VIE、3万人を超える来場者数を記録。”脳がととのう”ニューロミュージックを取り入れたサウンドアートナイトイベント「ZEN NIGHT WALK KYOTO」が閉幕
脳をととのえる音楽「ニューロミュージック」を聴きながら回廊を巡り、アート・インスタレーションを拝観することで、マインドフルな状態へ導くことを目的に開催
次世代型ウェアラブル脳波計の開発とニューロテクノロジーの社会実装を行うVIE株式会社(神奈川県鎌倉市、代表取締役:今村 泰彦、以下VIE(ヴィー))が、日本経済新聞社(以下日経)と共催するサウンドアートナイトイベント「ZEN NIGHT WALK KYOTO」が約3万人を超える総来場者を迎え、9月22日(日)をもって終了しました。
京都の建仁寺にて初の取り組みとなった本イベントは、”脳がととのう”をテーマに、VIEが開発する科学的に実証された脳をととのえる音楽「ニューロミュージック」を聴きながら回廊を巡り、アート・インスタレーションを拝観することで、マインドフルな状態へ導くことを目的に開催されました。
音楽とテクノロジーを活用することで、歴史ある建仁寺が持つ禅や仏教の世界観を訪れた人が愉しめる「日本古来の文化の新たな架け橋」としての役割を果たし、さらに、日中の暑さのピークを避けた夜の観光としてのニーズや、涼さを感じることのできる演出が話題となり、数多くの人に来場していただくことができました。
本イベント終了後も、ニューロミュージックやウェアラブル脳波計を用いて、ニューロテクノロジーの社会実装に取り組みます。本イベントへの参加者、ご協賛企業・団体、アーティスト、ならびに多くの皆さまに御礼を申し上げます。
尚、本イベントの開催の様子をまとめた動画を公式YouTubeチャンネルにて公開しております。
※ニューロミュージックとは、「脳波のある帯域を増強・減衰するためにデザインされた音楽」であり、聴取することで、脳波への影響が科学的に実証された音楽です。人間の精神・身体に影響することを目的に作曲され、「集中」「リラックス」などの効用があります。
建仁寺夜間拝観「ZEN NIGHT WALK KYOTO」
京都は年間5,000万人超えの国内外観光客が訪れる国内の人気スポットです。その中でも、半数以上の観光客が訪れ、随一の繁華街である四条祇園エリアに「建仁寺」は位置し、京都最古の禅寺、歴史と文化の宝庫として知られています。
今回は、建仁寺の夜間特別拝観として、”脳がととのう”ニューロミュージックを聴きながらの回廊を巡る他、日本有数の枯山水「大雄苑」に夏の涼を感じる巨大な雲海が出現するインスタレーション、建仁寺の象徴でもある小泉淳作画伯の「双龍図」に現代美術家の脇田玲氏のオーディオビジュアルインスタレーション「龍雨図」の共演など、昼間の建仁寺とは違う、幻想的でマインドフルな体験を提供します。
脳チューニングBGMアプリ「VIE Tunes」
VIE Tunesは、ユーザーが「現在の状態」と「なりたい状態」を選択することで、最適な脳状態へ導く音楽を提供します。アプリはiOSとAndroidで利用可能で、さまざまなアーティストが制作したニューロミュージックを配信しています。
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対応OS:iOS / Android
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参考(ニューロミュージックとは):https://vie.style/blogs/magazine/infographic
〈脳がととのう「ZEN NIGHT WALK KYOTO」プレイリスト配信〉
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Delta|威風蒼海
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Theta|音取環心
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Alpha|雨滴冷涼
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Beta|月花繚乱
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Gamma|双龍臨在
VIE株式会社
VIE株式会社は、「味わい深い人生を ~Feel the life~」をミッションに掲げ、ニューロテクノロジーとエンターテインメントの力を融合させ、感性豊かな社会の実現を目指しています。
これまで製薬会社や大学研究機関、企業との連携を通じ、ウェアラブル脳波計やニューロテクノロジーを活用したサービスの開発を推進してきました。特に日常生活で簡易にEEG(脳波)を測定できる技術を実現し、感性の可視化を支援する製品や技術を展開しています。さらにリアルタイムで取得した脳波データにアクセス可能なデスクトップ版脳波解析アプリ「VIE Streamer」を提供しており、研究開発部門や大学研究機関、病院などで広く利用されています。
2024年3月には、製薬会社や事業会社等からシリーズA1ラウンドで3.05億円を調達し、研究開発および事業開発のさらなる推進に取り組んでいます。今後も、ニューロテクノロジーの普及と、ウェルビーイングや医療分野への貢献を一層進めてまいります。
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会社名:VIE株式会社
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代表取締役:今村 泰彦
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所在地:神奈川県鎌倉市大町1-9-22
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製品情報: https://vie.style/
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