東洋製罐グループの社員食堂が「TABLE FOR TWOアワード2023」にて「メニュー・ドリンク部門大賞」を受賞
受賞したメニュー「グループ会社事業所がある地域のご当地メニュー」は、北海道豚丼や大分県ひゅうが丼など、当社グループの事業所所在地のご当地メニューを提供することで、グループ会社の横のつながりを意識してより良い業務につなげてほしいという想いが込められています。社員同士のコミュニケーションのきっかけになりそうなメニューが評価され今回の受賞に至りました。
※ TABLE FOR TWOアワードは、TFTプログラム導入企業の健康的な社食メニューやTFT推進の取り組みを企業の垣根を越えて共有し、社員参画型の社会貢献活動を促進する目的で開催されています。全国各地のTFT導入企業担当者を中心とした投票で大賞が決定されます。
(左から、東洋製罐グループホールディングス㈱ イノベーション推進室 蛭田美穂、㈱LEOC 塚原真太郎)
<受賞コメント>
【当社イノベーション推進室 蛭田美穂 ※応募メニュー考案者】
この度は「メニュー・ドリンク部門大賞」に選ばれ大変光栄に存じます。コロナ禍で食堂利用者が減り、TFTのアピールも思うようにできない状況でした。アワードへ応募することでアピールにつなげたく、メニュー作りに取り掛かりました。所属している会社だけでなく、グループ会社の横のつながりを意識してより良い業務につなげてほしい。という思いから今回のメニューとなりました。大賞に選ばれたことで、さらなる貢献につなげたいと思います。
【株式会社LEOC 塚原真太郎 ※東洋製罐グループ本社ビル食堂委託会社】
コロナ禍で食事中の会話が出来なくなったりと、大変な年でしたので「このメニューが何か交流のきっかけになれば」という思いでした。LEOCの経営理念である「お客様に喜びと感動を パートナーに成長と幸福を 社会に貢献を」を実践すべく、これからも食を通じてこころとからだの健康づくりと、社会貢献活動を応援していきます。
当社グループは、社会や地球環境について長期的な視点で考え、すべてのステークホルダーの皆さまに提供する価値が最大化するよう、2050年を見据えた「長期経営ビジョン2050『未来をつつむ』」を2021年5月に策定しました。当社グループの目指す姿・ありたい姿を「世界中のあらゆる人びとを安心・安全・豊かさでつつむ『くらしのプラットフォーム』」と位置づけ、「多様性が受け入れられ、一人ひとりがより自分らしく生活できる社会の実現」「地球環境に負荷を与えずに、人々の幸せなくらしがずっと未来へ受け継がれる社会の実現」を目指し、事業活動を推進してまいります。
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