作り手と語らいながら手仕事に触れていただける交歓の場『風水土のしつらい展』大丸梅田店にて開催!
5月17日(水)〜22日(月) 大丸ミュージアム<梅田>大丸梅田店15階
モンスーン・アジア、日本本来の自然素材から作られたものを現代の暮らしにー。
作り手と語らいながら、手仕事に触れていただける、交歓の場です。
作り手と語らいながら、手仕事に触れていただける、交歓の場です。
『風水土のしつらい展』
会期:5月17日(水)〜22日(月)
場所:大丸ミュージアム<梅田>大丸梅田店15階 入場無料 展示販売
入場時間:午前10時→午後8時 ※最終日は午後5時閉場
半世紀も前から「植物旅行社」やってた事に、今頃やっと気づきました。旅立ちのドレスアップ輪装設いを手伝って、「お疲れさま!行ってらっしゃい!」と送り出す事が多かったのですが、今回の「草木舟」は、海白波に手を引かれ、自力で大海原に帰って行ってくれました。送人としては、感動しきり、合掌あるのみで御座いました。「必ず帰ってくる!」と、待つ御方がいらっしゃるのも、亦、摩訶不思議なる奇蹟かと!
[野良着とボロ布]小林政一(こばやし まさいち)↑
地域の古い民家を解体してきた。
家に残された素材の原麻や織り機、織物はとっておいたが、今になってボロ布、ゆっこぎや細すねはかまと呼ばれる作業のズボンを眺めている。
“故きを温ねて新しきを知る”かな。
自分の手で着るものを作っていた時代― からむしを畑で栽培し、繊維を取り、糸を績み、機を織り、ようやく布になる。素材となる草から、季節を通し、手間をかけて、布をつくり続けていきたいと思っています。
「日日の暮らしの中で、人人が光輝き、豊かな気持ちになれるものづくり」をコンセプトに衣服を制作しています。天然素材のもつ心地よい風合いや温もり、息使いを大切にし、四季折折の恵に感謝して、こころをいれる。愛着をもってともに生活し、着る喜びを感じられるように。
春には、春の音を聴き
夏には、夏の光を見る
秋には、秋の風を読み
冬には、冬の豊かさを享受する。
小さな里山の麓、小さな湧水が出る場所で、美しく美味しいレンコンを育てています。
【レクチャー&ワークショップ】
どなたでも気軽に参加できます。
作り手と触れあいながら、アジアに根ざした手仕事を間近で見て体験できます。
◎5月17日(水)
●午前11時30分~ ワークショップ 「ベンガラ板 締め絞り(マンダラ模様)」ベンガラ 中島留彦
土からとれる塗料ベンガラを用います。
●午後3時30分~ 講演「糞掃衣カラ 大麻布ニ至ル」
譽田屋十代目 山口源兵衛
◎5月18日(木)
●午前11時30分~ ワークショップ「マーニー(クロツグ)の箒作り」やちむん館 池原美智子
●午後3時30分~ お話と実演
お話と実演「絹と麻と木綿のはなし」下村ねん糸 下村輝、西銘通商 渡邊春治
◎5月19日(金)
●午前11時30分~ ワークショップ
「シトロネラの箒づくり」やちむん館 池原美智子
●午後3時30分~ 映像とお話
「四季の僻村生活」小林政一
◎5月20日(土)
●午前11時30分~ 民族楽器の演奏と現代の東洋服ファッションショー
「身衣(MIGOROMO)ショー」出演:富木えり花(踊り)
●午後3時30分~ 韓国の太鼓と唄、舞など
「音と舞」いずれも出演:ミナル(川西宏子、チェ・ジェチョル)[舞]、チェ・ジェチョル[韓国の太鼓と踊り]ほか 出展作家
◎5月21日(日)
●午前11時30分~ ワークショップとお話
「植物の良日旅立!」~落ち葉を全員相乗UFOエクステリア風 大作に、ハーブを世界唯一MYリースに~「植物旅行社」社長「植物送人」二名良日
●午後3時30分~ 映像とお話
「ここに生きる ここで生きる」地元学 吉本哲郎(水俣より)
◎5月22日(月)
●午前11時30分~ 映像とお話
「西ティモール 原始機で織る 経紋織と縫取織」ティモール・テキスタイル岡崎真奈美
出展者(五十音順・敬称略)
【出展者(五十音順・敬称略)】
[布・衣]
亜舎 曽木朝子[ヒマラヤ 染織の衣]
Afa 真砂三千代[衣]
絲っぴき 草間よし子[一番涼しい麻布「からむし」の布衣]
小倉猛斗[アジアの生活着]
オファー 松井久仁子[ラオスの綿織物]
柿渋 桃花[ふくろもの]
金井工芸 yukihitokanai 金井志人[奄美泥染草木染]
GRASS HOUSE 秦泉寺由子[青竹染めキルト・布・衣]
小林政一[野良着とボロ布]
Sind 原口良子[柿渋染め衣]
田垣繁晴・小夜子[ジーンズのスカートと仔犬]
ティモール・テキスタイル 岡崎真奈美[アジアの布]
鳥居節子[ニット]
布っ子・糸っ子 那須廣子[Bag 雑貨]
はちす(悠々改め)寺岡由美子[古布・きもの]
ひひひ(みつめ)末田昌士[衣服]
Monderico 山内えり子[からむしとこぎん刺し]
Little Eagle Kaorico 吾郷 薫子 和田[旅衣]
[木・草・竹・紙]
垣内幸彦[ガンガン使う漆とオマケの仲間たち]
加藤育子[木のうつわと日本蜂蜜]
探検植物作家 二名良日[野生植物の輪]
遠見和之[手漉き紙]
萩下美知代[木の指輪とアクセサリー]
松本寛司[木の器]
森口竹工業 森口辰也[竹雑貨]
[土・石・玉・ガラス・金属]
アーツ&アンティークス ミアルカ 伊藤美也子[ジュエリー・ガラス・銀器]
O2O2 とよだようこ [真鍮のアクセサリー]
古代装身具 リムル 片桐光治[ビーズ・ジュエリー]
晴耕社ガラス工房 荒川尚也[宙吹きガラス]
kobo syuro 比地岡陽子[暮らしの陶器]
吹き屋 田中淳子[宙吹きガラス]
みわしゅうたろう[銀細工]
[素材マーケット・食]
絹のより 下村ねん糸[絹糸]
餃子工房 ヒーボーゲー 宇都隆史[湧き水の餃子]
西銘通商 渡邊春治[麻・綿糸]
タナカレンコン 田中聡[レンコン農家]
たねとり人[自家採取の種など]
ベンガラ 中島留彦[古代塗料]
帆足本家 富春館 帆足めぐみ[大野川の文化食と古道具]
もじょか堂 澤井健太郎[自然食]
やちむん館 池原美智子[琉球民具・古布衣]
棉生テキスタイル[木綿布]
ほか
会期:5月17日(水)〜22日(月)
場所:大丸ミュージアム<梅田>大丸梅田店15階 入場無料 展示販売
入場時間:午前10時→午後8時 ※最終日は午後5時閉場
「植物旅行社」社長「植物送人」[野生植物の輪+シンボル制作] 二名良日(ふたな よしひ)↑
半世紀も前から「植物旅行社」やってた事に、今頃やっと気づきました。旅立ちのドレスアップ輪装設いを手伝って、「お疲れさま!行ってらっしゃい!」と送り出す事が多かったのですが、今回の「草木舟」は、海白波に手を引かれ、自力で大海原に帰って行ってくれました。送人としては、感動しきり、合掌あるのみで御座いました。「必ず帰ってくる!」と、待つ御方がいらっしゃるのも、亦、摩訶不思議なる奇蹟かと!
[野良着とボロ布]小林政一(こばやし まさいち)↑
地域の古い民家を解体してきた。
家に残された素材の原麻や織り機、織物はとっておいたが、今になってボロ布、ゆっこぎや細すねはかまと呼ばれる作業のズボンを眺めている。
“故きを温ねて新しきを知る”かな。
[からむしとこぎん刺し]Monderico 山内えり子(やまうちえりこ)↑
自分の手で着るものを作っていた時代― からむしを畑で栽培し、繊維を取り、糸を績み、機を織り、ようやく布になる。素材となる草から、季節を通し、手間をかけて、布をつくり続けていきたいと思っています。
[衣服]ひひひ 末田昌士(すえた まさし)↑
「日日の暮らしの中で、人人が光輝き、豊かな気持ちになれるものづくり」をコンセプトに衣服を制作しています。天然素材のもつ心地よい風合いや温もり、息使いを大切にし、四季折折の恵に感謝して、こころをいれる。愛着をもってともに生活し、着る喜びを感じられるように。
[レンコン農家]タナカレンコン ↑
春には、春の音を聴き
夏には、夏の光を見る
秋には、秋の風を読み
冬には、冬の豊かさを享受する。
小さな里山の麓、小さな湧水が出る場所で、美しく美味しいレンコンを育てています。
【レクチャー&ワークショップ】
どなたでも気軽に参加できます。
作り手と触れあいながら、アジアに根ざした手仕事を間近で見て体験できます。
◎5月17日(水)
●午前11時30分~ ワークショップ 「ベンガラ板 締め絞り(マンダラ模様)」ベンガラ 中島留彦
土からとれる塗料ベンガラを用います。
●午後3時30分~ 講演「糞掃衣カラ 大麻布ニ至ル」
譽田屋十代目 山口源兵衛
◎5月18日(木)
●午前11時30分~ ワークショップ「マーニー(クロツグ)の箒作り」やちむん館 池原美智子
●午後3時30分~ お話と実演
お話と実演「絹と麻と木綿のはなし」下村ねん糸 下村輝、西銘通商 渡邊春治
◎5月19日(金)
●午前11時30分~ ワークショップ
「シトロネラの箒づくり」やちむん館 池原美智子
●午後3時30分~ 映像とお話
「四季の僻村生活」小林政一
◎5月20日(土)
●午前11時30分~ 民族楽器の演奏と現代の東洋服ファッションショー
「身衣(MIGOROMO)ショー」出演:富木えり花(踊り)
●午後3時30分~ 韓国の太鼓と唄、舞など
「音と舞」いずれも出演:ミナル(川西宏子、チェ・ジェチョル)[舞]、チェ・ジェチョル[韓国の太鼓と踊り]ほか 出展作家
◎5月21日(日)
●午前11時30分~ ワークショップとお話
「植物の良日旅立!」~落ち葉を全員相乗UFOエクステリア風 大作に、ハーブを世界唯一MYリースに~「植物旅行社」社長「植物送人」二名良日
●午後3時30分~ 映像とお話
「ここに生きる ここで生きる」地元学 吉本哲郎(水俣より)
◎5月22日(月)
●午前11時30分~ 映像とお話
「西ティモール 原始機で織る 経紋織と縫取織」ティモール・テキスタイル岡崎真奈美
出展者(五十音順・敬称略)
【出展者(五十音順・敬称略)】
[布・衣]
亜舎 曽木朝子[ヒマラヤ 染織の衣]
Afa 真砂三千代[衣]
絲っぴき 草間よし子[一番涼しい麻布「からむし」の布衣]
小倉猛斗[アジアの生活着]
オファー 松井久仁子[ラオスの綿織物]
柿渋 桃花[ふくろもの]
金井工芸 yukihitokanai 金井志人[奄美泥染草木染]
GRASS HOUSE 秦泉寺由子[青竹染めキルト・布・衣]
小林政一[野良着とボロ布]
Sind 原口良子[柿渋染め衣]
田垣繁晴・小夜子[ジーンズのスカートと仔犬]
ティモール・テキスタイル 岡崎真奈美[アジアの布]
鳥居節子[ニット]
布っ子・糸っ子 那須廣子[Bag 雑貨]
はちす(悠々改め)寺岡由美子[古布・きもの]
ひひひ(みつめ)末田昌士[衣服]
Monderico 山内えり子[からむしとこぎん刺し]
Little Eagle Kaorico 吾郷 薫子 和田[旅衣]
[木・草・竹・紙]
垣内幸彦[ガンガン使う漆とオマケの仲間たち]
加藤育子[木のうつわと日本蜂蜜]
探検植物作家 二名良日[野生植物の輪]
遠見和之[手漉き紙]
萩下美知代[木の指輪とアクセサリー]
松本寛司[木の器]
森口竹工業 森口辰也[竹雑貨]
[土・石・玉・ガラス・金属]
アーツ&アンティークス ミアルカ 伊藤美也子[ジュエリー・ガラス・銀器]
O2O2 とよだようこ [真鍮のアクセサリー]
古代装身具 リムル 片桐光治[ビーズ・ジュエリー]
晴耕社ガラス工房 荒川尚也[宙吹きガラス]
kobo syuro 比地岡陽子[暮らしの陶器]
吹き屋 田中淳子[宙吹きガラス]
みわしゅうたろう[銀細工]
[素材マーケット・食]
絹のより 下村ねん糸[絹糸]
餃子工房 ヒーボーゲー 宇都隆史[湧き水の餃子]
西銘通商 渡邊春治[麻・綿糸]
タナカレンコン 田中聡[レンコン農家]
たねとり人[自家採取の種など]
ベンガラ 中島留彦[古代塗料]
帆足本家 富春館 帆足めぐみ[大野川の文化食と古道具]
もじょか堂 澤井健太郎[自然食]
やちむん館 池原美智子[琉球民具・古布衣]
棉生テキスタイル[木綿布]
ほか
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像