「IMPACT STARTUP SUMMIT 2026」イベントレポートとダイジェスト動画を公開
〜約1,200名が参加。政治・行政・企業・学術など分野を超えたリーダーが集結し、社会課題解決と日本の未来について議論した模様を公開。Forbes JAPAN提供のピッチイベント受賞3社も発表〜

「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立させ、ポジティブな影響を社会にもたらすことを目指すインパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下 ISA)は、2026年10月7日(水)に開催した、社会的インパクトの最前線に触れる対面イベント「IMPACT STARTUP SUMMIT 2026(以下、本イベント)」のイベントレポートを公開したことをお知らせします。
また、イベントの様子をまとめたダイジェスト動画も公開しました。あわせてご覧ください。
「IMPACT STARTUP SUMMIT 2026」コンテンツサマリー

3回目の開催となった本イベントは「公共の精神と破壊的イノベーション」をテーマに掲げ、1,200名以上が参加しました。高市 早苗 内閣総理大臣から寄せられたビデオメッセージで幕を開けた本イベントでは、岸田 文雄 元内閣総理大臣が基調講演に登壇し、スタートアップのスケールアップに向けた官民の取り組みについて語りました。


インパクトスタートアップエコシステムを牽引する各界のリーダーが集う「Leaders Session」では、成長戦略、地方創生、金融、AIなど幅広いテーマで、起業家、投資家、研究者、政治家、行政関係者が立場を越えて議論を交わしました。小泉 進次郎 防衛大臣や城内 実 スタートアップ担当大臣/日本成長戦略担当大臣のほか、入山 章栄氏、小澤 隆生氏、深井 龍之介氏などが登壇。各業界のリーダーとともに、成長戦略、地方創生、金融、AIなどの観点から、インパクトスタートアップが生み出す技術・サービスの社会実装に向けた取り組みを議論しました。


インパクトスタートアップを支える立場の登壇者が集う、今年新設の「Ecosystem Session」では、金融機関、行政、投資家、大企業、支援機関などがインパクトスタートアップとともに事業の成長に向けた支援・連携について議論しました。
そのほか、インパクトスタートアップ経営者によるテーマ別の「Startup Session」や、展示ブース「Exhibition Booth」を実施し、社会課題に向き合う企業のサービスなどを直接体験できる機会を提供しました。
ピッチイベントでは、シード・アーリーフェーズの10社が登壇した「IMPACT STARTUP PITCH」(※1)を開催。株式会社エンドファイト 代表取締役 風岡 俊希氏が独自の微生物技術を用いて、気候変動の課題解決に世界規模で挑もうとしている点に高い評価を受け、インパクトスタートアップピッチ大賞を受賞しました。
また、ミドル・レイターフェーズの6社が登壇した、Forbes JAPAN提供の 「Impact Challenge of the Year 2026」も同時開催しており、2つのピッチイベントの模様は、イベントレポート後編にて公開予定です。ご期待ください。


(※1)「IMPACT STARTUP PITCH」速報情報はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000109519.html
Forbes JAPAN提供「Forbes Impact Challenge of the Year 2026」結果発表

イベント内では、グローバルビジネス誌 Forbes JAPANが提供し、その趣旨に賛同したISAが協力する「Forbes Impact Challenge of the Year 2026」も開催されました。社会課題の解決と事業成長の両立に挑むインパクトスタートアップが、挑戦や事業の可能性を発信するピッチイベントで、今年で2回目の開催となります。
ISA正会員から選出されたミドル・レイターステージの6社が登壇し、直近1年間における企業の挑戦を中心に、各社が取り組む社会課題や事業の現在地、これからの展望を発表しました。各社のピッチ後には、経営者や有識者からなるサポーターがコメントを寄せました。来場者投票の結果、上位3社が受賞企業に選ばれました。
<受賞企業>
アスエネ株式会社 Founder 代表取締役CEO 西和田 浩平氏
【事業概要】
CO2排出量の可視化・削減・報告を支援するクラウドサービスを中心に、ESG評価や環境データ管理、カーボンクレジットの売買・創出支援など、企業の脱炭素経営を総合的に支援。

SPACECOOL株式会社 代表取締役CEO兼CTO 末光 真大氏
【事業概要】
太陽光の反射と宇宙への放熱により、エネルギーを使わずに冷却する高性能な放射冷却素材を開発・展開。建物や社会インフラの冷房負荷を軽減し、省エネ・脱炭素化に貢献。

WOTA株式会社 代表取締役 兼 CEO 前田 瑶介氏
【事業概要】
生活排水を再生・循環利用する「小規模分散型水循環システム」と「水処理自律制御技術」を開発。災害時の水利用や公衆衛生の向上、住宅向けの持続可能な水利用を推進。

<登壇企業>
西和田 浩平(アスエネ株式会社 Founder 代表取締役CEO)
井出 有希(株式会社シェアダイン 共同代表・共同創業者)
清水 信哉(エレファンテック株式会社 代表取締役社長 / CEO / Founder)
前田 瑶介(WOTA株式会社 代表取締役 兼 CEO)
末光 真大(SPACECOOL株式会社 代表取締役CEO兼CTO)
阿部 吉倫(Ubie株式会社 代表取締役 医師)
※ISA正会員から選出されたミドル・レイターステージの企業
※以下、登壇者敬称略、順不同
正会員募集について 2026年10月22日(木)締切
ISAでは、年に1度、正会員の募集を行っております。2027年度の会員募集は2026年10月22日(木)が締切です。本コミュニティは、インパクトスタートアップのエコシステムを構築し、持続可能な社会を実現することを目的としています。今回のピッチに登壇した10社も正会員として活動しています。入会申し込みフォームはこちら
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000109519.html
※入会には審査がございます。予めご了承ください。
IMPACT STARTUP SUMMIT 2026 開催概要
開催日時:2026年10月7日(水)11:00-18:00(受付 10:00)
開催場所:東京建物 ぴあ シアター&カンファレンス(6F TO YAESU HALL/5F FROM YAESU HALL)〒104-0031 東京都中央区八重洲一丁目6番1号 TOFROM YAESU TOWER 5F・6F(JR東京駅直結)
開催形式:対面開催限定(オンライン配信なし)
参加者:インパクトスタートアップ協会正会員、賛同会員、スタートアップ、投資家、企業リーダー、業界リーダー、政治家、政府機関、研究機関、メディア
会場協賛:東京建物株式会社
公式ページ:https://impact-startup.or.jp/summit/2026
インパクトスタートアップ協会について
インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的として、2022年10月14日に設立いたしました。
政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は325社(※2)、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め15社(※2)となりました。
今後も「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現に向け、正会員・賛同会員の皆様からのご支援・協力を受け、精力的に活動に取り組んでまいります。
なお、ISAは活動の拡大に伴い、コーポレート領域のスペシャリストを募集しております。ISAの掲げるパーパスに共感いただき、幅広いステークホルダーと共創しながら、協会事務局の中心メンバーの一人として事務局業務にコミットいただける方を求めています。詳細や各種ご質問に関しては、「info@impactstartups.jp」までお気軽にお問い合わせください。
(※2)2026年2月末時点
名称:一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)
所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 xBridge-Yaesu
公式サイト:https://impact-startup.or.jp/
公式note:https://note.com/impact_startup
公式X:https://x.com/impact_startup
公式Facebook:https://www.facebook.com/impactstartups
問い合わせ先(採用含む):info@impactstartups.jp
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