Readyforと九州工業大学が寄附金獲得を目的としたクラウドファンディング業務提携を開始

第一号プロジェクト「九工大の挑戦!学生フォーミュラ日本大会での上位入賞を目指して」を公開

READYFOR株式会社

READYFOR株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:米良はるか)と国立大学法人九州工業大学(所在地:福岡県北九州市、学長:尾家祐二)は、寄附金獲得による研究の活性化や学生の部活動の支援を目的とした業務提携を開始し、クラウドファンディングプロジェクト「九工大の挑戦!学生フォーミュラ日本大会での上位入賞を目指して」を公開いたします。
 


国立大学を取り巻く環境が日々変わっていく中、更なる教育・研究の活性化のために、国からの運営費交付金や競争的資金に加えて、寄附金獲得が重要になってきております。寄附金獲得の1つの有力な手段として、クラウドファンディングによる寄附金獲得を強化するべく、業務提携を開始いたします。

■プロジェクト概要
「九工大の挑戦!学生フォーミュラ日本大会での上位入賞を目指して」

実行者 :上原 隆輝
目標金額:50万円
形式  :寄附型/All or Nothing
公開期間:2019年5月27日(月)〜6月28日(金)23時
資金使途:フォーミュラ用軽量ホイールの購入費
概要  :九州工業大学学生フォーミュラ(KIT-formula)は「九州という地方から全国に通用する車両をつくる!」という想いを胸に活動しています。クラウドファンディングを通じて軽量ホイールを購入し、今年度チーム史上3度目となる総合順位9位以内を目指します。
(URL:https://readyfor.jp/projects/kit-formula2019


■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営しています。2011年3月のサービス開始から10,400件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から84億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2019年5月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。

■九州工業大学について
九州工業大学は、1909年(明治42年)私立明治専門学校の設立に始まり、開学以来、「技術に堪能なる士君子」の養成を基本理念として、世界を先導する高度技術者を輩出するとともに、新技術を創出する研究開発を通して110年にわたって我が国及び世界の産業発展に貢献してきました。北九州市戸畑区、福岡県飯塚市、北九州市若松区の3キャンパスで約5650名の学生が学んでおり、就職に強い大学(2019年3月 就職率99.6%)として認知されています。また、研究面においては、近年では年間260件を超える民間企業等との共同研究を行っており、産学連携にも力を注いでいます。
 

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会社概要

READYFOR株式会社

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URL
http://corp.readyfor.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
電話番号
-
代表者名
米良はるか
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年07月