Jitera、生成AIを活用したリバースエンジニアリング・モダナイゼーションに関する特許を取得

〜2023年からの研究・開発の成果として、AIリバースエンジニアリングを推進する独自技術を確立〜

株式会社Jitera

AIコンテキストプラットフォーム「Jitera」を提供する株式会社Jitera(代表取締役:栁澤 直、以下「当社」)は、独自の生成AI(LLM)※を用いてソースコードから要件定義書・設計書・テスト仕様書等のドキュメントを逆生成(リバースエンジニアリング)し、コードの変更に合わせてドキュメントを自動更新可能とする一連の技術プロセスについて、特許(特許第7789284号)を取得いたしました。

本特許は、当社が2023年より継続的に研究・開発を行ってきた「生成AIによるリバースエンジニアリング」の先行的な取り組みの成果として取得されたものです。単なるドキュメント生成にとどまらず、ソースコードとドキュメントを恒常的に同期させる構造を技術として確立した点が評価され、特許として認められました。この技術を活用することで、仕様のブラックボックス化を防止し、継続的な保守性を担保したレガシーシステムのモダナイゼーションの加速が可能となります。

※Jiteraのグループ会社が特許を取得

Jitera、生成AIを活用したリバースエンジニアリング・モダナイゼーションに関する特許を取得

特許取得の背景

レガシーシステムのモダナイゼーションは、日本企業のDXを進める上で避けて通れない課題です。しかし現実には、既存システムの仕様が把握できず、ドキュメントが更新されないまま放置されることで、システムがブラックボックス化。古い言語を扱えるIT人材の不足も足かせとなり、保守や刷新の大きな障壁となってきました。

近年、生成AIを用いたコード解析やドキュメント生成が注目を集めていますが、単発的な解析や生成だけでは、実運用に耐えうるリバースエンジニアリングは成立しません。Jiteraは、この課題を解決するために、レガシーシステムの仕様を解析し、最新の技術スタックへ自動変換する技術の研究開発を進めてまいりました。

特許技術の概要について

今回取得した特許は、生成AIを活用してソースコードを解析し、要件定義書・設計書・テスト仕様書等のドキュメントを自動生成するとともに、コードの変更に応じてこれらのドキュメントを継続的に更新・同期可能とする一連の技術プロセスに関するもので、その独自性が評価され、特許として認められました。

本特許は生成AIによるリバースエンジニアリングおよびモダナイゼーションを実用レベルで成立させるための前提技術として位置づけられると考えています。本技術を活用することで、従来エンジニアが手作業で行ってきた既存システムの仕様理解やドキュメント作成・更新にかかる膨大な工数を大幅に削減できます。ソースコードとドキュメントが常に同期されることで、仕様のブラックボックス化を防止し、保守性を担保したままレガシーシステムのモダナイゼーションを推進することが可能となります。

【特許の概要】

  • 特許番号: 特許第7789284号

  • 発明の名称: 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

  • 登録日: 2025年12月11日

当社は、本特許を当社独自の中核技術に、現在出願中・係属中の関連技術も含め、生成AI×リバースエンジニアリング領域における包括的な知財ポートフォリオの構築を進めてまいります。

代表取締役CEO 栁澤 直 コメント

生成AIの進化により、既存システムの解析や活用の可能性は大きく広がりました。一方で、単に解析できるだけでは、企業システムの本質的な課題は解決できません。

Jiteraは、リバースエンジニアリングを「一度きりの作業」ではなく、「継続的に活用できる前提技術」として成立させることを目指してきました。

今回取得した特許技術をベースに、年間12兆円とも言われる経済損失を防ぐべく、日本企業のソフトウェア開発やモダナイゼーションの在り方そのものをアップデートし、社会問題の解決に邁進してまいります。

AIコンテキストプラットフォーム「Jitera」とは

AIコンテキストプラットフォーム「Jitera」サイトトップ

AIコンテキストプラットフォーム「Jitera」は、コンテキストを基盤とする次世代の開発・業務環境として業務プロセスを革新し、事業成長を促進するAIエージェントです。個人特有の暗黙知や組織のノウハウをコンテキストとして蓄積。現場で使えば使うほどAIエージェントが成長し、組織ごとのカスタマイズAIエージェントとして精度の高い応答およびドキュメント生成を行います。Jitera独自のAIプラットフォームが、システム開発全体の自動化と日々の業務の効率化を実現します。

特にシステム開発・改修において開発プロセス全体を横断的に効率化させ、既存システムのコードから高精度な設計書を自動生成するなどリバースエンジニアリングやモダナイゼーションで活用されています。

今回取得した技術を活用してモダナイゼーションに取り組まれている、あるいは検討されている開発会社様、およびシステムの刷新(モダナイゼーション)を必要とされている企業様は、以下のリンクよりお問い合わせください。

https://jitera.com/ja/contact

株式会社Jiteraに関するお問い合わせ先

株式会社Jitera

代表取締役 栁澤 直

所在地:東京都港区西新橋1丁目2-9 日比谷セントラルビル 14階

URL:https://jitera.com/ja

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会社概要

株式会社Jitera

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URL
https://jitera.com/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区西新橋 1丁目2-9 日比谷セントラルビル 14階
電話番号
-
代表者名
栁澤直
上場
未上場
資本金
9900万円
設立
2017年08月