児童の通学等における安全・安心な環境づくり 「みんなの交通安全教室」に参加
高視認性安全服についてのプログラムを提供
衣服を通して豊かなこころを育む「服育」を提唱する株式会社チクマ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:堀松 渉)では、この度、水戸市の双葉台小学校、緑岡小学校で開催された(一社)みと児童安全安心サポート会議が主催する「みんなの交通安全教室」に参加しました。
当日は①腹話術の交通安全指導、②トラックの内輪差と死角、③自動車の衝突時の衝撃体験、④児童向け高視認性安全服「みとちゃんピカベスト」の効果の4つのプログラムを児童が体験しました。
当日は①腹話術の交通安全指導、②トラックの内輪差と死角、③自動車の衝突時の衝撃体験、④児童向け高視認性安全服「みとちゃんピカベスト」の効果の4つのプログラムを児童が体験しました。
チクマは④児童向け高視認性安全服「みとちゃんピカベスト」の効果についてのプログラムを受け持ち、高視認性安全服を着用すると周囲からどのように見えるのか、動画や実際にピカベストに光を当てる体験などをしてもらいました。
児童の皆さんにも実際にどれくらい目立つかを体験することにより毎日着ているピカベストの重要性を再確認してもらえました。
引き続きチクマでは高視認性安全服の有用性について発信していきます。
弊社製造の「みとちゃんピカベスト」は(一財)日本交通安全教育普及協会が定める「児童及び自転車通学者向け高視認性安全服の関連製品」の国内基準に準拠した第一号商品です。
児童及び自転車通学者向け高視認性安全服 認証及び推奨制度 (jatras.or.jp)
https://www.jatras.or.jp/koushininsei2/ichiran.php
交通安全教室主催の「みと児童安全安心サポート会議」について
一般社団法人 みと児童安全安心サポート会議 (mito-pikavest.com)
https://www.mito-pikavest.com/
▼服育website https://www.fukuiku.net/「服育」に関する様々な取り組みやツールを紹介。教育現場での取り組みや主催セミナーのレポート、服育学びツール(教材)の紹介など最新の服育情報を随時更新。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社チクマ キャンパス事業部 担当:瀬川、吉川
email: m-segawa@chikuma.co.jp (瀬川) d-yoshikawa@chikuma.co.jp (吉川)
tel. 03-3667-5323 fax. 03-3667-5333
【 補 足 】
◆株式会社チクマ◆
1903年創業の繊維専門商社。
本社:大阪市中央区、代表取締役社長:堀松 渉
主な取扱品目は、ビジネスユニフォーム、スクールユニフォーム、婦人服の生地素材及び製品。
1995年 環境推進室 開設
2004年 広域認定制度 第一号認定企業
「服育」の理念を提唱
2007年 循環型社会形成推進功労者等「環境大臣表彰」を受賞
2009年 第11回グリーン購入大賞「経済産業大臣賞」を受賞
2014年 北九州市との官民一体型リサイクル事業会社「㈱NCS」設立
2017年 服育学びツール「制服の一生すごろく」が、消費者教育教材資料表彰 優秀賞を受賞
2018年 SDGs実現に向けて取り組みを宣言
2020年 「チクマとSDGs」を発行
▪チクマWebサイト:http://www.chikuma.co.jp
◆衣服を通して豊かな心を育む「服育」◆
衣服を通して、コミュニケーションやマナーなどの社会性、環境問題、健康や安全、国際性や様々な文化等に対する理解を深め、「生きる力」や「豊かな心」を育むもうという取り組みです。2004年にチクマが提唱し、教育関係を中心にファッション、環境関連の業界などに広がっています。
▪服育Webサイト:https://www.fukuiku.net/
◆チクマの「環境推進室」◆
繊維専門商社であるチクマは1995年に「環境推進室」を開設し、環境対応ユニフォームの普及に取り組んでいます。使用済みのPETボトルを繊維に再生利用したユニフォームの導入をはじめ、2004年に環境大臣が認定している『広域認定制度』の 第一号認定 の企業となり、2014年には北九州市に官民一体型古着リサイクル事業で回収・リサイクルした衣服は累計1,465万点に達しています。「ユニフォームをゴミにしない」を合言葉に、ユニフォームのリサイクル推進に努めております。
▪チクマリサイクルシステムWebサイト:http://www.recycle-system.com/
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