ブロードエンタープライズが初期導入費用ゼロ円で民泊開業を実現する「BRO-ZERO」のサービスLPを公開

　株式会社ブロードエンタープライズ（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：中西 良祐、証券コード：4415、以下、当社）は、初期導入費用ゼロ円で民泊施設を構築できるファイナンススキーム「BRO-ZERO（ブロゼロ）」を活用した新サービス「BRO-ZERO×民泊」の専用ランディングページを公開しました。

※初期導入費用ゼロ円とは初期費用相当額を分割払いにしたプランです。

初期導入費用ゼロ円で民泊施設の立ち上げが可能に

　急成長するインバウンド需要に応えるかたちで民泊市場への注目が高まる一方、金融機関による融資のハードルは依然高く、初期費用の確保が大きな参入障壁となっていました。
　この課題に対し、当社が提供する「BRO-ZERO」は、家具・家電の購入、内装リフォーム、外装修繕など民泊施設に必要な初期導入費用を手元資金ゼロで実現するファイナンススキームです。

　本スキームを活用することで、金融機関の融資に頼ることなく現金を残したまま民泊開業に必要な設備や物件のリフォーム費用が調達できるため、活用方法に悩んでいた遊休不動産を初期導入費用ゼロ円で収益物件に変えられます。

・詳細について：https://broad-e.co.jp/business/

BRO-ZEROの仕組みについて

　当社は初期導入費用（例：1,200万円）にあたる売上を債権化し金融機関へ売却。利用者は借入やリースなど不要で月額払いのみ（例：10万円×120回）にて導入可能です。このファイナンススキームは、当社と大手金融機関が連携し「債権流動化」という仕組みにより実現しております。

サービスLPを公開

　今回「BRO-ZERO」の仕組みや適用可能な設備・導入の流れ、事業スキームを通じて、民泊施設構築を検討する方向けに実践的な情報を発信するLPを公開いたしました。

・詳細について：https://broad-e.co.jp/bro-minpaku/

　民泊市場の成長と参入障壁となる初期投資の課題を同時に解決する本サービスについて、LPでは詳細な導入メリット・事例を紹介しています。また、導入後の収益化まで一貫支援できる体制についてもご紹介しています。

今後の展開

　当社は今後も、空室対策・収益向上・民泊市場拡大に貢献すべく、不動産オーナー・事業者が抱える「初期費用の壁」を乗り越える実用的なソリューションを拡充してまいります。

　不動産オーナーや民泊事業者にとって、手元現金を使わずスピーディに収益化を目指せる新たな選択肢を提案してまいります。

【株式会社ブロードエンタープライズ 概要】

法人名： 株式会社ブロードエンタープライズ

代　表： 中西 良祐

本　社： 大阪府大阪市北区太融寺町5-15 梅田イーストビル9F

設　立： 2000年12月15日

資本金： 78百万円

上場市場： 東京証券取引所　グロース市場（証券コード：4415）

ホームページ：https://broad-e.co.jp/

従業員数：149名(2025年4月末日時点)

事業内容：

　マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」の販売

　IoT（Internet of Things）インターフォンシステム「BRO-LOCK」の販売

　宅内IoTリノベーション「BRO-ROOM」の販売

　外壁塗装・大規模修繕工事「BRO-WALL」の販売

・コーポレートサイト：https://broad-e.co.jp/

・YouTube「中西良祐チャンネル」：

https://www.youtube.com/@ryosukenakanishi

・YouTube「ブロードエンタープライズ（4415）IRチャンネル」：

https://www.youtube.com/@broadenterprise-ir

【本リリースに関するお問合せ】

株式会社ブロードエンタープライズ 担当：金城（かねしろ）

お問い合わせフォーム https://broad-e.co.jp/contact/