「道路交通安全マネジメントシステム入門セミナー」4月6日(木)、5月18日(木)無料開催!

ISO 39001の概要とポイント

 

一般財団法人日本品質保証機構(本部:東京都千代田区、理事長:小林 憲明)は、2017年4月6日(木)に神田(東京都千代田区)、および5月18日(木)に南大沢(東京都八王子市)にて、「道路交通安全マネジメントシステム入門セミナー ~ ISO 39001の概要とポイント ~」を開催いたします。

現代社会において自動車は生活に不可欠なインフラであり、運輸事業者のみならず一般企業においても多くの自動車が使用または利用されています。自動車による多大な恩恵に浴している反面、悲惨な事故も繰り返されています。特に、重大事故による実損(補償、修理他)と信用の失墜による取引の停止/保険の増額などは、事業の継続に大きな影響を与えます。

道路交通安全マネジメントシステム(ISO 39001)を構築・運用することで、交通事故による死亡者と重大な負傷者の低減を目的とした有効な取り組みを実施し、継続的改善を図ることができます。
▼当機構のISO 39001認証サービス:http://www.jqa.jp/service_list/management/service/iso39001/

本セミナーでは、規格の概要に加え構築・運用のヒントについて、事例を交え分かりやすくご説明いたします。
併せて、補助金等につきましてもご紹介いたします。

 

東京会場(神田・当機構本部)開催分 2017年4月6日(木)14:00~16:00 ※13:30より受付開始
東京都千代田区神田須田町1-25 JR神田万世橋ビル17F
アクセス:http://www.jqa.jp/access/honbu.html
東京会場(南大沢)開催分  2017年5月18日(木)14:00~16:00 ※13:30より受付開始
東京都八王子市南大沢4-4-4(JQA多摩テクノパーク 本館1F)
アクセス:http://www.jqa.jp/access/keisoku.html
定員 各回ともに20名
費用 無料
内容(予定) ・ISO 39001策定の背景と目的
・ISO 39001構築のポイント
・当機構のISO 39001認証サービス
主な対象者 ●道路旅客輸送業(バス、タクシーなど)で車両の運行管理を担当されている方
●道路貨物輸送業(トラックなど)で車両の運行管理を担当されている方
●営業車両を多数保有している組織で車両の管理を担当されている方
●そのほか道路交通に関連する組織(自動車メーカー、駐車場管理会社、道路運営会社など)の方
お申し込み 以下のWEBページより参加ご希望の日程を選択いただき、「申込み」ボタンから受付フォームにお進みください。
セミナーご紹介ページ
http://www.jqa.jp/service_list/management/forum/seminar.php?themeid=RT

 

【本セミナーに関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本品質保証機構 マネジメントシステム部門
ISOセミナー事務局
TEL:03-4560-5678 / E-mail:iso-seminar@jqa.jp
営業時間:9:00~17:00(土、日祝日は除く)


【一般財団法人日本品質保証機構(JQA)】
1957年の設立から、一貫して日本のものづくりとサービス産業の発展を、検査や試験、検定や認証サービスで支えてきた日本の代表的な認証機関。1900年代からISO認証の普及啓発に努め、ISO 9001、ISO 14001の認証件数は国内最多の実績を誇る。また、ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27017などのセキュリティ関連規格、ISO 13485、JIS Q 9100などのセクター規格の認証も多数手掛ける。

 

 

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会社概要

URL
https://www.jqa.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田須田町1-25 JR神田万世橋ビル17階
電話番号
03-4560-5420
代表者名
石井 裕晶
上場
未上場
資本金
-
設立
1957年10月