「SEKAI NO OWARI」Saoriこと藤崎彩織、最新エッセイ「ねじねじ録」を文藝春秋digitalで連載スタート
株式会社文藝春秋(社長:中部嘉人)は、2021年3月3日(午後6時)から、人気バンド「SEKAI NO OWARI」Saoriこと藤崎彩織さんのエッセイ「ねじねじ録」の連載を「文藝春秋digital」(https://bungeishunju.com/m/m90004adde5d7)で、スタートします。
鮮烈なデビュー小説『ふたご』が直木賞候補となり、その文筆活動にも注目が集まる藤崎さん。日常の様々な出来事やバンドメンバーとの交流、そして今の社会に対して思っていることなどを、藤崎さんらしいユーモアと鋭さのある筆致で綴っていただきます。
配信は、不定期水曜日の午後6時を予定しています。連載の開始を記念して、第1回は3月3日から1週間、無料で公開いたします。藤崎さんの新たな一面にぜひご期待ください。
■サイトURL https://note.com/m_bungeishunju/n/n174c673833eb
■著者・藤崎彩織 プロフィール
1986年大阪府生まれ。2010年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た四人組バンド「SEKAI NO OWARI」ではSaoriとしてピアノ演奏を担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。初小説『ふたご』が直木賞の候補になるなど、その文筆活動にも注目が集まっている。他の著書に『読書間奏文』がある。
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「文藝春秋」とは
大正 12 年に菊池寛が創刊。政治、経済、社会、文化、芸能、スポーツ…… 世の中で起きている様々な事柄について、まずは「現場」に足を運び「当事者」の声に耳を傾け、記事として読者へと届ける、「人間」を「面白がる」総合月刊誌です。年 2 回(3 月号、9 月号)、芥川龍之介賞受賞作を発表し、全文掲載。渦中の人物の独占手記や知られざる事実を明らかにする調査報道により、大正、昭和、平成、令和の 97 年間を駆け抜けてきました。毎月 10 日発売、定価 960 円(税込)。
「note(ノート)」とは
クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。
個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約870万件の作品が誕生。月間アクティブユーザー数は6,300万(2020年5月時点)に達しています。
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