ナンカイ工業株式会社様より、企業版ふるさと納税制度を活用した寄付をいただきました
将来を担う子ども達への温かいご支援に対して感謝状を贈呈
特定非営利活動法人キリンこども応援団(大阪府泉佐野市、代表 水取博隆)は、地域の将来を担う子ども達への支援として、ナンカイ工業株式会社様(大阪府泉佐野市、代表取締役会長 山岸彌平氏 以下、ナンカイ工業)よりご寄付をいただきました。
それに伴い、2024年6月13日(木)にナンカイ工業本社にて代表取締役会長 山岸彌平氏に感謝状を贈呈いたしました。
<左:キリンこども応援団 代表 水取博隆 右:ナンカイ工業 代表取締役会長 山岸彌平氏>
特定非営利活動法人キリンこども応援団は、安心できる居場所を通して子ども達が自らの希望を持ち未来に踏み出せるよう支援を行っており、子ども食堂「キリンの家」・フリースクール「キリンのとびら」・オンラインフリースクール「clulu」などの居場所を運営しています。
このたび、地域の将来を担う子ども達への支援として、ナンカイ工業様よりご寄付をいただき、それを受け 2024年6月13日(木)ナンカイ工業本社にて代表取締役会長 山岸彌平氏に感謝状を贈呈いたしました。
ナンカイ工業様は、これまでも泉佐野市へたびたび寄付を行われており、今年度も企業版ふるさと納税制度を活用し、泉佐野市の子育て支援の推進に対する寄付をされました。また、ナンカイ工業様のご指定により、その一部は当団体の活動資金として活用されることとなり、このたび寄付金を受領させていただきました。
なお、ナンカイ工業様におかれましては、昨年度も子ども達へクリスマスプレゼントをご寄付いただき、日頃から温かいご支援をいただいております。
<昨年度、子ども達にクリスマスプレゼントをご寄付いただいた際の様子>
代表取締役会長 山岸彌平氏からは、「地域の将来を担う子どもの活力ある未来づくりのため、ぜひ役立ててください」「キリンこども応援団の取り組んでいる子ども達への支援は、ナンカイ工業自身では出来ないことでもあるため、寄付を通じて想いを託したく思います」など、心温まる大変ありがいお言葉を多くいただきました。
当団体の活動にご理解・ご協力いただいていることに心より感謝申し上げるとともに、温かい想い・ご期待に応えられるよう大切に活用させていただきます。
寄付企業概要
<企業名> ナンカイ工業株式会社
<代表者> 代表取締役会長 山岸彌平氏
<所在地> 大阪府泉佐野市湊1丁目3番1号
<企業URL> https://nankai-kogyo.com
■特定非営利活動法人 キリンこども応援団について
キリンこども応援団は、大阪府泉佐野市において、子ども第三の居場所(コミュニティモデル)「キリンの家」を運営しています。キリンの家は、小学校低学年~高校生の子どもを対象として、課題を抱えた子ども一人ひとりに寄り添った支援を行う居場所です。子ども食堂やフリースクール、フードバンク事業(フードバンク泉佐野)などを展開し、子ども達が子どもらしくいられる居場所です。キリンこども応援団は日本財団の助成を受けて運営しています。
現在、クラファンに挑戦中!
キリンのとびら高等部の子ども達は、これから空き家を活用した民家事業の立ち上げ・経営に取り組みます。
当取り組みは、大阪府と一般財団法人村上財団による「NPO等活動支援によるSDGsの達成に向けた社会課題解決事業」の対象事業として採択され、現在CAMPFIRE for Social Goodにおいてクラウドファンディングに挑戦中です!
CAMPFIRE for Social GoodクラウドファンディングHP(公開中)
<目標金額500万円>7月15日まで支援受付
https://camp-fire.jp/projects/view/755630?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
■法人概要
法人名:特定非営利活動法人キリンこども応援団
代 表:代表理事 水取博隆
設 立:令和3年10月26日
事 業:子ども食堂事業(さのだい子ども食堂キリンの家)、フリースクール事業(フリースクールキリンのとびら、オンラインフリースクールclulu)、フードバンク事業(フードバンク泉佐野)、パントリー(食材配布)事業等
※キリンの家は、日本財団「子ども第三の居場所」の助成を受けて運営しています
住 所:〒598-0055 大阪府泉佐野市若宮町9番3号
URL :https://kirin-npo.com/
■「子ども第三の居場所」とは
「子ども第三の居場所」は、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々の置かれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。同時に、学校や地域、専門機関と連携し、「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担っていきます。現在全国に228ヵ所設置されています。(2024年4月30日時点)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place
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