フェスタリアのダイヤモンドが 100年先も最高のダイヤモンドと評価されるために ダイヤモンド研究所を設立します

 

 

 

フェスタリアホールディングス株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役社長 貞松隆弥、以下フェスタリアHD）は、2020年に創業100周年という節目の年を迎えます。
それを記念して2019年10月、ダイヤモンド研究の第一人者である 畠 健一氏を招聘し、ダイヤモンド研究所を設立いたしましたのでお知らせいたします。
https://www.festaria.co.jp/

根拠をもってダイヤモンドの中立な価値基準を示す機能の確立を目指します
ダイヤモンド研究所は、ダイヤモンドの歴史を紐解き、ダイヤモンドの現状、最新技術をより詳しく知り、ダイヤモンドの真の価値を伝えるためのさまざまな研究や取り組みを行う機関とし位置づけております。
ダイヤモンドの国際的品質評価基準は時代と共に変わってまいりました。その中でダイヤモンドの価値について消費者に混乱を招くこともままありました。
この先、いかに時代の価値観が変わろうとも、不変の天然ダイヤモンドの真の価値を正しく、中立かつ根拠をもって世の中に発信していくことを使命とします。

“Wish upon a star®”の真なる価値を世界へ
フェスタリアHDは、企業ミッション「ビジュドファミーユ」のもと、ブランドビジョン「世界の人々の願いを共に叶える象徴となる」の実現を目指し、「ダイヤモンドの中にふたつの星が浮かぶ」当社だけのオリジナルカットダイヤモンド “Wish upon a star®” を創り上げ、その想いの共感を広げてまいりました。
ダイヤモンドの本質的な価値とは？人々は何故ダイヤモンドに魅了されるのか？100年後も価値あるダイヤモンドとはどのようなダイヤモンドなのか？
時代と共に第三者機関が発行するレポートの品質評価基準が変化したとしても、当社が提供したダイヤモンドは「変わらず価値がある最高のダイヤモンド」として、また、日本で最もダイヤモンドに造詣の深いブランドとして皆さまから信頼とご評価を得られるよう、責任をもって精進してまいります。
そして “Wish upon a star®” の真なる価値を広く浸透させながら、将来的に世界に通用するジュエリーの品質評価のグローバルスタンダードを確立してまいります。

*「一般社団法人ジュエリー学協会」代表理事及び、「ジャパンジュエリービジネススクール」の校長を務められている、畠 健一氏とアドバイザリー契約を結び、ダイヤモンド研究所の活動に全面的に協力頂きます。

【ダイヤモンド研究所活動方針】
・ダイヤモンドの学術的知識及び、宝石・ジュエリーの文化歴史の研究を行う。
・最も輝くダイヤモンドを求め、最高のダイヤモンド原石の探求及び、研磨技術の研究を行う。
・既存の第三者機関のレポートだけでは伝えきれない、輝きを含む、より精緻なダイヤモンドの品質価値を正しく伝える為の研究を行う。
･ “Wish upon a star®”ダイヤモンドの更なる価値向上の為の研究と技術開発を行う。
・ダイヤモンドに関する正しい価値知識を伝える為の教育研修活動を行い、ダイヤモンドのプロフェッショナル人材を育成する。

【初年度活動計画】
・ “Wish upon a star®”ダイヤモンドに対するトレーサビリティレポートの導入。
・学術団体や外部機関と連携し、より精緻なダイヤモンド品質価値の探求。
・ダイヤモンドの価値に関する資料編纂。
・ダイヤモンド研修会の実施。

【今後の活動目標】
・既存のグレーディングレポートに代わる、ダイヤモンド価値評価システムの構築。
・ダイヤモンドライブラリーの開設。（将来的な “Wish upon a star®”ミュージアムの設立に先駆け旗艦店内に設置。）
・ダイヤモンド資格制度の確立。
・ダイヤモンド分析機器の導入を推進し、第三者機関に頼らないグレーディングシステムを確立（独自の品質評価基準の確立）。
・消費者向けダイヤモンド・ジュエリー文化講座の開催。
・ダイヤモンドの新たな価値発見に向けた、新たなオリジナルカットの創造と、特許技術の取得。


◆夢を叶える、ふたつの星のダイヤモンド “Wish upon a star®”

人種や国を越えて、人々は夜空を見上げ星に夢を託します。
フェスタリア ビジュソフィアの世界にひとつのオリジナルプレミアムカット “Wish upon a star®” ダイヤモンド。夜空を彩る美しい星は、夢を叶える力を持つと言われます。
きらめくカットの中に映し出される、ふたつの美しい星。
小さな星は「今」の自分、大きな星は輝く「未来」と自分と愛する人たちの象徴です。