2022年11月25日ブラックフライデー目前、調査発表!「ECサイトが特にお祭化」「お得な情報記事は当日7日前発表の傾向」
グノシーが2021年までの掲載記事について調査を実施 コロナ禍ではECサイトが牽引し、じわじわと日本にも浸透
株式会社Gunosy(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:竹谷祐哉、以下 Gunosy)は、情報キュレーションサービス「グノシー」内の掲載記事について過去3年を対象に調査を行い、「ブラックフライデーに関する調査」を行いました。
ブラックフライデーはアメリカ発祥の11月第4金曜日にセールを行う文化で、2016年頃から日本に上陸したと言われています。調査の結果、コロナ禍となった2020年、2021年にも記事数は増加、特に大手外資系ECサイトのキャンペーン情報が大幅に牽引する形で記事数が増加したこと、またブラックフライデーに関する記事は近年、当日の7日前に急増する傾向があり、誰よりも効率よく情報を取得するなら、2022年は「11月18日」付近の情報に注目すると良いことがわかりました。
ブラックフライデーはアメリカ発祥の11月第4金曜日にセールを行う文化で、2016年頃から日本に上陸したと言われています。調査の結果、コロナ禍となった2020年、2021年にも記事数は増加、特に大手外資系ECサイトのキャンペーン情報が大幅に牽引する形で記事数が増加したこと、またブラックフライデーに関する記事は近年、当日の7日前に急増する傾向があり、誰よりも効率よく情報を取得するなら、2022年は「11月18日」付近の情報に注目すると良いことがわかりました。
- 調査概要
【調査方法】
調査方法:グノシー内過去掲載データにおける自主調査
調査期間:2019年11月11日~2021年12月10日
調査対象:グノシーと提携している全メディアの記事を集計(広告記事は除く)
対象媒体:グノシーと提携する全メディア※媒体数非公表
備考:・タイトルに「ブラックフライデー」と付く記事を選出しております。
・メディア数は毎年増減しております。
・2019年11月29日、 2020年11月27日、 2021年11月26日がそれぞれの年のブラックフライデーです。
- 調査詳細
(n=2019年:323、2020年:560、2021年:1,367)
「7日前」の理由としてはいくつか考えられますが、
①2019年に大手ECサイトが7日前にキャンペーン情報を発表したことに他社が倣った可能性がある
②1週間前からキャンペーンを開始するブランドも複数ある などが考えられます。
ちなみに、2021年に当日後1週間ほど記事が多かった要因としては、大手ECサイトが1週間セールを続けたことからお得な情報の記事も続いたと推測されます。もし2022年のセール開催時期が2021年同様となる場合は、同様の記事掲載の傾向となる可能性があります。
2/2019年〜2021年のブラックフライデーの中で、大手ECサイトに関わる記事数
(n=2019年:大手ECサイト記事100、その他記事223、
2020年:大手ECサイト記事261、その他記事299、
2021年:大手ECサイト記事1,012、その他記事355)
ただしこれはコロナ禍だった2021年までのデータですので、アフターコロナではECサイト以外のオフラインイベントとして盛り上がっていく可能性もあります。
まとめ
今回はブラックフライデーに合わせ、情報キュレーションサイト記事からわかるお得な情報をお伝えしました。今後もグノシーはデータとテクノロジーの力で、分かりやすく的確な情報を皆様にお届けします。
- Gunosy 会社概要
会社名:株式会社Gunosy
所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12
企業理念:「情報を世界中の人に最適に届ける」
事業内容:情報キュレーションサービスその他メディア開発及び運営
提供サービス:グノシー、auサービスToday、ニュースパス、YOU IN
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