GreenSnap、「園芸ビギナー層の定着率アップ」を目指す住友化学園芸のデジタルプロモーションを支援
~ブランド特設ページ、アンバサダー三上氏とのタイアップ広告、HowTo動画などビギナー層向けの施策を実施~
植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap株式会社(東京都中央区、代表取締役:西田貴一)は、家庭園芸に特化した園芸メーカー、住友化学園芸株式会社の園芸ビギナー層の定着率アップを目指したデジタルプロモーションを支援いたしました。
- 住友化学園芸がデジタルプロモーションを強化した背景
農薬や殺虫剤は正しく選び正しく使ってこそ効果を発揮するため、選び方・使い方を店舗の園芸相談員や担当者に直接相談しながら買うという方が多いことが特徴でした。しかし、コロナ禍で店頭に行きづらくなりネットで情報収集、ネットで購入という層が増加したことを受け、デジタルメディアツールの重要性を再認識し、デジタルプロモーションを強化していくこととなりました。
- 園芸ビギナー層の定着が鍵
GreenSnapは、若い世代・ビギナー層に向けてよりわかりやすく新鮮な情報を発信できること、ユーザー同士のコミュニケーションに特化していることから、GreenSnapの支援のもとビギナー層の定着率アップを目指したデジタルプロモーション施策を実施しました。
- 住友化学園芸×GreenSnapのデジタルプロモーション施策
GreenSnap内に開設したブランド特設ページでは、記事や動画コンテンツ、住友化学園芸社のYoutubeチャンネル「ガーデンドクターTV」等をページ上で視聴することができます。
ユーザーがGreenSnap上でこのページをフォローできる仕組みで、2021年4月に立ち上げてから12月の時点で約1.5万人のフォローがあり、「住友化学園芸」のタグをつけたユーザーの投稿もまとめて掲載されるため、商品を愛用しているユーザー同士のコミュニティとしても活用されています。
②Web記事広告
季節に合わせた商品の紹介記事だけでなく、GreenSnapアンバサダーの三上真史氏とのタイアップ記事を実施し、「マイガーデン」の魅力や使用感などを使用シーンの写真を用いて三上氏の目線で紹介。ファン層だけでなくビギナーや30〜40代への訴求に成功し、2021年4月に公開した記事では3万PV以上獲得した人気記事もありました。
③HowTo動画
ビギナー層の中心となる若い世代では、使い方を調べる際に動画で確認する層が増えていることから、HowTo動画の一部をGreenSnapが制作し、住友化学園芸社のYouTubeチャンネルで配信。動画は約4万回再生されたものもあり、新たなニーズの発見にも繋がりました。
▲Web記事広告一例。使用シーンの写真も掲載したGreenSnapアンバサダーの三上氏タイアップ記事。
■住友化学園芸社のインタビュー記事はこちら
【取り組み事例】住友化学園芸:消費者に寄り添うデジタルプロモーション
https://greensnap.jp/official/interview/sc_engei
▲右)住友化学園芸株式会社 企画部デジタル推進チームリーダー 原英介氏、左)同所属 須﨑裕介氏
- GreenSnapとは
ユーザー数はGreenSnap社運営メディア全体で最大月間1,100万人、アプリダウンロード数250万、1日最大40,000枚、累計1,400万枚もの投稿がされている、いま注目を集める植物メディアです。
▽GreenSnap Webサイト
https://greensnap.jp/
▽植物のオンラインショップ「GreenSnap STORE」
https://greensnap.co.jp
▽植物情報サイト「horti」
https://horti.jp/
▽GreenSnap株式会社について
https://greensnap.jp/company/
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