【静岡県内初】レモンの産地化による地域活性化のための連携協定を締結しました
レモンの産地化を目指している静岡県磐田市が、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社、JA遠州中央と連携協定を締結しました。
静岡県磐田市では、令和6年度から新たな特産品の創出を目指し、レモンの産地化を推進しています。
レモンの産地形成による地域活性化をさらに推進していくため、令和6年7月10日に、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(代表取締役社長:時松 浩、本社:愛知県名古屋市)及びJA遠州中央(代表理事理事長:山田耕司、本店:静岡県磐田市)と連携協定を締結しました。
この協定に基づき、三者は相互連携と協働による活動を推進することにより、地域のさまざまな課題に迅速かつ適切に対応し、次に掲げる事項について今後連携し協力を進めていきます。
主な取り組み内容
産地化に向けたこれまでの活動
令和6年4月10日に、レモンの産地化への第一歩として、栽培を検討している市内の農家向けに「レモンの定植・栽培講習会」を行いました。
詳しくは過去の磐田市役所のプレスリリースをご覧ください。
【静岡県内初について】
自治体、民間企業、JAによるレモンの産地形成についての連携が静岡県内初
※磐田市調べ(令和6年7月11日時点)
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