二子玉川ライズ・タワーオフィスにおいて「LEED NC(新築ビル部門)」のゴールド認証を取得
市街地再開発事業である二子玉川ライズは、昨年の「LEED ND(まちづくり部門)」(2009年版)における日本初のゴールド予備認証に続き、第2期事業で建設した二子玉川ライズ・タワーオフィスにおいて、「LEED NC(新築ビル部門)」のゴールド認証を8月5日に取得しました。
二子玉川東第二地区市街地再開発組合は、東京急行電鉄株式会社、東急不動産株式会社、世田谷区と連携し、二子玉川東地区において、水と緑と光の豊かな周辺環境と調和したまちづくりを目指してきました。同地区の市街地再開発事業である二子玉川ライズは、昨年の「LEED ND(まちづくり部門)」(2009年版)における日本初のゴールド予備認証に続き、第2期事業で建設した二子玉川ライズ・タワーオフィスにおいて、「LEED NC(新築ビル部門)」のゴールド認証を8月5日に取得しました。
LEED(Leadership in Energy and Environmental Design)は、米国グリーンビルディング協会が所管する環境性能評価指標のことで、「LEED ND(まちづくり部門)」など、9つの評価部門があります。「LEED NC」は、新築ビルを対象とした部門で、全部で7つの評価指標があり各指標の合計値で評価されます。
「LEED NC(新築ビル部門)」のゴールド認証は、二子玉川ライズ・タワーオフィスが国内において4例目となります。多摩川や国分寺崖線に近接する自然豊かな立地環境に恵まれていることに加え、主に、以下の取り組みにより評価を受けました。
① 公共交通機関や生活利便性が高い施設へのアクセスが良い、高密度でコンパクトな開発。
② 中水処理設備、雨水利用設備、節水器具の採用や、ランドスケープにおける効果的な節水。
③ 高性能Low-E複層合せガラス、自然換気用開閉窓、タスクアンドアンビエント空調、
クールヒートトレンチの採用による高効率な空調システムの構築。
④ 再生材や地場産材の積極的な利用と廃材の分別リサイクル。
⑤ 低揮発性物質の使用、換気量の強化とモニタリング、昼光利用、屋外眺望等による居室空間の快適性確保。
二子玉川ライズでは、世界初の「LEED ND(まちづくり部門)」(2009年版)ゴールド本認証を視野に入れ、今後も周辺環境と調和したまちづくりに取り組みます。
LEED認証、二子玉川ライズ・タワーオフィスの詳細はPDFの通りです。
http://prtimes.jp/a/?f=d10686-20150828-3215.pdf
LEED(Leadership in Energy and Environmental Design)は、米国グリーンビルディング協会が所管する環境性能評価指標のことで、「LEED ND(まちづくり部門)」など、9つの評価部門があります。「LEED NC」は、新築ビルを対象とした部門で、全部で7つの評価指標があり各指標の合計値で評価されます。
「LEED NC(新築ビル部門)」のゴールド認証は、二子玉川ライズ・タワーオフィスが国内において4例目となります。多摩川や国分寺崖線に近接する自然豊かな立地環境に恵まれていることに加え、主に、以下の取り組みにより評価を受けました。
① 公共交通機関や生活利便性が高い施設へのアクセスが良い、高密度でコンパクトな開発。
② 中水処理設備、雨水利用設備、節水器具の採用や、ランドスケープにおける効果的な節水。
③ 高性能Low-E複層合せガラス、自然換気用開閉窓、タスクアンドアンビエント空調、
クールヒートトレンチの採用による高効率な空調システムの構築。
④ 再生材や地場産材の積極的な利用と廃材の分別リサイクル。
⑤ 低揮発性物質の使用、換気量の強化とモニタリング、昼光利用、屋外眺望等による居室空間の快適性確保。
二子玉川ライズでは、世界初の「LEED ND(まちづくり部門)」(2009年版)ゴールド本認証を視野に入れ、今後も周辺環境と調和したまちづくりに取り組みます。
LEED認証、二子玉川ライズ・タワーオフィスの詳細はPDFの通りです。
http://prtimes.jp/a/?f=d10686-20150828-3215.pdf
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