ケロッグが「こども食堂」で食育講座を初開催! 日本ケロッグ×平野屋こども食堂 「ケロッグこども食育教室」
朝食の重要性を楽しく学び、夏休みにぴったりな自分でつくれる「朝食パフェ」作りも体験
シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社(本社:東京都港区、代表職務執行者社長:井上ゆかり)は、7月27日(水)に、東京都足立区の「平野屋こども食堂」と共同で、「ケロッグ こども食育教室」と題した催しを開催しました。
■16名の子どもたちが「朝食は自分でも作れる」と実感、夏休みにぴったりの「朝食パフェ」作りにも挑戦
「平野屋こども食堂」は、足立区の「割烹 平野屋」の協力のもと、「足立活き活き会」が運営しているこども食堂で、月に1回(第4水曜日)、300円で夕食を提供しています。この「平野屋こども食堂」の夏休み特別企画として、第1部では 「割烹 平野屋」特製の昼食が子どもたちに提供され、引き続き第2部では「ケロッグ こども食育教室」が開催されました。
「ケロッグ こども食育教室」は、食生活が乱れがちな夏休みに、子どもたちが朝食について楽しく学び、シリアルなどの食材を使用することで「自分1人でも朝食が作れる」ことを実践的に体験できる場として企画されました。当食育教室では、日本ケロッグ栄養アドバイザー<博士(理学)・管理栄養士>の田中恭子が、朝食の大切さや朝食の栄養バランスについて、カードなどの教材を用いながら、子どもたちに分かりやすく説明しました。さらに、朝から見た目も楽しく栄養もしっかり摂れる食事として話題となっている「朝食パフェ」についてご紹介するとともに、参加した子どもたちは実際の調理にも挑戦しました。
また、食育教室の終了時には、朝食を食べた日にシールでチェックをつけるカレンダー形式の「ケロッグ『夏休みも毎日朝食食べよう♪』カード」が参加した子どもたちに配布され、継続的に朝食を摂ることの重要性に関する啓発も行いました。
この催しに関し、「平野屋こども食堂」を運営する「足立活き活き会」代表の鈴木圭子氏は、「もともとは地域の交流の場として発足させたこども食堂だったが、今回ケロッグに参画していただいたことで、子どもたちに『実践的な食育』をできてよかった。こども食堂という場で朝食を提供することはなかなか難しいので、ケロッグからご提供いただいたシリアルを子どもたちに自宅に持ち帰ってもらい、毎日朝食を食べて元気に活動してほしい」と述べました。会場となった「割烹 平野屋」の店主、當摩好一郎氏は「長くこの地域で店を構えているので、このような活動でコミュニケーションの場として店舗が活用されることがうれしい。食事という観点で子どもたちを応援することはケロッグとも共通する意識なので、今後も協力していければと思う」と述べています。
また、この催しを主催した日本ケロッグの広報マネージャー・中畑会理は、「夏休みは学校給食がないため、子どもたちの食生活が乱れがちです。この夏休みというタイミングこそ、子どもたちに“朝食の重要性”を改めて学んでいただきたいと思い、今回の食育教室を主催しました。ケロッグのシリアルは火を使わずに簡単に準備でき、栄養バランスも満点なので、ぜひ朝食に活用していただきたいです。また、ケロッグとして、子どもたちへの支援は今後も力を入れていきますので、こども食堂との協力体制もますます強めていく予定です」と述べました。
参加した子どもたちからは、以下のような感想が聞かれました。「普段たべているごはんが色々な栄養でできていることがわかってよかった」、「朝ごはんは自分でも準備できることがわかった。シリアルを使って家族の分も作ってあげたい」、「朝食パフェ作りが楽しかった。おうちにあるフルーツなどを使ってまたやってみたい」
ケロッグは”朝食の専門家”として、子どもたちの支援活動にも力を入れており、今年からは、豊島区のNPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」が運営する子ども食堂3ヶ所や、足立区「学習の場」へのシリアル無償提供を実施しています。
また、今年の夏休み期間中は、足立区の協力により、今回の食育教室の会場となる「平野屋こども食堂」に加えて、足立区内で活動するその他の子ども支援団体・計3団体にもシリアルの無償提供を行います。成長期の子どもにとって大切な栄養源となる「朝食」を1人でも多くの子どもがきちんと摂れるよう、「食育」と「支援」の両面からサポートしてまいります。
世界シェアNo.1のシリアルメーカー “ケロッグ” について
ケロッグ社(Kellogg Company)は、人々にとって大切な食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。
1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。2015年の売上高は135億ドルで、シリアルのメーカーとしては世界第1位、クッキー、クラッカー、スナックのメーカーとしては世界第2位の規模を誇ります。1906年の会社設立以来、ケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただき、今年2月19日をもちまして設立110周年を迎えました。
日本ケロッグと製品ラインナップについて
日本ケロッグは、100年以上にわたって「朝食を通じた心とからだの健康」を研究し続けてきた朝食の専門家「ケロッグ」の基本精神を受け継ぎ、1962年に米国ケロッグ社100%出資の日本法人として設立されました。以来半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。「太陽の恵みで、いい一日をスタート。」というキーメッセージのもと、大人向けには「フルーツグラノラ」「オールブラン」「玄米フレーク」、子ども向けには「フロスティ」「ココくん」など、大人から子ども向けまで、あらゆるターゲットのニーズに応えられるバラエティ豊富な製品ラインナップをご提供しています。
ケロッグの朝食提供支援プログラム”Breakfasts for Better Days“について
ケロッグは、グローバルで展開するCSR活動の一環として、2013年3月より、「Breakfasts for Better Days」という朝食提供支援プログラムを開始しました。当プログラムを通じて、世界中で食料を必要としている子どもたちやそのご家族にシリアルやスナックをお届けしており、活動初年度の2013年度から2015年末までに各国のケロッグから寄贈した自社製品は、合計で14億食分に達しました。
日本ケロッグは、これまで実施してきたフードバンクへの製品寄贈をさらに強化するとともに、本年3月からはNPO法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワークが都内3ヶ所で運営している「こども食堂」へのシリアル無償提供を通じた支援を開始し、6月からは足立区「学習の場」へのシリアル無償提供も開始します。日本におけるこれらの「Breakfast for Better Days」の活動を通じて、今年2016年は合計10トン<約30万食分に相当>のシリアル寄贈を年間目標としております。
■16名の子どもたちが「朝食は自分でも作れる」と実感、夏休みにぴったりの「朝食パフェ」作りにも挑戦
「平野屋こども食堂」は、足立区の「割烹 平野屋」の協力のもと、「足立活き活き会」が運営しているこども食堂で、月に1回(第4水曜日)、300円で夕食を提供しています。この「平野屋こども食堂」の夏休み特別企画として、第1部では 「割烹 平野屋」特製の昼食が子どもたちに提供され、引き続き第2部では「ケロッグ こども食育教室」が開催されました。
「ケロッグ こども食育教室」は、食生活が乱れがちな夏休みに、子どもたちが朝食について楽しく学び、シリアルなどの食材を使用することで「自分1人でも朝食が作れる」ことを実践的に体験できる場として企画されました。当食育教室では、日本ケロッグ栄養アドバイザー<博士(理学)・管理栄養士>の田中恭子が、朝食の大切さや朝食の栄養バランスについて、カードなどの教材を用いながら、子どもたちに分かりやすく説明しました。さらに、朝から見た目も楽しく栄養もしっかり摂れる食事として話題となっている「朝食パフェ」についてご紹介するとともに、参加した子どもたちは実際の調理にも挑戦しました。
また、食育教室の終了時には、朝食を食べた日にシールでチェックをつけるカレンダー形式の「ケロッグ『夏休みも毎日朝食食べよう♪』カード」が参加した子どもたちに配布され、継続的に朝食を摂ることの重要性に関する啓発も行いました。
この催しに関し、「平野屋こども食堂」を運営する「足立活き活き会」代表の鈴木圭子氏は、「もともとは地域の交流の場として発足させたこども食堂だったが、今回ケロッグに参画していただいたことで、子どもたちに『実践的な食育』をできてよかった。こども食堂という場で朝食を提供することはなかなか難しいので、ケロッグからご提供いただいたシリアルを子どもたちに自宅に持ち帰ってもらい、毎日朝食を食べて元気に活動してほしい」と述べました。会場となった「割烹 平野屋」の店主、當摩好一郎氏は「長くこの地域で店を構えているので、このような活動でコミュニケーションの場として店舗が活用されることがうれしい。食事という観点で子どもたちを応援することはケロッグとも共通する意識なので、今後も協力していければと思う」と述べています。
また、この催しを主催した日本ケロッグの広報マネージャー・中畑会理は、「夏休みは学校給食がないため、子どもたちの食生活が乱れがちです。この夏休みというタイミングこそ、子どもたちに“朝食の重要性”を改めて学んでいただきたいと思い、今回の食育教室を主催しました。ケロッグのシリアルは火を使わずに簡単に準備でき、栄養バランスも満点なので、ぜひ朝食に活用していただきたいです。また、ケロッグとして、子どもたちへの支援は今後も力を入れていきますので、こども食堂との協力体制もますます強めていく予定です」と述べました。
参加した子どもたちからは、以下のような感想が聞かれました。「普段たべているごはんが色々な栄養でできていることがわかってよかった」、「朝ごはんは自分でも準備できることがわかった。シリアルを使って家族の分も作ってあげたい」、「朝食パフェ作りが楽しかった。おうちにあるフルーツなどを使ってまたやってみたい」
ケロッグは”朝食の専門家”として、子どもたちの支援活動にも力を入れており、今年からは、豊島区のNPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」が運営する子ども食堂3ヶ所や、足立区「学習の場」へのシリアル無償提供を実施しています。
また、今年の夏休み期間中は、足立区の協力により、今回の食育教室の会場となる「平野屋こども食堂」に加えて、足立区内で活動するその他の子ども支援団体・計3団体にもシリアルの無償提供を行います。成長期の子どもにとって大切な栄養源となる「朝食」を1人でも多くの子どもがきちんと摂れるよう、「食育」と「支援」の両面からサポートしてまいります。
世界シェアNo.1のシリアルメーカー “ケロッグ” について
ケロッグ社(Kellogg Company)は、人々にとって大切な食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。
1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。2015年の売上高は135億ドルで、シリアルのメーカーとしては世界第1位、クッキー、クラッカー、スナックのメーカーとしては世界第2位の規模を誇ります。1906年の会社設立以来、ケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただき、今年2月19日をもちまして設立110周年を迎えました。
日本ケロッグと製品ラインナップについて
日本ケロッグは、100年以上にわたって「朝食を通じた心とからだの健康」を研究し続けてきた朝食の専門家「ケロッグ」の基本精神を受け継ぎ、1962年に米国ケロッグ社100%出資の日本法人として設立されました。以来半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。「太陽の恵みで、いい一日をスタート。」というキーメッセージのもと、大人向けには「フルーツグラノラ」「オールブラン」「玄米フレーク」、子ども向けには「フロスティ」「ココくん」など、大人から子ども向けまで、あらゆるターゲットのニーズに応えられるバラエティ豊富な製品ラインナップをご提供しています。
ケロッグの朝食提供支援プログラム”Breakfasts for Better Days“について
ケロッグは、グローバルで展開するCSR活動の一環として、2013年3月より、「Breakfasts for Better Days」という朝食提供支援プログラムを開始しました。当プログラムを通じて、世界中で食料を必要としている子どもたちやそのご家族にシリアルやスナックをお届けしており、活動初年度の2013年度から2015年末までに各国のケロッグから寄贈した自社製品は、合計で14億食分に達しました。
日本ケロッグは、これまで実施してきたフードバンクへの製品寄贈をさらに強化するとともに、本年3月からはNPO法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワークが都内3ヶ所で運営している「こども食堂」へのシリアル無償提供を通じた支援を開始し、6月からは足立区「学習の場」へのシリアル無償提供も開始します。日本におけるこれらの「Breakfast for Better Days」の活動を通じて、今年2016年は合計10トン<約30万食分に相当>のシリアル寄贈を年間目標としております。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像