氏
腸活を通して社会のウェルビーイング、健康目指し社会全体のコンディショニングを目指す鈴木氏。
クラウン(セダン)FCEVの性能の高さに驚かれると共に、多和田氏から語られたFCEVが走る空気清浄機である点について、クラウン、車を通して社会をコンディショニングしている存在であると評価いただきました。
NEXT LIFE with SOCIALITY-社会を変える、新たな革新と挑戦-
・ヘラルボニー 代表取締役Co-CEO 松田崇弥氏
・株式会社マザーハウス 代表取締役副社長 山崎大祐氏
これまでの世の中の常識を覆すような前例のない挑戦をするお二人にとって共通していた原動力は“他人から何を言われてもやりきる力”でした。お二人にとってのSENSE of NEXTは多様な価値観を受け入れ、若い人達に未来をつなぐことであり、クラウンが大切にしてきている“革新と挑戦”のスピリットと通じるものがありました。
NEXT LIFE with DESIGN-未来につなぐ、人を豊かにするプロダクトデザイン-
・デザイナー/アーティスト 篠原ともえ氏
・クラウンチーフエンジニア 清水竜太郎氏
篠原氏のデザイナーとしてのこだわりから、清水氏から16代目クラウンの誕生秘話についてトークが展開されました。篠原氏ご自身で試乗体験されたFCEVについて清水氏から解説があり、運転のしやすさ、乗り心地の良さに感動され、お客様に対して試乗をおすすめする一幕も。篠原氏、清水氏の行動の原動力である好奇心、まずはやってみるという精神に共鳴し、モノづくりを行う者同士のエネルギーを共有されたトークとなりました。
NEXT LIFE with SUSTAINABILITY-エシカルと豊かさを生むライフスタイル-
・社会起業家/環境活動家 深本南氏
・Forbes JAPAN Web 編集長 谷本有香氏
エシカルで持続可能な豊かな生き方・価値観についてトークが展開。深本氏はワクワクする気持ちを持ち、その連鎖が生まれたら社会が良くなる、谷本氏はロジックを求められる現代にこそ右脳を使い、右脳に従順に動くことであると回答。環境に良いことは生活を制限するものではなく、ワクワクするものを選びながら結果的に環境に良かったというのが理想であり、クラウンが提供する環境性能や乗り心地とリンクしているという感想もいただきました。
▼トークセッションを参加されたお客様の声(一部抜粋)
・環境にも配慮したクラウンFCEVの話を聞いて、理解が深まった。
・クラウンブランドが高級というだけではなく、環境への配慮として“水素”に新しく挑戦する姿に感動。
・これまでは環境に対して「良いことをしないといけない」と考えることが多かったが、純粋に「いい車
に乗りたい!」が環境のため、未来のために繋がることはすごく気持ちいいことだと思った。
・FCEVが現実的な選択肢になってきたことを実感。今後の水素ステーション数の拡大など、この先の
5年後の未来が楽しみになりました。
・FCEVは遠い未来のものだと考えていたが、もうすぐそこまできているモノだと実感した。
■試乗プログラム
クラウン(セダン)FCEV / クラウン(スポーツ)PHEVを3日間で合計60名のお客様に試乗いただきました。試乗を通して、FCEV(燃料電池車)と過ごす生活をリアルにイメージできたとのお声をいただくなど、クラウンが提案する豊かで持続可能なライフスタイルを身近に感じていただくことができました。
▼試乗体験されたお客様の声(一部抜粋)
・もう1回乗りたいと思える素敵なクルマでした。
・とても静かで落ち着いて運転できる。また、ペダルの操作性がとてもよい。
・初めて水素ステーションに行ったが、都内にこんなに水素ステーションがあると思わなかった。
・スポーツのPHEVならではのパワフルな走りと乗り心地の良さがとてもよかった。
■次世代ライフスタイル体験
クラウンの多様性を表現するCROWN(セダン)FCEV、CROWN (スポーツ) PHEV、CROWN (エステート)PHEVのプロトタイプモデルの3台が展示され、デザイン性と乗り心地などを体感いただきました。トークイベントに登壇したゲストの活動を表現する展示と、社会起業家/環境活動家の深本南氏がプロデュースする未来志向型の移動店舗キオスク「super normal market」を通してクラウンが提案する豊かで、持続可能なライフスタイルをより身近に感じていただきました。トークイベント中には、UCC上島珈琲株式会社が研究開発を進める水素を熱源とした焙煎コーヒーをトークイベントに登壇したゲスト、来場したお客様に振舞われました。また、トヨタのカーボンニュートラルの実現に向けた取組の一つとして、水素カートリッジのプロトタイプを展示。水素調理など水素をもっと身近なエネルギーとしての今後の活用の可能性についてお客様に体感いただきました。
■今後のCROWN “next-life” SALOONについて
クラウンは多様なお客様の価値観に寄り添うライフスタイルブランドとして、多様性の時代に人それぞれの価値観にお答えできる、今の時代に合った多様な選択肢をこれからもお届けしていきます。
今後も時代を先駆けるリーダー、クラウンを愛するお客様、そしてクラウン開発陣と共にCROWN “next-life” SALOONというコミュニティ活動を通して、今後もクラウンが提案するこれからのライフスタイルをより多くのお客様に知っていただき、体感いただく機会を提供し続けてまいります。ご期待ください。
【クラウン専門店「THE CROWN」での水素に関する取組のご紹介】
THE CROWN 福岡天神presents『水素エネルギー×モビリティサミット』
「水素エネルギー×モビリティ」をテーマに、水素社会実現への想いをともにする、福岡トヨタ・福岡市・九州大学・トヨタ自動車・トヨタ自動車九州といった産官学が一同に集い、それぞれの取り組みを紹介し、想いを語り合う、トークセッションを開催いたします。産官学各所の代表者に加え、FCEVを活用した音楽活動などユーザー目線で水素エネルギーの利活用に取り組まれているミュージシャン SUGIZO氏のゲスト登壇を予定としております。
トークセッションの他にも、水素グリラを使った水素調理のデモンストレーション&試食会や「MIRAI」のコンセプトモデル「MIRAI SPORT CONCEPT」、移動式発電・給電システム「Moving e」など、多様なジャンルのFCEVも登場します。
“見る” “聴く” “感じる” を通じて、水素利活用を五感で体験いただけるイベントです。
(イベント概要)
・開 催 日 時:3月30日(土)14:00~16:30
・開 催 場 所:福岡県福岡市中央区渡辺通4-8-28 FTビル
・プログラム :➀水素エネルギー×モビリティサミット(トークセッション/フォトセッション)
②企業/団体様ブース出展コーナー
(出展予定:UCC上島珈琲、九州大学、トヨタホーム九州、トヨタ自動車、トヨタ自動車九州)
*敬称略
③移動式発電・給電システム「Moving e」や燃料電池フォークリフト等の展示
④水素グリラ―による水素調理デモンストレーション・試食会
⑤THE CROWN 福岡天神でのクラウンFCEV展示
・参 加 申 込:https://www.fukuoka-toyota.jp/shop/the-crown-fukuokatenjin/application_form
・お問合せ先 :福岡トヨタ自動車株式会社 【THE CROWN 福岡天神:092-731-5555】
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