導入から1年!働き方改革の実現を目指す独自の取り組み『長期休暇制度』 アキュラホーム全体の7割の社員が連休を取得
連休中の過ごし方として最も多かったのは「国内旅行」
木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、働き方改革の実現を目指すべく、2016年3月よりアキュラホーム全社員を対象に『長期休暇制度』を導入しています。この制度導入から1年が経過したことを機にアキュラホーム全社員を対象にアンケートを実施し、その取得の実態について調査しました。
■アキュラホームの『長期休暇制度』とは
本制度はアキュラホーム全社員が年末年始休暇や夏季休暇とは別に9日間の連続休暇を取得することを推進するものです。働き方の見直しが求められるなか、今まで住宅業界では特に難しいとされてきた長期休暇の取得ですが、9日間連続で休むことを原則とし、早期から予定を立て、同じ部署内で情報共有、チーム力を強化することで、各社員が9日間の連続休暇を取得することを目指しています。
■調査概要
・調査名: 『長期休暇制度』に関するアンケート
・調査方法: 社内イントラにてアンケートを実施
・調査対象:アキュラホーム全社員 (有効回答数481名:男性356名、女性125名)
・調査期間:2017年3月17日(金)~3月23日(木)
<長期休暇制度に関するアンケート結果>
アキュラホームでは、働き方改革の一環としてスタートした『長期休暇制度』をはじめ、ノー残業デーやしあわせ一時金など、様々な取り組みを実施しています。「幸せな住まいづくりをお客様に提供していくためには、まずは社員とその家族が幸せでなければならない」という当社代表取締役社長 宮沢俊哉の思いのもと、今後も社員のしあわせの一助となるよう、『長期休暇制度』を継続し、全ての社員の取得達成に向けて推進してまいります。
1. 本制度を利用して、7割を超える社員が連休を取得。
4日間以上の連休取得者は例年の2.6倍に、社歴5年までの若手社員も約3割が9連休取得!
アンケートに回答したアキュラホーム社員の中で、2016年度中に長期休暇制度による連休を取得したのは全体の75.5%。さらにそのうちの約半数の社員が「9連休」を取得したことがわかりました。[図1] また、社歴別に9日間の連休の取得率を見てみると、社歴10年以上の社員が44.1%、社歴6年~10年の社員が43.3%、社歴5年までの社員が29.7%と、まだ6年以上の社員の方が多い傾向にあるものの、5年までの社員もおよそ3人に1人が9日間の連休を取得している結果となりました。[図2]
また、それは何連休でしたか?
また、過去4日間以上の連休を取得したことのある社員は全体の23.9%という結果でしたが、本制度で4日間以上の連休を取得した社員は全体の62.6%にまで増加、4日間以上の連休の取得率は約2.6倍も増加しました。[図3] さらに社歴別で4連休以上の連休の取得率を見てみると、社歴5年までの社員の取得率が17.5%から52.7%へと、約3.0倍も増加し、増加率が最も高い結果となりました。 [図4]
4日間以上の連休を取った社員の割合
2. 連休中、旅行に行った社員は約4割。連休の過ごし方として最も多かったのが「国内旅行」
本制度で連休を取得した社員に対し、連休中の過ごし方について質問したところ、最も多かった回答が「国内旅行(27.2%)」、3番目に多かった回答が「海外旅行(16.1%)」と、全体の4割以上が本制度による連休を使って旅行に行くと回答しました。なかでも、旅行に最も積極的なのは社歴6年~10年の社員で、半数以上の社員が国内旅行もしくは海外旅行へ出かけていたことがわかりました。
また、全体の4人に1人の社員が連休を使って「家族と過ごした」と回答。本制度による連休を利用し、家族サービスをしているようです。
本制度で連休を取得した社員を対象に、連休が満足のいくものだったか聞いたところ、「大変満足した」、「満足した」と回答した方が74.6%となり、全体の満足度は7割を超える結果となりました。[図5]
また、連休が仕事の効率やモチベーションアップにつながったかと質問したところ、全体の約8割が「つながった」と回答しました。社歴別で見てみても、社歴10年以上の社員が81.2%、社歴6年~10年の社員が82.5%、社歴5年までの社員が76.7%という結果となり、仕事に対してもポジティブな影響があることがわかりました。[図6]
本制度はアキュラホーム全社員が年末年始休暇や夏季休暇とは別に9日間の連続休暇を取得することを推進するものです。働き方の見直しが求められるなか、今まで住宅業界では特に難しいとされてきた長期休暇の取得ですが、9日間連続で休むことを原則とし、早期から予定を立て、同じ部署内で情報共有、チーム力を強化することで、各社員が9日間の連続休暇を取得することを目指しています。
■調査概要
・調査名: 『長期休暇制度』に関するアンケート
・調査方法: 社内イントラにてアンケートを実施
・調査対象:アキュラホーム全社員 (有効回答数481名:男性356名、女性125名)
・調査期間:2017年3月17日(金)~3月23日(木)
<長期休暇制度に関するアンケート結果>
- 本制度を利用して、7割を超える社員が連休を取得。4日間以上の連休取得者は例年の2.6倍に、社歴5年までの若手社員も約3割が9連休取得
- 連休中、旅行に行った社員は約4割。連休の過ごし方として最も多かったのが「国内旅行」
- 7割以上が連休に満足!約8割が「仕事の効率やモチベーションUPにつながった」と回答
アキュラホームでは、働き方改革の一環としてスタートした『長期休暇制度』をはじめ、ノー残業デーやしあわせ一時金など、様々な取り組みを実施しています。「幸せな住まいづくりをお客様に提供していくためには、まずは社員とその家族が幸せでなければならない」という当社代表取締役社長 宮沢俊哉の思いのもと、今後も社員のしあわせの一助となるよう、『長期休暇制度』を継続し、全ての社員の取得達成に向けて推進してまいります。
1. 本制度を利用して、7割を超える社員が連休を取得。
4日間以上の連休取得者は例年の2.6倍に、社歴5年までの若手社員も約3割が9連休取得!
アンケートに回答したアキュラホーム社員の中で、2016年度中に長期休暇制度による連休を取得したのは全体の75.5%。さらにそのうちの約半数の社員が「9連休」を取得したことがわかりました。[図1] また、社歴別に9日間の連休の取得率を見てみると、社歴10年以上の社員が44.1%、社歴6年~10年の社員が43.3%、社歴5年までの社員が29.7%と、まだ6年以上の社員の方が多い傾向にあるものの、5年までの社員もおよそ3人に1人が9日間の連休を取得している結果となりました。[図2]
[図1] 本制度の取り組みで、連休を取りましたか?
また、それは何連休でしたか?
[図2] 【社歴別】各連休を取得した社員の割合
また、過去4日間以上の連休を取得したことのある社員は全体の23.9%という結果でしたが、本制度で4日間以上の連休を取得した社員は全体の62.6%にまで増加、4日間以上の連休の取得率は約2.6倍も増加しました。[図3] さらに社歴別で4連休以上の連休の取得率を見てみると、社歴5年までの社員の取得率が17.5%から52.7%へと、約3.0倍も増加し、増加率が最も高い結果となりました。 [図4]
[図3] 【全体】
4日間以上の連休を取った社員の割合
[図4] 【社歴別】4日間以上の連休を取った社員の割合
2. 連休中、旅行に行った社員は約4割。連休の過ごし方として最も多かったのが「国内旅行」
本制度で連休を取得した社員に対し、連休中の過ごし方について質問したところ、最も多かった回答が「国内旅行(27.2%)」、3番目に多かった回答が「海外旅行(16.1%)」と、全体の4割以上が本制度による連休を使って旅行に行くと回答しました。なかでも、旅行に最も積極的なのは社歴6年~10年の社員で、半数以上の社員が国内旅行もしくは海外旅行へ出かけていたことがわかりました。
また、全体の4人に1人の社員が連休を使って「家族と過ごした」と回答。本制度による連休を利用し、家族サービスをしているようです。
3. 7割以上が連休に満足!約8割が「仕事の効率やモチベーションアップにつながった」と回答
本制度で連休を取得した社員を対象に、連休が満足のいくものだったか聞いたところ、「大変満足した」、「満足した」と回答した方が74.6%となり、全体の満足度は7割を超える結果となりました。[図5]
また、連休が仕事の効率やモチベーションアップにつながったかと質問したところ、全体の約8割が「つながった」と回答しました。社歴別で見てみても、社歴10年以上の社員が81.2%、社歴6年~10年の社員が82.5%、社歴5年までの社員が76.7%という結果となり、仕事に対してもポジティブな影響があることがわかりました。[図6]
[図5] 連休は満足いくものでしたか?
[図6] 連休は仕事の効率やモチベーションアップにつながりましたか?
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ダウンロード