壬申の乱1350年記念企画展「大友皇子と壬申の乱」の開催
滋賀県 大津市歴史博物館では、壬申の乱1350年記念企画展として、「大友皇子と壬申の乱」を開催します。
672年、日本古代史上最大の争乱といわれる「壬申の乱」が起こりました。この乱は、大津へ都を遷した天智天皇の後継をめぐり、天智の弟・大海人皇子と天智の子・大友皇子が争いました。『日本書紀』によると、決着となる戦いは大津の瀬田橋で起こったとされます。
本展では、関連地域の考古資料・歴史資料から、壬申の乱の経過を追います。また、明治時代に大友皇子が弘文天皇とされ、その陵墓が大津の長等の地に決定された経緯や、各地の陵墓候補地・大友皇子伝承についても関連資料を展示して紹介します。(大津市歴史博物館HP:https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/news/2204.html)
また、企画展の開催にあわせて、博物館正面玄関前に期間限定でキッチンカーが来ます。
1 会期 令和4年10月8日(土)~11月23日(水・祝)
2 場所 大津市歴史博物館 大津市御陵町2番2号 企画展示室A
3 観覧料 一般800円(640円)、高校生・大学生400円(320円)、小学生・中学生200円(160円)
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