かぜのひきはじめ、頭痛、肩こりに 漢方セラピーシリーズから「葛根湯」を新発売
~漢方セラピーシリーズが全53処方に~
今回「葛根湯」を加えることで、漢方セラピーシリーズは全53処方になります。さまざまな症状に対して、より細やかなニーズに応えていきます。
2022年の一般用漢方処方における「葛根湯」の市場構成比は最も高い17%であり、推定販売金額は121.8億円に上ります(※1)。かぜ症状への対処として、今後も「葛根湯」の需要増加がうかがえます。また、剤型として錠剤の市場が拡大していることを受け、「クラシエ」漢方葛根湯エキスFC錠は、漢方の味や匂いが苦手な方にもお薦めできるフィルムコート錠です。かぜのひきはじめでさむけがあるとき、「クラシエ」漢方葛根湯エキスFC錠を是非お試しください。
※1出典:インテージSRI+データ 総合感冒薬+漢方薬+女性用保健薬+美容ビタミンの漢方処方(滋養強壮剤、ビタミン剤カテゴリー、その他の医薬品におけるしみ・そばかす訴求/ビタミンB2/ビタミンB6/ビタミンB2B6/ビタミンC/ビタミンEC主薬製剤を含む)2022年1月~2022年12月推定販売金額
1.商品名 :「クラシエ」漢方葛根湯エキスFC錠
2.リスク区分 :第2類医薬品
3.発売日 :2023年8月24日
4.希望小売価格:72錠 1,760円(税込)
5.商品特長 :葛根湯エキス1/2量を含有したフィルムコート錠
6.商品概要
効能:体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの)、
鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み
成分:成人1日の服用量9錠(1錠412mg)中
葛根湯エキス(1/2量)・・・2,600mg
〔カッコン4.0g、マオウ・タイソウ各2.0g、ケイヒ・シャクヤク各1.5g、カンゾウ1.0g、
ショウキョウ0.5gより抽出。〕
添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、二酸化ケイ素、クロスCMC-Na、
クロスポビドン、ステアリン酸Mg、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、
酸化チタン、カルナウバロウを含有する。
用法・用量:
1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)・・・1回3錠
15才未満7才以上・・・1回2錠
7才未満は服用しないこと
剤形:錠剤(フィルムコート錠)
■『漢方セラピー』について
『漢方セラピー』は、薬局・ドラッグストアで展開する漢方薬ブランドです。健康志向が高まり、セルフメディケーションが重視される中、大切な毎日にそっと寄り添う存在として漢方薬を活用して欲しいという想いを込め、2006年に誕生しました。わかりづらく難しいイメージのある漢方薬を、症状やお悩みに合わせてお客様自身が手にとってお選びいただけるようパッケージをわかりやすく工夫しています。50処方以上のラインアップを揃えており、病院に行くほどではない、ちょっとしたお悩みや、今まで対処が分からなかった症状などに対応します。
■クラシエ薬品について
クラシエ薬品は漢方のプロフェッショナルとして、半世紀以上にわたり日本に暮らす人々の健康で豊かな暮らしをサポートしてきました。漢方薬を中心に一般用医薬品から医療用医薬品まで自社一貫体制の下で幅広く提供しています。
近年、健康の価値や暮らしのあり方が大きく変化している社会の状況を受けて、クラシエ薬品は漢方事業における医療用分野と一般用分野の連携を強め、「クラシエの漢方」として事業一体で漢方薬を通じた健康価値の提供を高めていくことに挑戦していきます。
漢方を通じて、日本に暮らす人々が自らの健康を総合的に見つめ、理想とする健康的な暮らしをつくることをサポートしていきます。
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