【キレイな肌の特徴】女性500人アンケート調査

女優さんやタレントさんを見て、「こんな肌になれたらな…」と思うことはありませんか?肌がキレイだと自分に自信がもてて、恋愛にも、友だち付き合いにも、仕事にも積極的になれそうですよね。

医療法人けんゆう会

全国に22院展開する美容皮膚科「レジーナクリニック(https://reginaclinic.jp/)」(医療法人けんゆう会 本社:東京都中央区)は、10~50代の女性500人を対象に「キレイと感じる肌の特徴」や「キレイな肌づくりのためにしていること」を調査しました。また、レジーナクリニック総院長の木村真聡医師が、毛が肌に与える印象やお手入れについても解説します。

【調査結果サマリー】

・キレイな肌の特徴1位は「透明感・ツヤがある」
・キレイな肌づくりのためにしていること1位は「保湿ケア」
 
  • キレイな肌の特徴1位は「透明感・ツヤがある」

 女性500人に「キレイな肌の特徴」を聞いたところ、圧倒的1位は「透明感・ツヤがある(320人)」でした。
透明感があって内側から発光するようなツヤのある肌は、明るさや若々しさが感じられますよね。2位「毛穴が目立たない(192人)」、3位「キメ細かい・なめらか(152人)」、4位「シミ・そばかすがない(148人)」と続き、写真加工いらずのツルンとした肌を「キレイな肌」と定義している人も多いとわかります。
なお、「どんな肌をキレイと感じるか」を年齢別に聞いた結果は以下の通りです。

 全年齢において、キレイな肌の象徴は「透明感」でした。また、「毛穴が目立たないこと」をキレイな肌と定義する人も多いです。18~25歳では、4割近くが「ニキビがない」を挙げたのも特徴。若い世代はニキビにコンプレックスをもつ人が多いのかもしれませんね。一方40代後半になると、シミ・シワ・くすみなどのエイジングサインが顕著になることから、これらの悩みがない肌を「キレイな肌」と感じていることもわかります。では、女性が思うキレイな肌の特徴を口コミと共に紹介していきます。
 
<1位 透明感・ツヤがある>
・くすみがなく発光しているような肌(27歳)
・透明感があり、ツヤ玉ができている(42歳)
・色白で透きとおったような肌(37歳)

<2位 毛穴が目立たない>
・毛穴のポツポツや黒ずみが目立たない滑らかな肌(36歳)
・いちご鼻ではなく、毛穴が目立たない肌(23歳)
・毛穴の開きがなく、卵のようにつるんとした肌(40歳)

<3位 キメ細かい・なめらか>
・凸凹がなくきめ細かい肌(30歳)
・陶器のような、ツルツルの肌(33歳)
・ツルッとしたゆで卵のような肌(37歳)

<4位シミ・そばかすがない>
・スッピンでもシミやくすみ、クマなどが目立たない肌(44歳)
・フィルターがかかったよう色むらがない肌(27歳)
・そばかすやしみがない(33歳)

<5位 シワがない・ハリがある>
・赤ちゃんのように肌にハリがあってもちもちの肌(37歳)
・滑らかでハリや弾力がある肌(57歳)
・理想は綺麗に剥けたゆで卵みたいな肌。ツルツルしていてシワがない肌(22歳)

<6位 ニキビや吹き出物がない>
・ニキビやニキビ跡が目立たず凸凹のない陶器のような肌(45歳)
・吹き出物やニキビがない、赤みのない肌(24歳)

<7位 やわらかい>
・触り心地のいい肌です。赤ちゃんのほっぺたみたいな感じです(27歳)
・ぷにぷにしていて、例えるならあかちゃんのような触り心地が良い肌(35歳)
 
  • 医師の解説
 アンケート結果と同様に、当院にも透明感やツヤがあり、毛穴の目立たない肌を目指してご来院される患者さまが多くいらっしゃいます。一本一本は細く目立ちにくい顔の産毛ですが、集まることでくすんだ印象に見えることがありますし、太い毛が生えているとそれだけで毛穴が開いて見えてしまいます。
医療脱毛により毛がなくなると、肌が明るくなり毛穴が目立ちにくくなるだけでなく、化粧ノリのアップが期待できます。また、レーザー脱毛でカミソリなどによる自己処理の必要がなくなると、肌への負担が減り、色素沈着による黒ずみやニキビ・肌荒れなどのトラブル軽減にもつながります。

参考:ほほ脱毛の概要(レジーナクリニック公式ページ)
https://reginaclinic.jp/part/face/cheek/
 
  • キレイな肌づくりのためにしていること1位は「保湿ケア」

 女性500人に「キレイな肌をつくるために努力や工夫していること」を聞いたところ、最も多かった回答は「保湿ケア(210人)」でした。次ぐ2位は「丁寧なクレンジング・洗顔(91人)」、3位は「紫外線対策(90人)」です。しっかり汚れを落とす、保湿する、日焼けしないといった美肌づくりの基本を守っている人が多いようです。また、栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠、水分摂取などで体内環境を整え、内側からの美肌づくりをしている人も目立ちます。

<1位 保湿ケア>
・風呂上がりノータイムで化粧水をとにかくつける(26歳)
・乾燥しやすいので、美容液配合のジェルクレンジングを使用し、保湿力の高い化粧水や乳液を選んでいる(37歳)
・保湿をとにかく重要視している(42歳)

<2位 丁寧なクレンジング・洗顔>
・洗顔はぬるま湯でこすらないように30回すすぎます(35歳)
・どんなに疲れていても毎日必ずしっかりメイクを落としてから寝ます(27歳)
・メイク汚れが残らないように、クレンジングとソープのダブル洗顔をして、洗顔の時も、なるべく擦らないようにたっぷりの泡で洗うようにしている(57歳)

<3位 紫外線対策>
・日焼け止めをしっかりと塗って、なるべくお昼には塗り直すようにしています。外出する時は春夏秋冬いつでも日傘を使用し、紫外線から肌を守ります(33歳)
・肌が綺麗な人は日焼け止めを必ず塗ると言っていたので頑張って塗るようにしています(27歳)
・どうしても年齢を重ねるとシミやしわが出来てしまうので、これ以上増えないように365日焼け止めは欠かさないようにしている(51歳)

<4位 食事に気を配る>
・スキンケアはもちろんですが内側からのケアが一番大事な為、ビタミン類やコラーゲンを食事やサプリメントから摂取しています(29歳)
・ニキビなどの肌トラブルを起こさないように、食べ物のバランスを考えて暴飲暴食をしないようにしています。(33歳)
・腸活が肌にいいと聞いたので納豆を食べ、甘酒を飲んでいます(35歳)

<5位 肌悩みに合った化粧品を使う>
・毛穴が気になるので毛穴の悩みにあったスキンケア用品を使うようにしたり、美白を意識した美容液を使うようにしています(32歳)
・洗顔フォームはニキビに効くもの、化粧水や美容液は韓国のものなど、自分の肌に合ったものを見つけて使用するようにしています(20歳)
・シミを目立たなくする効果があると言われている、化粧水と美容クリームを毎日使用しています(52歳)

<6位 十分な睡眠をとる>
・睡眠もしっかりとって、肌サイクルが正常になるよう中からもアプローチしています(35歳)
・睡眠不足だと肌にてきめんに現れるのでよく眠る(52歳)
・なるべくゴールデンタイムに睡眠をとる(35歳)

<7位 定期的にパックをする>
・昔よりも乾燥が気になる年になってきたので、週に数回はパックをするようになりました(31歳)
・毎朝フェイスパックをするようにしている(29歳)
・ニキビの炎症が酷い時はシカ成分が入っているパックをする(19歳)

<8位 肌をこすらない・さわらない>
・ゴシゴシせず、優しく泡で包み込むように洗顔しています(27歳)
・濡れた肌を拭く際、こすらず水分を吸い取るようにしている。(19歳)
・洗顔から保湿まで肌を絶対にこすらない。顔を触らない(39歳)

<9位 スキンケア・メイクをしすぎない>
・ベースメイクは必要最低限にし、クレンジング不要のファンデを使用しています。クレンジングをやめたことで肌が乾燥しなくなり、潤いのある肌になりました(35歳)
・遊ぶ時以外は化粧をせずに肌を休ませる(26歳)
・不要な時はなるべく化粧をしない。基礎化粧品も最低限のものにする(40歳)

<10位 水を飲む>
・水を1日に1.5リットルは飲むようにしていることとジュースを飲まない(27歳)
・水をたくさん飲んだり、サプリメントを摂取したりして、肌を内側から綺麗にするようにしている(27歳)
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「レジーナクリニックによる調査」である旨の記載
・レジーナクリニック(https://reginaclinic.jp/)のリンク設置

 

  • 調査概要
調査対象:全国の女性
調査期間:2022年11月11日~14日
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:500人
回答者の年代:10代 1.0%/20代 21.8%/30代 44.0%/40代 24.6%/50代~ 8.6%
 
  • 医師の解説
 基本的なケアにきちんと取り組まれている方が多いようですね。健康あってこその美しさなので、食事や睡眠などの生活に気を配ることも大切です。保湿ケアやクレンジング・洗願、紫外線対策の重要性については、日々の診療で患者さまにもお伝えしています。肌に乾燥や過度な日焼けが見られる場合、クリニックでの治療を行えない場合もあるためです。丁寧に肌と向き合いケアを続けていると、ふとした変化にも気が付きやすくなることから、万一のトラブルにもすぐに対応できます。

参考:日焼けがレーザー照射に与える影響(レジーナクリニック公式ページ)
https://reginaclinic.jp/column/safety/00001/

コメント:レジーナクリニック総院長 木村真聡
 
  • レジーナクリニック総院長 木村真聡医師プロフィール

 大阪大学医学部医学科卒業後、同大学附属病院・一般病院勤務を経て美容医療に転身。美容皮膚科医として10年以上のキャリアを持つ。感動を与える医療を提供したいという信念のもと、最新の情報収集、マシンの選定、施術に携わるスタッフ全員の知識・技術向上に日々努めている。
日本医療レーザー治療協会理事。日本レーザー医学会認定医。日本抗加齢医学会専門医。
 
  • レジーナクリニックについて
 レジーナクリニックは、全国に22院展開している美容皮膚科です。2017年の開院以来、多くの患者さまにご愛顧いただいております。全ての人の“美”をサポートするべく、スタッフ全員が美容医療の知識や技術の向上に努めています。現在レジーナクリニックグループとして、美容皮膚治療専門エトワールレジーナクリニック(https://etoile-rc.jp/)、男性専用のレジーナクリニックオム(https://homme.reginaclinic.jp/)、レジーナクリニックリボディ(https://rebody.reginaclinic.jp/lp/cool-sculpting/)の4ブランドを展開。今後も選ばれる一流のクリニックを目指し続けます。

レジーナクリニック公式サイト:https://reginaclinic.jp/
レジーナクリニック公式Instagram:https://www.instagram.com/regina_clinic/
 

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会社概要

医療法人けんゆう会

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URL
https://reginaclinic.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都渋谷区宇田川町25-9 シュウ渋谷6階
電話番号
03-6453-8650
代表者名
木村真聡
上場
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資本金
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設立
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