ダイソン、過度な熱ダメージを防ぎ、より速く、より簡単にスタイリングできるよう再設計された新しいDyson Airwrap™マルチスタイラーを発表
新しいDyson Airwrap™マルチスタイラーは、コアンダ効果をさらに強化して再設計された新しいアタッチメントを搭載。
・スタイリングの多様性を強化
髪のダメージと髪質をより深く理解するためのダイソンの継続的な取り組みにより、新しいマルチスタイラーは、よりさまざまな髪質とスタイルに対応できるようになりました。
・仮想空間でのエンジニアリング
ダイソンの研究開発プロセスにおいて、高度な数値流体力学、機械学習、インテリジェントなデジタル設計ソフトウェアを用いてヴァーチャルな実験を繰り返し行うことができ、物理的なプロトタイプの数を減らし、より持続可能な開発手法を実現することができました。
・ Dyson Airwrap™マルチスタイラーはよりパーソナルに
この新しいスタイリングツールは、髪質や好みのスタイリングに合わせてカスタマイズができます。
※日本での発売日は未定です。
カーラーの先(クールチップ)を回転させることでカールの向きを切替えることができ、従来は2つのカーラーで行っていたスタイリングを1つのアタッチメントでできるように集約しました。よって、スタイリング中にアタッチメントを取り換えなくても、内巻きと外巻きにカールやウェーブを簡単に作ることができるようになりました。
再設計されたブラシは、コアンダ気流をより精密に発生させることで、さらにブラシの表面に髪を引き寄せられるようになったため、よりストレートヘアへ導きます*¹。2つのアタッチメントが1つになったスムージングドライヤーは、過度な熱を与えることなく浮き毛を抑制し、アタッチメントの先(クールチップ)を回転させることでドライヤーに切り替えられます。
*¹ 従来のDyson Airwrap™スタイラーとの比較。
ジェームズ ダイソンは、次のように述べています。
「ほとんどのスタイリングツールは、人によって髪質がまったく異なることを無視しています。ある人には有効なアタッチメントでも、別の人には適していない場合があります。Dyson Airwrap™マルチスタイラーは、たゆまぬ研究、ユーザーテスト、数値流体力学の進歩により、前モデルの成功に基づいた進化を遂げました。その結果、より速く、より簡単にカールできる双方向のカーラー、より精密なシェイプを可能にするブラシアタッチメント、そして全く新しい1つで2つの機能が備わったスムージングドライヤーが生まれました。気流をコントロールすることにより、過度な熱を加えることなく、カール、ブロー、浮き毛を抑制するというコアンダ効果の性能が強化されています。」
リーン エンジニアリングは、ダイソンの基本理念です。より少ない資源で、長持ちし、高性能で効率的な製品を開発し、次世代のエンジニアに科学技術を通じてより持続可能な未来をデザインする力を与えています。Dyson Airwrap™マルチスタイラーは、搭載されているモーターから、効率性、パフォーマンス、そしてエネルギー消費量の削減に至るまで、あらゆる面でこの理念を実現しています。
ダイソン グローバルスタイリングアンバサダーであるジェン・アトキンは、次のように述べています。
「Dyson Airwrap™は、発売当時も現在も、他のツールにはない、スタイリングに革命をもたらした製品です。あなたの髪質に合わせて、すべてのアタッチメントがあなたの望むヘアスタイルを実現します。うまくスタイリングできないと思っていたかもしれませんが、そんなことはなかったのです。」
Airwrapのストーリーの根底にあるのは、コアンダ効果として知られる現象に高速・高圧のモーターを組み合わせることで、過度な熱ダメージを防ぎ、髪をカール、ウェーブ、ブロー、ドライすることを可能にするという、斬新なアイデアです。コアンダ効果とは、適切な速度と圧力で送り出された空気が、隣接する表面に自然に沿い、周囲の空気を巻き込み、髪を巻き込んでいく現象です。
Dyson Airwrap™マルチスタイラーは、パワフルで正確な気流を利用して、濡れた髪からスタイリングし、エアリーカール、ブロー、ドライ、浮き毛抑制も一台で実現します。
1つのアタッチメントに2つのモードがあります。ドライヤーモードで濡れた髪を素早く乾かし、浮き毛抑制モードで浮き毛を抑制しスタイリングを完成させます。コアンダ効果で長い髪の毛を手前に引き寄せ、髪表面の浮き毛を隠すことで目立たなくします。浮き毛を抑制し、なめらかでツヤのある仕上がりに*²。
スムージングブラシ(ソフト)とスムージングブラシ(ハード)(NEW)
コアンダ気流が髪を引き寄せ、整え、コントロール性を高め、ストレートヘアへ導きます。髪の流れに沿って空気を送り込み、なめらかでストレートな仕上がりを実現します。
Airwrap™カーラー(NEW)
風向きを切り替えながらスタイリング。1つのカーラーで内巻きと外巻きのカールを作り、スタイリング時間を短縮します。コアンダ気流が髪を引き寄せ、カーラーに巻きつけます。エアリーで自然なボリューム感のあるカールをつくります。
ラウンドボリュームブラシ
丸型のボリュームアップブラシです。ボリュームを出し、形を整えます。細い髪やまっすぐな髪にテンションをかけ、形を整えるのに適しています。
ワンクリックで装着できるアタッチメント+クールチップ
アタッチメントの先(クールチップ)を持ち、本体のボタンをスライドさせることで簡単にアタッチメントの付け替えができます。
マイナスイオン
スタイリング時の髪の静電気を抑えます。
クールショット
スタイリングのセットアップに。
*² 乾いたストレートヘアに浮き毛抑制モードを使用した場合。
ダイソンは、革命的な製品や技術を生み出すために、27億5,000万ポンドを事業に投資しています。ダイソンは、エンジニア、科学者、ソフトウェア開発者からなるグローバルチームを有し、固体電池セル、高速電気デジタルモーター、センシング・ビジョンシステム、ロボット工学、機械学習技術、A.I.投資の開発に取り組んでいます。1993年に最初のサイクロン式バッグレス掃除機DC01を発明して以来、ダイソンはヘアケア、空気清浄機、ロボット工学、照明、ハンドドライなどの問題を解決する技術を生み出してきました。
ダイソン インスティテュート オブ エンジニアリング&テクノロジー(https://www.dysoninstitute.com/)は、伝統的な大学の学問的厳しさと、グローバルテクノロジー企業で実際に製品や技術に携わるという実体験を組み合わせた、工学教育の新しいモデルです。ダイソンの学部生は、初日から給与が支払われ、授業料も無料です。
ジェームズ ダイソン財団(https://www.jamesdysonfoundation.co.uk/news/the-science-of-sound.html)は、2002年に設立され、エンジニアの卵の育成、教育におけるエンジニアリングの支援、医療研究への投資など、国際的な活動を行っている慈善団体です。ジェームズ ダイソン アワード(https://www.jamesdysonaward.org/ja-JP/)は、同財団が毎年開催する国際デザインコンペティションで、デザインおよびエンジニアリングを専攻する学生を対象としています。2005年の開始以来、この賞は約250の発明を支援し、その商業化をサポートするための資金を提供してきました。90%のベンチャー企業が失敗する中、国際的な受賞者の65%は商業化に成功しています。
髪のダメージと髪質をより深く理解するためのダイソンの継続的な取り組みにより、新しいマルチスタイラーは、よりさまざまな髪質とスタイルに対応できるようになりました。
・仮想空間でのエンジニアリング
ダイソンの研究開発プロセスにおいて、高度な数値流体力学、機械学習、インテリジェントなデジタル設計ソフトウェアを用いてヴァーチャルな実験を繰り返し行うことができ、物理的なプロトタイプの数を減らし、より持続可能な開発手法を実現することができました。
・ Dyson Airwrap™マルチスタイラーはよりパーソナルに
この新しいスタイリングツールは、髪質や好みのスタイリングに合わせてカスタマイズができます。
※日本での発売日は未定です。
ダイソンはこれまでで最も高性能かつ高効率なDyson Airwrap™マルチスタイラーを発表します。ダイソンのエンジニアは、コアンダ効果を小型化し倍増させるという独自の設計に挑戦し、過度な熱を加えずに、様々な髪質に合わせたヘアスタイルを実現する、完全にカスタマイズ可能なスタイリングツールのパイオニアとなりました。
カーラーの先(クールチップ)を回転させることでカールの向きを切替えることができ、従来は2つのカーラーで行っていたスタイリングを1つのアタッチメントでできるように集約しました。よって、スタイリング中にアタッチメントを取り換えなくても、内巻きと外巻きにカールやウェーブを簡単に作ることができるようになりました。
再設計されたブラシは、コアンダ気流をより精密に発生させることで、さらにブラシの表面に髪を引き寄せられるようになったため、よりストレートヘアへ導きます*¹。2つのアタッチメントが1つになったスムージングドライヤーは、過度な熱を与えることなく浮き毛を抑制し、アタッチメントの先(クールチップ)を回転させることでドライヤーに切り替えられます。
*¹ 従来のDyson Airwrap™スタイラーとの比較。
既存のDyson Airwrap™スタイラーをお持ちの方は、そのままご使用が可能で、さらにこれらの最新アタッチメントを加えることでアップグレードが可能になります。設計にデジタル技術を用いることで物理的な試作品への依存を減らし、その結果、エネルギーと材料の使用量を大幅に削減することができました。開発におけるさまざまな試行錯誤の繰り返しにより、エンジニアは通気孔を小型化し、これまでにない気流速度、圧力、制御を実現しました。
ジェームズ ダイソンは、次のように述べています。
「ほとんどのスタイリングツールは、人によって髪質がまったく異なることを無視しています。ある人には有効なアタッチメントでも、別の人には適していない場合があります。Dyson Airwrap™マルチスタイラーは、たゆまぬ研究、ユーザーテスト、数値流体力学の進歩により、前モデルの成功に基づいた進化を遂げました。その結果、より速く、より簡単にカールできる双方向のカーラー、より精密なシェイプを可能にするブラシアタッチメント、そして全く新しい1つで2つの機能が備わったスムージングドライヤーが生まれました。気流をコントロールすることにより、過度な熱を加えることなく、カール、ブロー、浮き毛を抑制するというコアンダ効果の性能が強化されています。」
- 効率的なエンジニアリング
リーン エンジニアリングは、ダイソンの基本理念です。より少ない資源で、長持ちし、高性能で効率的な製品を開発し、次世代のエンジニアに科学技術を通じてより持続可能な未来をデザインする力を与えています。Dyson Airwrap™マルチスタイラーは、搭載されているモーターから、効率性、パフォーマンス、そしてエネルギー消費量の削減に至るまで、あらゆる面でこの理念を実現しています。
ダイソン グローバルスタイリングアンバサダーであるジェン・アトキンは、次のように述べています。
「Dyson Airwrap™は、発売当時も現在も、他のツールにはない、スタイリングに革命をもたらした製品です。あなたの髪質に合わせて、すべてのアタッチメントがあなたの望むヘアスタイルを実現します。うまくスタイリングできないと思っていたかもしれませんが、そんなことはなかったのです。」
Airwrapのストーリーの根底にあるのは、コアンダ効果として知られる現象に高速・高圧のモーターを組み合わせることで、過度な熱ダメージを防ぎ、髪をカール、ウェーブ、ブロー、ドライすることを可能にするという、斬新なアイデアです。コアンダ効果とは、適切な速度と圧力で送り出された空気が、隣接する表面に自然に沿い、周囲の空気を巻き込み、髪を巻き込んでいく現象です。
Dyson Airwrap™マルチスタイラーは、パワフルで正確な気流を利用して、濡れた髪からスタイリングし、エアリーカール、ブロー、ドライ、浮き毛抑制も一台で実現します。
- 髪質に合わせて選べるアタッチメント
1つのアタッチメントに2つのモードがあります。ドライヤーモードで濡れた髪を素早く乾かし、浮き毛抑制モードで浮き毛を抑制しスタイリングを完成させます。コアンダ効果で長い髪の毛を手前に引き寄せ、髪表面の浮き毛を隠すことで目立たなくします。浮き毛を抑制し、なめらかでツヤのある仕上がりに*²。
スムージングブラシ(ソフト)とスムージングブラシ(ハード)(NEW)
コアンダ気流が髪を引き寄せ、整え、コントロール性を高め、ストレートヘアへ導きます。髪の流れに沿って空気を送り込み、なめらかでストレートな仕上がりを実現します。
Airwrap™カーラー(NEW)
風向きを切り替えながらスタイリング。1つのカーラーで内巻きと外巻きのカールを作り、スタイリング時間を短縮します。コアンダ気流が髪を引き寄せ、カーラーに巻きつけます。エアリーで自然なボリューム感のあるカールをつくります。
ラウンドボリュームブラシ
丸型のボリュームアップブラシです。ボリュームを出し、形を整えます。細い髪やまっすぐな髪にテンションをかけ、形を整えるのに適しています。
ワンクリックで装着できるアタッチメント+クールチップ
アタッチメントの先(クールチップ)を持ち、本体のボタンをスライドさせることで簡単にアタッチメントの付け替えができます。
マイナスイオン
スタイリング時の髪の静電気を抑えます。
クールショット
スタイリングのセットアップに。
*² 乾いたストレートヘアに浮き毛抑制モードを使用した場合。
- ダイソンについて
ダイソンは、革命的な製品や技術を生み出すために、27億5,000万ポンドを事業に投資しています。ダイソンは、エンジニア、科学者、ソフトウェア開発者からなるグローバルチームを有し、固体電池セル、高速電気デジタルモーター、センシング・ビジョンシステム、ロボット工学、機械学習技術、A.I.投資の開発に取り組んでいます。1993年に最初のサイクロン式バッグレス掃除機DC01を発明して以来、ダイソンはヘアケア、空気清浄機、ロボット工学、照明、ハンドドライなどの問題を解決する技術を生み出してきました。
ダイソン インスティテュート オブ エンジニアリング&テクノロジー(https://www.dysoninstitute.com/)は、伝統的な大学の学問的厳しさと、グローバルテクノロジー企業で実際に製品や技術に携わるという実体験を組み合わせた、工学教育の新しいモデルです。ダイソンの学部生は、初日から給与が支払われ、授業料も無料です。
ジェームズ ダイソン財団(https://www.jamesdysonfoundation.co.uk/news/the-science-of-sound.html)は、2002年に設立され、エンジニアの卵の育成、教育におけるエンジニアリングの支援、医療研究への投資など、国際的な活動を行っている慈善団体です。ジェームズ ダイソン アワード(https://www.jamesdysonaward.org/ja-JP/)は、同財団が毎年開催する国際デザインコンペティションで、デザインおよびエンジニアリングを専攻する学生を対象としています。2005年の開始以来、この賞は約250の発明を支援し、その商業化をサポートするための資金を提供してきました。90%のベンチャー企業が失敗する中、国際的な受賞者の65%は商業化に成功しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像