第2回 国際文化会館ジャーナリズム大賞 応募期間を5月9日までに延長
~日本と世界との関わりの中で生じる新たな可能性と課題に光を当てた報道を表彰~
公益財団法人国際文化会館(東京都港区、理事長 近藤 正晃ジェームス)は、「日本と世界の関わり」というテーマの優れた報道を表彰する「国際文化会館ジャーナリズム大賞」第2回の作品募集について、2025年5月9日締め切りに延長しました。また、それに伴い、公式ウェブサイトを全面リニューアルいたしました。
応募期間の延長について
「第2回国際文化会館ジャーナリズム大賞」は、多くの方からの要望を受け、作品応募期間を当初予定した4月30日(水)から5月9日(金)に締め切りを延長いたしました。より多くの方からのご応募をお待ちしております。
公式サイトのリニューアルについて
リニューアルした「国際文化会館ジャーナリズム大賞」の公式ウェブサイトでは、第2回の作品募集(5月9日締め切り)の応募方法のほか、過去の受賞作品や賞の沿革、選考委員会の各プロフィール、選考委員長・主催者挨拶、FAQなどのコンテンツを充実させ、一覧・検索性も高めました。
サイトURL: https://ihj.global/journalism/

第2回 国際文化会館ジャーナリズム大賞 作品募集について
国際文化会館ジャーナリズム大賞は、グローバルな「知の拠点」として、多様な世界との対話に不可欠であるジャーナリズムの醸成を目指し、特に優れた報道を表彰するものです。第1回には計64作品の応募があり、時代を映す優れたジャーナリズム作品を表彰いたしました。
第2回も、綿密な取材やデータを元に調査を行い、日本と世界との関わりの中で生じる新たな可能性と課題に光を当てた報道を顕彰することを目的とし、以下の要領で作品を募集いたします。
募集概要

テーマ |
「日本と世界の関わり」 |
表彰部門・賞金 |
●大賞(賞金150万円) 「日本と世界の関わり」という観点から、日本の現代政治・経済・社会等の重要課題について、優れた検証、調査をした報道。また、世界の中における日本の課題や挑戦に光を当て、感動と勇気を与えた報道と作品。 ●オピニオン部門賞(賞金50万円) 日本と世界の関わりについて冷静かつ広い視野で分析し、洞察に富んだ論考、論説、コラム。 ●特別賞(賞金30万円) フリーランスや小規模メディアの記者等による優れた報道。 |
応募資格 |
2024年4月1日から2025年3月31日までに公表された日本語の記事 ※その他満たす必要のある資格がございます。詳しくは募集要項をご覧ください。 |
スケジュール |
応募期間:2025年2月18日(火)~5月9日(金) 23:59(日本時間) 選考会:2025年6月18日(受賞者およびファイナリストにもご連絡の予定) 受賞発表:6月下旬、公式HPなどで発表 表彰式:2025年7月14日(場所:国際文化会館/東京・六本木) |
詳しくは、ホームページ記載の募集要項をご覧ください。 https://ihj.global/journalism/
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