IoT・AI遠隔点検サービス「LiLz Gauge」、アステリア株式会社が提供する「Gravio」と連携開始
IoT・AI遠隔点検サービスを提供するLiLz株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:大西 敬吾、以下:「当社」)は、LiLz Gaugeのコラボレーションパートナーとして新たに、アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、以下 アステリア)が参画したことをお知らせいたします。
LiLz Gaugeは、アナログメーターをカメラで撮影しクラウドに送信された画像の数値をAIで自動読み取りができるソリューションです。今回、Gravioとの連携により、
読み取ったデータを様々な外部サービスと連携し、業務の自動化を促進します。
Gravioとの主な連携内容は以下の通りです。
1.ダッシュボードでの監視
複数のメーターの最新値、ステータス、変化の推移をグラフや表形式で一元管理。迅速な状況把握を実現します。
2.ビジネスチャットでの異常通知
基準値を超えた際に、Slack等のビジネスチャットにメッセージ、画像、スタンプ等でアラートを自動で通知します。
3.音声・警告灯による異常通知
基準値超過時に、メーター設置場所のスピーカーや警告灯でアラート通知。作業中でも異常に迅速に気づくことが可能に。
本連携により、一層現場の点検業務の省力化・効率化を目指して参ります。
【LiLz株式会社】
所在地:〒901-2274 沖縄県宜野湾市我如古2-3-7 2F
代 表:大西 敬吾
設 立:2017年7⽉28⽇
URL :https://lilz.jp/
note :https://note.lilz.jp/
■事業内容
LiLzは「機械学習とIoTの技術融合で、現場の仕事をラクにする」をミッションに掲げ、設備保全現場の点検課題を解決するIoT・AIサービス「 LiLz Gauge」を提供しています。CEATEC AWARD 2019トータルソリューション部門グランプリ、第6回JEITAベンチャー賞など受賞多数。
■「LiLz Gauge」とは
LiLz Gaugeは、電源が無いあらゆる場所の目視巡回点検をリモート化します。1⽇3回撮影で約3年と⻑期稼働する低消費電力IoTカメラとクラウド側の機械学習・画像処理によってアナログ計器の値を⾃動で読み取るため、現場に⾏くことなく点検対象の情報を効率的に取得します。カメラを設置した当⽇から目視点検の省⼒化をスタートできます。
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