独歩が可能な医療的ケア児も対象とした児童発達支援施設 「アートチャイルドケアSEDスクール吹田けんとPlus+」を開設
「アート引越センター」を中心に暮らし方を提案するアートグループの保育事業、アートチャイルドケア株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:村田 省三)は、2023年5月1日、大阪府吹田市と摂津市にまたがり整備されている北大阪健康医療都市(健都)内に、発達に課題のある児童に加えて医療的ケア児を対象とした児童発達支援施設「アートチャイルドケアSEDスクール吹田けんとPlus⁺」(以下「吹田けんとPlus⁺」)を開設します。
アートチャイルドケアは、発達に課題のある乳幼児を対象とした児童発達支援施設「アートチャイルドケアSEDスクール」(以下「SEDスクール」)を全国に設置してまいりました。ここ「健都」でも2020年より、「SEDスクール吹田けんと」として、発達に課題のあるお子さまをお預かりし、療育を行ってきました。この度「SEDスクール吹田けんと」の同フロアに開設する「吹田けんとPlus⁺」はSEDスクールの発展形として、午前中は独歩が可能な医療的ケア児を預かりながら様々な発達支援を行い、午後は従来の発達に課題のある乳幼児の母子通所型児童発達支援として運営する初めての施設となります。
医療的ケア児をお預かりする午前中は、医療的ケアを行いながら他児との関わりや保護者様以外の大人と関われる機会や療育を提供します。保護者様はその様子を観察室で見学したり、保護者様同士で懇談することもできます。また、お子さまをスクールに預けている間の時間を自由に使うこともできるので、保護者様にレスパイト(小休止)していただける時間を提供することも運営目的の1つとなっています。午後は、他のSEDスクール同様、セッション制による発達障害児への療育の提供を行います。
なお、施設を設置するpatona吹田健都内では、小規模認可保育施設(アートチャイルドケア吹田けんと保育園)、従来型の児童発達支援施設(アートチャイルドケアSEDスクール吹田けんと)、吹田市が設置し当社が運営する病児病後児保育施設(吹田市病児・病後児保育施設 吹田けんとキッズ)の3つの児童福祉施設が既に開設されており、新たに設置される「吹田けんとPlus⁺」を含めると、当社運営の様々なタイプの4つの児童福祉施設が集積することになります。また、同じく健都エリア内にある、国立循環器病センター付属の院内保育所及び吹田市民病院付属の院内保育所の運営も、当社が受託しており、まさしく、「健都」の趣旨に沿った健康医療に貢献しております。
アートチャイルドケアは、これまで企業内・病院内の保育所や、認可・認証保育所など様々なタイプの保育所運営を行ってきましたが、保育所において発達に課題のあるお子さまが多いことから、2016年より直接お子さまに療育を行うために母子ともに通所していただく母子通所型児童発達支援施設の運営を開始しました。現在、全国で21か所の児童発達支援施設を運営していますが、これからも保育所運営事業者に止まらず、児童福祉事業者として幅広く、児童福祉そして、インクルーシブ社会の実現に貢献していきたいと考えています。
【アートチャイルドケアSEDスクール吹田けんとPlus+ 概要】
・施設名 :アートチャイルドケア吹田けんとPlus+(プラス)
・開所日 :2023年5月1日
・住所 :大阪府吹田市岸部新町3番33号
patona吹田健都2F-4区画
・定員 :1日10名
・運営時間:9時~17時
午前(9時~12時30分)は医療的ケア児への療育の提供や医療的ケア
午後(14時45分~16時45分)はセッション制による発達障害児への療育提供
【アートチャイルドケア株式会社 概要】
【商 号】 アートチャイルドケア株式会社
【本 社】 東京都品川区東品川1-3-10
【社 長】 村田 省三
【事業内容】 保育所運営事業
【資 本 金】 5,000万円
【売 上】 約92億円(2022年9月期)
【従業員数】 2367名(2023年4月現在、非常勤社員含む)
【U R L】 https://www.the0123child.com/
アートチャイルドケアは、2005年にスタートしたアートグループの保育事業を母体とし、2010年にアートグループ3社の保育事業統合により発足いたしました。「子育て支援を通して社会に貢献する」を理念に、お子さまひとりひとりに向き合う保育で質の高い保育サービスを目指し、「子育ては楽しい」と思える社会作りを応援しています。現在では認可保育施設、弊社独自に運営する保育園、院内・企業内保育所あるいは、発達に課題のある乳幼児を対象とした児童発達支援教室など、194か所の児童福祉施設を運営し、約6,800名の乳幼児をお預かりしております。さらには、ひとりひとりが持つ個性や状況を、それぞれの違いとして認め合い、尊重しあいながら、「みんな一緒」に助け合ったり関わり合ったりして過ごしていける「インクルーシブな社会」を保育園運営会社という立場から地域に提案していけるよう、認可保育園において地域の方々が集えるみんなの食堂を始めるなど、保育という枠組みを越えた活動を広げています。
※売上・従業員数・保育園数はアートチャイルドケアグループ(アートチャイルドケア株式会社、NLN福祉サービス株式会社)の合計。
医療的ケア児をお預かりする午前中は、医療的ケアを行いながら他児との関わりや保護者様以外の大人と関われる機会や療育を提供します。保護者様はその様子を観察室で見学したり、保護者様同士で懇談することもできます。また、お子さまをスクールに預けている間の時間を自由に使うこともできるので、保護者様にレスパイト(小休止)していただける時間を提供することも運営目的の1つとなっています。午後は、他のSEDスクール同様、セッション制による発達障害児への療育の提供を行います。
なお、施設を設置するpatona吹田健都内では、小規模認可保育施設(アートチャイルドケア吹田けんと保育園)、従来型の児童発達支援施設(アートチャイルドケアSEDスクール吹田けんと)、吹田市が設置し当社が運営する病児病後児保育施設(吹田市病児・病後児保育施設 吹田けんとキッズ)の3つの児童福祉施設が既に開設されており、新たに設置される「吹田けんとPlus⁺」を含めると、当社運営の様々なタイプの4つの児童福祉施設が集積することになります。また、同じく健都エリア内にある、国立循環器病センター付属の院内保育所及び吹田市民病院付属の院内保育所の運営も、当社が受託しており、まさしく、「健都」の趣旨に沿った健康医療に貢献しております。
アートチャイルドケアは、これまで企業内・病院内の保育所や、認可・認証保育所など様々なタイプの保育所運営を行ってきましたが、保育所において発達に課題のあるお子さまが多いことから、2016年より直接お子さまに療育を行うために母子ともに通所していただく母子通所型児童発達支援施設の運営を開始しました。現在、全国で21か所の児童発達支援施設を運営していますが、これからも保育所運営事業者に止まらず、児童福祉事業者として幅広く、児童福祉そして、インクルーシブ社会の実現に貢献していきたいと考えています。
【アートチャイルドケアSEDスクール吹田けんとPlus+ 概要】
・施設名 :アートチャイルドケア吹田けんとPlus+(プラス)
・開所日 :2023年5月1日
・住所 :大阪府吹田市岸部新町3番33号
patona吹田健都2F-4区画
・定員 :1日10名
・運営時間:9時~17時
午前(9時~12時30分)は医療的ケア児への療育の提供や医療的ケア
午後(14時45分~16時45分)はセッション制による発達障害児への療育提供
【アートチャイルドケア株式会社 概要】
【商 号】 アートチャイルドケア株式会社
【本 社】 東京都品川区東品川1-3-10
【社 長】 村田 省三
【事業内容】 保育所運営事業
【資 本 金】 5,000万円
【売 上】 約92億円(2022年9月期)
【従業員数】 2367名(2023年4月現在、非常勤社員含む)
【U R L】 https://www.the0123child.com/
アートチャイルドケアは、2005年にスタートしたアートグループの保育事業を母体とし、2010年にアートグループ3社の保育事業統合により発足いたしました。「子育て支援を通して社会に貢献する」を理念に、お子さまひとりひとりに向き合う保育で質の高い保育サービスを目指し、「子育ては楽しい」と思える社会作りを応援しています。現在では認可保育施設、弊社独自に運営する保育園、院内・企業内保育所あるいは、発達に課題のある乳幼児を対象とした児童発達支援教室など、194か所の児童福祉施設を運営し、約6,800名の乳幼児をお預かりしております。さらには、ひとりひとりが持つ個性や状況を、それぞれの違いとして認め合い、尊重しあいながら、「みんな一緒」に助け合ったり関わり合ったりして過ごしていける「インクルーシブな社会」を保育園運営会社という立場から地域に提案していけるよう、認可保育園において地域の方々が集えるみんなの食堂を始めるなど、保育という枠組みを越えた活動を広げています。
※売上・従業員数・保育園数はアートチャイルドケアグループ(アートチャイルドケア株式会社、NLN福祉サービス株式会社)の合計。
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