一般家庭約300世帯分の年間CO2排出量1,165t削減 群馬工場に太陽光発電設備を導入


株式会社 加藤製作所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤 公康、以下、当社)は、群馬工場(群馬県太田市)の工場棟屋根の一部に太陽光発電設備を設置し、2026年4月より運用を開始いたします。発電した電力は主に工場内で自家消費し、再生可能エネルギーの活用によるCO2排出量削減を図ります。
■背景
当社は中期経営計画(2025~2027)において「サステナビリティ経営の実践」を重要方針の一つとして掲げ、環境負荷低減に向けた取り組みを進めています。これまでLED照明の導入など省エネルギー施策を推進してきました。今回、群馬工場の屋根を活用して太陽光発電設備を導入することで、再生可能エネルギーの利用拡大と継続的なCO2排出量削減を推進します。
<太陽光発電設備の概要>

|
所在地 |
群馬工場 (群馬県太田市東新町823) |
設置時期 |
2026年2月 |
|
設置場所 |
工場棟屋根の一部 (敷設面積 約9,853㎡) |
開始予定 |
2026年4月 |
|
用途 |
工場内電力として自家消費 (余剰電力は市場売電) |
供給期間 |
2046年まで |
■導入効果
本設備はオンサイトPPA方式により設置されます。オンサイトPPAとは、発電事業者が工場敷地内に太陽光発電設備を設置・所有し、発電した電力を工場などの施設を所有する企業が購入して使用する仕組みです。
本設備の年間想定発電量は約276万kWhです。このうち、工場稼働日に発生する約166万kWhを自家消費する予定です。これにより、群馬工場の年間使用電力の約6割を賄う見込みです。
また、休日等の工場非稼働日に発生する余剰電力については、FIP制度※1を活用して卸電力取引市場等へ売電される予定です。売電された電力に紐づく環境価値(非化石証書)※2は、当社のCO2排出量削減分として計上されます。
※1 FIP制度:再生可能エネルギーの発電事業者が市場で売電し、その売電価格に一定の補助が上乗せされる制度。
※2 環境価値(非化石証書):再生可能エネルギーなどの非化石電源で発電された電気の「環境価値」を証書化したもの。
CO2排出量を削減したとみなされ、温室効果ガスの算定排出量の報告に利用可能。
■今後の展開
当社は2030年度までにCO2排出量を2018年度比で38%削減する目標を掲げています。本設備の稼働によりその達成に向けた取り組みを一層加速させるとともに、再生可能エネルギーの活用や省エネルギーの推進を通じて事業活動における環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
会社概要
商号: 株式会社 加藤製作所
所在地: 〒140-0011 東京都品川区東大井1-9-37
設立: 1935年1月(昭和10年1月) 創業: 1895年(明治28年)
事業内容: 建設用クレーン、油圧ショベル等、その他製品の製造・販売
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
