株式会社デイトナ、静岡県 御前崎市観光協会との「観光パートナー協定」を締結
デイトナと御前崎市観光協会が連携し『#オマエザキライダー』の普及を加速させる
株式会社デイトナ(静岡県周智郡森町一宮4805 代表取締役 織田哲司、以下デイトナ)と、御前崎市観光協会(静岡県御前崎市港6099-1 会長 川口 正洋、以下 御前崎市観光協会)は、12月11日に「観光パートナー協定」を締結しました。
御前崎市の自然、歴史、文化を、オートバイライダーの視点から訴求する観光プロジェクト 『#オマエザキライダー』を推進する御前崎市観光協会と、地域貢献活動に積極的に取り組むデイトナが、「選ばれるライダーの聖地 御前崎」を合言葉に連携し、全国のバイクライダーと当エリアの新たな交流の機会を創出することで、地域のさらなる活性化を共に目指します。
経緯:御前崎市観光協会は、令和4年 御前崎市観光基本計画に基づき、観光計画を遂行する中で、更に推進を図るために、オートバイライダーにターゲットにした、『#オマエザキライダー』を令和6年3月に立ち上げ、徐々に成果が見え始めているものの、まだ不十分との認識を持っていました。
そこで、この観光計画の推進には、デイトナの地域貢献活動における、ライダーの発信力やライダー同士の繋がりが、この「#オマエザキライダー」に不可欠であると感じ、デイトナのバイクに対する想いと幅広い知見を活用して、バイクライダーに響く地域の魅力発信や、ライダーの誘客促進や満足度向上を目指す施策を共同で行うにあたり、観光パートナー協定の締結にいたりました。
観光パートナー協定の概要:以下の内容について、相互で協力し、プロモーション活動を実施します。
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地域の活性化となる活動
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活動を通じて、御前崎市民や来訪者との交流が生まれる活動
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自然を通じ、子供から大人まで健康で楽しい時間を過ごせる活動
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まちを巡り、繰り返し訪れるファンを増やすための活動
今後の展開
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朝活Cafe実証実験 事業展開
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朝活Cafeを起点とする周遊プランの展開
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地域連携する、スタンプラリー構想計画
株式会社デイトナについて
株式会社デイトナは、静岡県周智郡森町に本社を置くオートバイアフターパーツメーカーです。昭和47年(1972年)の設立以来、バイク文化の創造企業としてチャレンジを続け、独自の企画開発力でバイクライダーのニーズに対応する商品・サービスを提供することで、世界のライダーに支持されるブランドを目指しています。
デイトナの取り組みについて
あわせて、若い世代が新たにオートバイの魅力に触れる機会を提供するとともに、ベテランライダーの方々にはこれからもオートバイを楽しみ、乗り続けていただけるよう、イベントやオンライン活動に力を注いでいます。
本社テストコースにお客様をお迎えして開催する「デイトナ森町・静岡茶ミーティング」や、地域貢献活動を通じた「朝活Cafe」などのイベント、ファンコミュニティサイト「森町お天気山ジャンクション」や、スマーフォンアプリを活用したスタンプラリーの運営などは、その一例です。
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