「HOTEL FORK & KNIFE Miyajima」ブランドムービー公開
広島・宮島口に生まれた、“食とアート”のホテルが届けるカルチャーリトリート体験
FHG HOTELS (fav hospitality group株式会社、代表取締役:緒方秀和)は、株式会社GREENING(東京都渋谷区、取締役CEO:関口正人)とともに、「HOTEL FORK & KNIFE Miyajima」のブランドムービーを公開しました。
ホテルが掲げるコンセプト「Tradition Served Quietly.」を表現した本作は、宮島を望む土地に静かに向き合う時間、そこに息づく食とアートの体験を、この土地の文化と歴史とともに描いています。

▶ ブランドムービー:https://www.youtube.com/watch?v=7IK3o4S78ZQ
ムービーの公開に合わせ、2026年3月28日に広島・宮島口に開業した「HOTEL FORK & KNIFE Miyajima」の魅力を、「食」と「アート」という2つの軸から改めてご紹介します。
■ 食──ホテルが提供するローカルガストロノミー
広島・宮島という土地を、“静かに理解するための場所” として構想されたこのホテルでは、「食」の体験が大きな魅力です。広島は「日本の縮図」と称される土地。山に降った雨が川となり、森林の養分やミネラルを運びながら瀬戸内海へと注がれます。山と海の幸に恵まれた豊かな地で育まれた食材を、 「薪火」という原始的な調理法を用い、食材そのものが持つ力を存分に引き出し、五感で楽しめる食体験としてお届けします。


HOTEL FORK & KNIFE Miyajimaで繰り広げられる料理は、山から海へと連なる広島の風土を映し出す、11品のディナーコース。広島の食材に魅せられ、生産者の声をインスピレーションにした一品一品には、その土地の代弁者としての物語が宿ります。広島の郷土料理や日本ならではの調理法を現代に再構築し、「薪火」というごくナチュラルな技によって食材の本質を引き出す食体験をお届けします。
<ディナーコース一例>

真牡蠣 発酵レモン 松
瀬戸内の顔でもある真牡蠣の一皿は、地元の乳製品企業チチヤスのヨーグルトプリンを掛け合わせて。ヨーグルトの酸味が、まろやかな牡蠣の甘さを引き出し、発酵レモンのさわやかな風味がアクセント。

地鶏 レモン胡椒 くろもじ
通常の数倍の日数で飼育される“東広島のこい地鶏” の薪火焼。パリパリに焼き上げた皮と、しっとり柔らかく仕上げた鶏肉のバランスが絶妙です。生薬にも使われるくろもじを効かせた塩やレモン胡椒などを合わせ、深い味わいをお楽しみいただけます。

穴子飯
宮島名物の穴子飯を、独自のスタイルでモダンに仕上げて。香ばしいほうじ茶とともに炊き上げ、穴子の骨でとった出汁からとれる甘だれがやさしく合わさります。使う分だけその都度精米して土鍋で炊き上げる炊きたてのご飯も魅力の一つです。
■アート──佐野文彦氏の空間設計と「繋泊」をテーマにしたアート作品




ホテルの設計を担ったのは、建築家・美術家の佐野文彦(さのふみひこ)氏。数寄屋建築の名匠「中村外二工務店」で大工として弟子入りし、現場を通して工法・素材・寸法感覚を身体で覚えた後、2011年に独立。2016年には文化庁文化交流使として世界16か国を歴訪し、EDIDA 2014 ELLE DECO Young Japanese Design Talent、IF DESIGN AWARD 2020など国内外で受賞歴を持ちます。
既存建築のリノベーションによるこの空間では、杉や檜、石など自然素材の特徴をそのまま活かしながら、職人の磨かれた技術を尊重し、伝統的な材料に新しい素材や使い方を組み合わせた空間を実現しています。
エントランスは厳島神社の能舞台を着想源としたギャラリースペース。天井からは宮島の提灯行列からインスピレーションを得てデザインし、県内で製作された照明がやわらかな光を放ちます。また、全34室10タイプの客室は、小上がりや障子など日本の伝統意匠を取り入れながら、現代的な素材とアートを掛け合わせた構成です。
神の島である宮島に向かうまでの時間、そして帰ってきた後の「余韻」を味わう場所としてのデザインを大切にした空間です。
その空間に息づくのが、コンセプト「繋泊(けいはく)」のもとにキュレーションされたアート作品の数々です。 艦船をつなぎとめること、ふなどまりすることを意味するこの言葉に、厳島神社と宮島口、人と人、新しい体験をつなぐ想いを込めています。書・水墨画・日本画・陶芸など、日本の伝統的な美術・工芸の新しい形を表現した国内新進気鋭のアーティストの作品が館内各所に点在。日本で活躍するアーティストや作家と滞在者の、新しい繋がりの場となることを目指しています。キュレーションはLandscape Products Co., Ltdが担当しています。
<作品一例>
新城大地郎(DAICHIRO SHINJO)/書・2F ロビー

沖縄・宮古島生まれ。禅僧であり民俗学者でもある祖父を持ち、禅や沖縄の精神文化を背景に、形式にとらわれないコンテンポラリーな書の表現を追求するアーティスト。本作のコンセプトは「間(ま)」。神の島・厳島へ渡る前の緊張と情緒の変化、肉体と精神が連動していく間を立ち上がらせることをテーマに制作。
丹羽優太(YUTA NIWA)/日本画・2F ロビー

1993年神奈川生まれ。京都芸術大学大学院修了後、北京に留学。現在は東福寺塔頭光明院に住み込みで制作活動を行う。日本絵画の文脈・技法で、人々には見えない厄災と、それに抗う人間の祈りを主題とする。2F ロビーに展示の「滄海朱楔図(そうかいしゅけつず)」は、広島の地に潜む荒ぶる自然の象徴「大鯢(おおはんざき)」と、それを繋ぎ止める「朱の楔」を描いた作品。画面を貫く垂直の朱線は厳島の鳥居の象徴であり、天から降り注ぎ海に打ち込まれた「楔」に見立てている。
三浦宏基(HIROKI MIURA)/陶芸・2F ロビー&客室

広島生まれ。有田窯業大学校卒業後、2020年に独立。佐賀県武雄市に工房を構え、野焼きから近代的な窯まで使い分け、表情豊かな陶芸作品を制作する。焼き物の窓絵のデザインから着想を得た大壺を、2F ロビーおよびプレミアムスイート「翠」に設置。
■ 施設概要
ホテル名称:HOTEL FORK & KNIFE Miyajima(ホテル フォーク アンド ナイフ ミヤジマ)
所在地:広島県廿日市市宮島口3-3-15
アクセス:JR山陽本線「宮島口」駅より徒歩7分 ※ホテルまでの無料送迎バス運行あり(事前予約制)
客室数:34室
付帯施設:レストラン、バー、天然温泉、サウナ、ライブラリー、セレクトショップ、フィットネスジム、ランドリー
開業日:2026年3月28日
HP :https://hotelforkandknife.com/
Instagram:https://www.instagram.com/hotelforkandknife/
■ FHG HOTELS(fav hospitality group株式会社)について
FHG HOTELS(fav hospitality group株式会社)は、クリエイティブ、テクノロジー、金融をシームレスにつなぎ、時代にフィットする新たな「あそび」と「ホスピタリティ」を創造することを目指すホスピタリティ・イノベーション・カンパニーです。
グループステイもできるホテル「fav」をはじめ、上位ブランドである「FAV LUX」、新しいラグジュアリーを定義するハイエンドホテル「seven x seven」、seven x sevenの姉妹ブランド「edit x seven」、カルチャービジネスホテル「BASE LAYER HOTEL」など全国で22施設を有し、2027年末までには、さらに20施設以上の開業を予定しています。
異業種とのコラボレーションによる新たなホテルコンテンツの開発や、DXやAIを活用したホテルエクスペリエンスの向上にも積極的に取り組んでいます。
WEB:https://favhospitalitygroup.com/
■株式会社GREENINGについて
「CULTURE SCAPING -世界に誇れる日本の文化的な風景を創造する-」 をビジョンに掲げ、私たちは地域固有の文化や歴史を深く理解し、未来へとつながる新たな価値を創造するまちづくりを推進しています。クリエイティブなデジタルマーケティングを強みに、ストーリーテリングや体験設計を通じて、飲食・ホテル・商業施設を中心に多様なプロジェクトの企画・開発・運営までを一気通貫で担います。
■FHG HOTELS BRANDS

・fav / FAV LUX
「fav」(ファブ)は、「旅の豊かさを再定義する」ことをブランドミッションとし、従来の宿泊施設の常識にとらわれない豊かな宿泊体験を提供することを目的としたホテルです。「stay together, play together / みんないれば、もっと楽しい。」をタグラインとし、食事とサウナ体験を軸に、より充実した滞在機能を備えた上位ラインの「FAV LUX」(ファブラックス)を立ち上げました。長崎、飛騨高山、鹿児島天文館、札幌すすきのに続き宮崎にもオープン。グループステイもできるホテルとしての進化を続けています。
・seven x seven
「seven x seven」(セブンバイセブン)は、グループ向けホテル「fav」のスタイルを継承しながら、ハイエンドラインとして誕生しました。福岡市・糸島エリアの開業を皮切りに全国に展開予定。これまで地方都市を中心にローカルを楽しむ旅の拠点として展開してきた「fav」に対し、 「seven x seven」はロケーションに恵まれた立地に位置し、「where luxury goes to play / ラグジュアリーを遊べ。」をタグラインに、常に変わりゆく 「今の時代のラグジュアリー」を再定義し、世に新しい価値や楽しさを付与し提案するホテルブランドです。その土地のロケーションに合わせたホテルデザインや、アメニティや食など、贅沢と自由を調和させたホテルステイを提供しながら、QRコードによるスマートチェックインやデジタルコンシェルジュを導入することでセルフホスピタリティを推奨し、ゲスト一人一人の楽しみ方を尊重します。
・edit x seven
「edit x seven」(エディット バイ セブン)は、「seven x seven」の世界観を新たなかたちで表現したホテルです。洗練と快適性を追求するスピリットを受け継ぎながら、「edit」の視点でその本質を丁寧に編集。自由さや自発性、そして“自分らしい人生を楽しむこと”にフォーカスし、より軽やかに、より自在に旅を愉しむためにデザインされています。自分らしく過ごすことを大切にした、自由で心地よい滞在を叶えるホテルです。
・BASE LAYER HOTEL
BASE LAYER HOTELでは、ベースレイヤー(=アウトドア用の基礎的機能ウェア)という言葉が示すように「快適な滞在」と「楽しい街あそび」を実現するために必要な基本的機能をすべて備えます。「街を遊ぶ、ビジネスホテルの新しいカタチ」を提案する、カルチャー感度の高いビジネスパーソンのためのビジネスホテルです。
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