小児がんの子ども達を笑顔で学校へ。脱毛で悩む子ども達に《医療用ウィッグプレゼント》を実施します!【12/24まで ふるさと納税型クラウドファンディング挑戦中】
あなたのふるさと納税の寄付金が、小児がんの子ども達への医療用ウィッグプレゼントに使われます!
NPO法人パルサポートキッズの会(所在地:佐賀県唐津市、理事長:稲田 浩子)は髪の脱毛に悩む小児がんの子ども達やその家族を支援するため、ふるさと納税型クラウドファンディングを実施しています(広報サポート:株式会社Asian Bridge)。
多くの皆様のご支援により、すでに寄付額は目標金額の500万円に到達し、セカンドゴールとして現在、目標金額1,000万円に挑戦中です(実施期間:2024年9月24日~12月24日)。
寄付金は、小児がんで脱毛に悩む子ども達にウィッグを無償で提供するための企画・開発・生産資金、及び広報、啓蒙活動資金として活用されます。
辛い思いをしている子ども達がウィッグを手にすることで、人目を気にせず安心して過ごすことができます。皆様からのあたたかいご支援、応援をよろしくお願い申し上げます。
【小児がんで傷ついた子ども達に安心の医療用ウィッグを届ける事】
抗がん剤治療に悩む子ども達や家族は、髪によるさまざまな悩みを抱えています。
脱毛のままでは幼稚園に行けない、学校に行けない等様々な悩みは尽きません。しかしながら家族は病気や医療費のことなどが優先となり、髪のことやウィッグは後回しにすることは避けられません。
そんな子ども達の心の不安を和らげることができるのが、医療用ウィッグです。NPO法人パルサポートキッズの会は、全国の脱毛に悩む子ども達に医療用ウィッグをプレゼントする活動を2017年から実施しています(現在までに700名にプレゼント)。
★小児がんの子ども達と私達の活動がTVで放映されました
https://www.youtube.com/watch?v=GStF1OJ-bxg
【私達は子ども達に医療用ウィッグを無償で届けること、また退院時など必要な時にタイムリーに届くこと、そして子ども達が使い易いウィッグである事が、何よりも大切だと思っています】
医療用ウィッグというと、ヘアドネーションが最近では有名になりつつありますが、毛髪が確保できても注文を受けて頭のサイズを測り、お届けするのに半年から1年かかることもあります。これでは、子ども達が学校へ通い始めるタイミングには間に合いません。
ウィッグを使って自然な髪にしてあげることで、子ども達は安心して学校に行けるようになると考えています。
経済的な理由やタイミングなどで医療用ウィッグをあきらめることなく、小児がんと闘う子ども達やその家族が笑顔を少しでも取り戻せるよう、当会では様々なサポートを継続して実施していくことを目標としています。
現在挑戦しているふるさと納税型クラウドファンディングで、当会の活動に共感いただいた皆様からのご支援により、さらに活動を広めていきたいと考えています。
どうか皆様からのあたたかいご支援、応援をよろしくお願いいたします。
プロジェクトの概要
◆プロジェクト名: 脱毛に悩む小児がんの子ども達に医療用ウィッグをプレゼント!
◆寄付受付サイト: ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング®」(運営:株式会社トラストバンク)
◆実施サイト( https://www.furusato-tax.jp/gcf/3440 )
◆目標寄付額:1,000万円(セカンドゴール)
◆寄付金の使い道
当会の活動が広く認知され、小児がんで脱毛に悩む子ども達にウィッグを無償で提供する為の企画・開発・生産資金、及び広報、啓蒙活動資金とします。
①医療用ウィッグ企画・開発・生産 3,800,000円
②上記の受注・発送費用(返礼品等を含む) 800,000円
③返礼品に関する費用 5,000,000円
④啓蒙活動費用(HP SNS リーフレット) 400,000円
◆募集期間: 2024年9月24日~2024年12月24日(92日間)
◆寄贈先について
・対象:小児がん等で脱毛に悩む子ども達
・募集方法:SNS、ホームページ、病院に配布したプレゼント促進のリーフレットによる
・人数や対象数など:在庫数に応じて(在庫があれば)
・決定方法:先着順
・適切に寄贈先を決定出来る理由:病院の領収書を申込用紙と共に添付していただいています。子ども達の笑顔と安心を守り続けるために。
【使い道に共感しふるさと納税を利用して行うクラウドファンディング】
GCF®は、“使い道”から寄付を募るふるさと納税のクラウドファンディングです。自治体は地域課題と解決策を広く発信し、共感を得ることで寄付を集めます。
※ガバメントクラウドファンディング®およびGCF®は、株式会社トラストバンクの登録商標です。
NPO法人パルサポートキッズの会について
住所: 佐賀県唐津市鏡1323-1
URL: https://palsupportkids.org/
SNS:https://www.facebook.com/profile.php?id=100064412420951
https://www.instagram.com/palsupportkids/
Email: info@palsupportkids.org
理事長: 稲田 浩子
NPO法人パルサポートキッズの会は、小児がんの子どもや経済的に恵まれない子ども達を支援することを目的に2017年より活動をスタートしました。
小児がん治療に長年携わられてきた先生方から、「毛髪が原因でいじめや不登校」「長期治療によって医療負担が大きくウィッグまで買えない」など多くの子ども達やその家族が辛い思いをしていると教えていただいたことをきっかけとし、理事長である稲田の「医療用ウィッグはアピアランスケアというより治療用具」だという考えのもとに会を設立しました。
少しでも前向きに過ごしてもらい、1日でも早く学校に笑顔で行けるようにしてあげることが、当会が一番やらなければいけない使命だと思って活動をしています。
また、当会の活動を知っていただくことで、小児がんの子ども達が抱える悩みや課題を解決する意識向上や理解が広がることがなによりも重要です。
取り組みを応援してくださる方がもっと増えれば、困難に立ち向かう子ども達やご家族を笑顔に導くことができると信じて活動しています。
◆広報サポート 会社概要
社名:株式会社Asian Bridge
代表者:代表取締役 小西 広恭
所在地:
(東京本社)
〒105-0014 東京都港区芝3-1-15 芝ボートビル7F
(金沢LAB)
〒920-0056 石川県金沢市出雲町イ400
アイ・オー・ラボラトリ 1棟1F
(富山LAB)
〒930-0024 富山県富山市新川原町5-21
木町テラス1F
ITソリューションの企画/開発/運用を手掛けるベンチャー企業。地方にLABも設立し、得意とするITを活用し、地方企業と共に地方創生にも取り組んでいます。
◆お問い合わせ
お問合せ先:NPO法人パルサポートキッズの会
URL: https://palsupportkids.org/
Email: info@palsupportkids.org
プロジェクトページURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/3440
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