最先端の半導体技術を使用したモデルカーの祭典 「第一回The Freescale Cup日本大会」、いよいよ開催! 【期日】:9月29日(土)、10月22日(月)
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ)は、最先端の半導体技術を使用したモデルカーの競技会「The Freescale Cup(フリースケール・カップ)」を日本で初めて開催することを発表致します。
第一回目の今回は、日本全国の13校15チームが参戦し大会を開催。予選会は、9月29日(土)に東海大学高輪キャンパスにて5チームを選抜。決勝戦はフリースケール最大のイベント「FTF Japan 2012」会期中の10月22日(月)に行われます。
フリースケールは、先進の自動車、民生、産業、およびネットワーク市場において、業界を牽引する製品を提供する組込みプロセッシング・ソリューションの世界的リーダーです。これらの技術発展のためには、先進の半導体と高度な組込み技術が欠かせません。そのため当社では、半導体そのものの進化だけではなく、これらを扱う技術者の育成も重要なものであると考えており、将来を担う若手の技術向上を図る場として、フリースケール・カップを全世界で開催しております。フリースケール・カップでは、電気工学(回路、インタフェース、ソフトウェア設計)と機械工学(制御理論)を学びつつ、コミュニケーション技術やチームワーク・スキルを磨く優れた機会を提供しています。
当社では今後、「The Freescale Cup日本大会」の規模を順次拡大してゆく予定です。
なお第一回目の優勝チームは、2013年に行われる世界大会に日本代表として招待される予定です。
■「第一回The Freescale Cup日本大会」開催概要
□スケジュール:
予選会:9月29日(土) 於:東海大学高輪キャンパス
決勝戦:10月22日(月) 於:FTF Japan 2012 (ザ・プリンス パークタワー東京)
□参加予定チーム:
○大学 (10チーム):
東京大学、東京工業大学、東海大学(2チーム)、防衛大学、千葉工業大学、名古屋工業大学、立命館大学、大阪大学、大阪電気通信大学
○高等専門学校 (5チーム):
函館工業高等専門学校、鶴岡工業高等専門学校、長野工業高等専門学校、奈良工業高等専門学校(2チーム)
□競技方法:
・自律走行型のモデルカーを製作し、無線コントロールせずにトラック上の黒線を認識して走行させる
・1周によるタイム・アタック方式
・2回の競技でのベスト・タイムを記録
・予選会では、上位5チームを選出
・決勝戦では、最速チームが勝者に
□モデルカー・キット(無償提供)
○インテリジェント・カー・キット:
1/18スケールのシャーシ、モータ駆動とステアリング・サーボ、バッテリ
○電子部品:
フリースケールの32ビット・マイクロコントローラ「Qorriva(コリーヴァ)」による制御システム、その他センサ、モータドライバなど
○開発ツール、オン・ライン・トレーニングとヘルプ:
CodeWarrior、PCBファイルとデータ・ベース、クイック・スタート・ガイド、アプリケーション例
フリースケール・カップについて
フリースケール・カップは、2003年の開催以来、米国、中国、インド、韓国、メキシコ、ブラジル、マレーシア、欧州の11カ国を含む世界21カ国のおよそ1,000の高校・高等専門学校・大学より、2,500チーム、25,000人が参加する世界的な大会です。
フリースケール・テクノロジ・フォーラムについて
イノベーションとコラボレーションの活性化を目的に設立されたフリースケール・テクノロジ・フォーラム(FTF:Freescale Technology Forum)は、組込みシステム業界の毎年恒例の開発者イベントです。2005年に開催を開始して以来、世界中のFTFイベントへの参加者は4万8000人を超えています。日本では、FTF Japanを東京にて2012年10月22日・23日に開催する予定です。詳細は、http://www.freescale.co.jp/event/ftfj/2012/index.php?r=2PRNADDをご覧ください。
フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、先進の自動車、民生、産業、およびネットワーク市場において、業界を牽引する製品を提供する組込みプロセッシング・ソリューションの世界的リーダーです。マイクロプロセッサ、およびマイクロコントローラ、センサ、アナログ製品やコネクティビティといった私たちの技術は、世界中の環境、安全、健康を向上させ、そしてそれらをよりつなげるイノベーションの基盤となります。また、オートモーティブ・セーフティ、ハイブリッドや電気自動車、次世代のワイヤレス・インフラストラクチャ、スマートエナジー、ポータブル医療機器、家電やスマート・モバイル製品といったアプリケーション向けの製品を提供しています。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界各国で半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。詳細は、http://www.freescale.co.jp/をご覧ください。
FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、米国、またはその他の国におけるフリースケール社の商標、または登録商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。
©2012フリースケール・セミコンダクタ・インク
第一回目の今回は、日本全国の13校15チームが参戦し大会を開催。予選会は、9月29日(土)に東海大学高輪キャンパスにて5チームを選抜。決勝戦はフリースケール最大のイベント「FTF Japan 2012」会期中の10月22日(月)に行われます。
フリースケールは、先進の自動車、民生、産業、およびネットワーク市場において、業界を牽引する製品を提供する組込みプロセッシング・ソリューションの世界的リーダーです。これらの技術発展のためには、先進の半導体と高度な組込み技術が欠かせません。そのため当社では、半導体そのものの進化だけではなく、これらを扱う技術者の育成も重要なものであると考えており、将来を担う若手の技術向上を図る場として、フリースケール・カップを全世界で開催しております。フリースケール・カップでは、電気工学(回路、インタフェース、ソフトウェア設計)と機械工学(制御理論)を学びつつ、コミュニケーション技術やチームワーク・スキルを磨く優れた機会を提供しています。
当社では今後、「The Freescale Cup日本大会」の規模を順次拡大してゆく予定です。
なお第一回目の優勝チームは、2013年に行われる世界大会に日本代表として招待される予定です。
■「第一回The Freescale Cup日本大会」開催概要
□スケジュール:
予選会:9月29日(土) 於:東海大学高輪キャンパス
決勝戦:10月22日(月) 於:FTF Japan 2012 (ザ・プリンス パークタワー東京)
□参加予定チーム:
○大学 (10チーム):
東京大学、東京工業大学、東海大学(2チーム)、防衛大学、千葉工業大学、名古屋工業大学、立命館大学、大阪大学、大阪電気通信大学
○高等専門学校 (5チーム):
函館工業高等専門学校、鶴岡工業高等専門学校、長野工業高等専門学校、奈良工業高等専門学校(2チーム)
□競技方法:
・自律走行型のモデルカーを製作し、無線コントロールせずにトラック上の黒線を認識して走行させる
・1周によるタイム・アタック方式
・2回の競技でのベスト・タイムを記録
・予選会では、上位5チームを選出
・決勝戦では、最速チームが勝者に
□モデルカー・キット(無償提供)
○インテリジェント・カー・キット:
1/18スケールのシャーシ、モータ駆動とステアリング・サーボ、バッテリ
○電子部品:
フリースケールの32ビット・マイクロコントローラ「Qorriva(コリーヴァ)」による制御システム、その他センサ、モータドライバなど
○開発ツール、オン・ライン・トレーニングとヘルプ:
CodeWarrior、PCBファイルとデータ・ベース、クイック・スタート・ガイド、アプリケーション例
フリースケール・カップについて
フリースケール・カップは、2003年の開催以来、米国、中国、インド、韓国、メキシコ、ブラジル、マレーシア、欧州の11カ国を含む世界21カ国のおよそ1,000の高校・高等専門学校・大学より、2,500チーム、25,000人が参加する世界的な大会です。
フリースケール・テクノロジ・フォーラムについて
イノベーションとコラボレーションの活性化を目的に設立されたフリースケール・テクノロジ・フォーラム(FTF:Freescale Technology Forum)は、組込みシステム業界の毎年恒例の開発者イベントです。2005年に開催を開始して以来、世界中のFTFイベントへの参加者は4万8000人を超えています。日本では、FTF Japanを東京にて2012年10月22日・23日に開催する予定です。詳細は、http://www.freescale.co.jp/event/ftfj/2012/index.php?r=2PRNADDをご覧ください。
フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、先進の自動車、民生、産業、およびネットワーク市場において、業界を牽引する製品を提供する組込みプロセッシング・ソリューションの世界的リーダーです。マイクロプロセッサ、およびマイクロコントローラ、センサ、アナログ製品やコネクティビティといった私たちの技術は、世界中の環境、安全、健康を向上させ、そしてそれらをよりつなげるイノベーションの基盤となります。また、オートモーティブ・セーフティ、ハイブリッドや電気自動車、次世代のワイヤレス・インフラストラクチャ、スマートエナジー、ポータブル医療機器、家電やスマート・モバイル製品といったアプリケーション向けの製品を提供しています。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界各国で半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。詳細は、http://www.freescale.co.jp/をご覧ください。
FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、米国、またはその他の国におけるフリースケール社の商標、または登録商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。
©2012フリースケール・セミコンダクタ・インク
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