花粉症重症者の約3割は「トイレでサボった」経験あり! 花粉症で仕事効率大幅ダウン! 1時間あたり「くしゃみで5回」「鼻水で5回」仕事を中断
≪対象者:東京23区・大阪市・福岡市勤務の20~40代男女花粉症発症者350名≫
「ブルーエア空気清浄機」日本総代理店セールス・オンデマンド株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長 室﨑 肇)は、花粉症が仕事や日常生活におよぼす影響に関して、20~40代の花粉症を発症している男女350名を対象に「花粉症実態調査」を実施しました。
調査の結果、花粉シーズンは、約7割の発症者が「仕事効率」が低下すると回答しました。「花粉症がつらすぎてトイレでサボったことがある」、「くしゃみや鼻水で仕事を中断」など、花粉症が仕事効率に影響をおよぼす可能性があることが挙げられました。また、花粉症により、「疲れやすくなる」、「前向きになれない」などの回答とともに、68.0%女性が「女子力」が低下すると回答し、日常生活においても影響があることがわかり、花粉症によりQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が低下していることが伺えました。
30~40μmの微粒である花粉(人の髪の毛の直径は50~100μm)は、自動車や人に踏まれることで、さらに微粒になるため、空気清浄機には、細かい粒子まで除去できる「微粒子対応」能力と清浄した空気を素早く供給できる「清浄スピード」能力が重要です。「ブルーエア空気清浄機」は、空気中に漂う0.1μm以上の微粒子を99.97%除去(※1)する高い「微粒子除去」能力と一般の空気清浄機と比べ、2.5倍(※2)の「清浄スピード」を兼ね備えています。
※1 : Camfil社による実証データ。実際の効果は、部屋の状況やご使用方法により異なる。
※2 : ブルーエアが採用している米国家電製品協会規格「推奨フロア面積」と、日本電機工業会規格の「適用床面積」が同じ場合の比較(理論上の数値。実際の効果は、お部屋の状況やご使用方法により異なります)。
==【トピックス】=================================================================
① 6割強の花粉症発症者は1時間あたり「くしゃみで5回」、「鼻水で5回」仕事を中断している
◆約50%の発症者は「思考力が低下する」と回答
② 「トイレでサボった」ことがある花粉症重症者は約3割
◆「営業に行くと会社を出たが、実は喫茶店でサボった」ことがある花粉症重症者は8.3%
◆営業先でのトホホな話多数。「ティッシュで鼻栓していることを忘れ、客先でマスクを外してしまった」
③ 約7割の発症者は「仕事効率」が低下!
◆12.9%の発症者が「平常時より仕事のミスが多くなる」と回答
④ 花粉シーズン、発症者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が低下!!
◆花粉シーズンは「疲れやすくなる」(28.3%)、「前向きになれない」(26.0%)、「イライラする」(22.6%)、「食べ物がおいしくなくなる」(20.3%)
◆花粉症女子4人に1人が「ティッシュで鼻栓」経験者!花粉症女子の68.0%は「女子力」が低下と回答
◆5人に1人は花粉症で「夫婦仲」や「恋人との仲」も悪化!?
⑤ 花粉対策のトップ3は「目薬」(52.3%)、「マスク」(38.3%)、「飲み薬(処方薬)」(32.9%)
◆仕事効率やQOLの低下を防ぐために、薬や花粉対策グッズとともに空気清浄機を活用し、空気中の花粉そのものを除去
◆空気清浄機に重要な2つの能力:「微粒子対応」能力と「清浄スピード」能力
=============================================================================
① 6割強の花粉症発症者は1時間あたり「くしゃみで5回」、「鼻水で5回」仕事を中断している
◆約50%の発症者は「思考力が低下する」と回答
花粉症を発症している20~40代男女350名に対して、花粉症の仕事への影響を聞いたところ、6割強の発症者は、1時間あたり、それぞれ「くしゃみで5回」、「鼻水で5回」仕事を中断していると回答しました。また、花粉症による「鼻水」や「くしゃみ」で仕事ができない時間(1日平均)も聞いたところ、約半数(44.6%)の発症者が、「10分以上~60分未満」(「10分以上~30分未満」が28.3%、「30分以上~60分未満」が16.3%)仕事ができないことがわかりました。花粉症により、仕事ができなかったり、中断せざるを得なかったりする状況に困っていることが伺えます。
また、約半数(49.4%)の発症者は平常時と比べると、花粉シーズンは思考力が低下すると回答しており、花粉症の仕事への影響が伺える結果となりました。
② 「トイレでサボった」ことがある花粉症重症者は約3割
◆「営業に行くと会社を出たが、実は喫茶店でサボった」ことがある花粉症重症者は8.3%
◆営業先でのトホホな話多数。「ティッシュで鼻栓していることを忘れ、客先でマスクを外してしまった」
花粉症の症状がつらく、通常通り仕事ができない人がいることがわかりましたが、花粉症がつらすぎて、仕事をサボってしまった経験はあるのでしょうか。調査結果から、花粉症重症者(※3)の約3割(28.3%)が「仕事が手につかず、会社のトイレでサボったことがある」と回答しました。
また、「営業に行くと会社を出たが、つらくて喫茶店でサボったことがある」(8.3%)、「お客様との打ち合わせで、突然出たくしゃみを手で覆うことができず、お客様に唾を飛ばしてしまった」(8.3%)という笑うに笑えない経験を持つ方もいました。
※3 : 自身の花粉症の症状を3段階(重症/中等症/軽症)にて、回答してもらいました。
止まらない鼻水の対策として、ティッシュで“こより”を作り、鼻に入れておく「ティッシュ鼻栓」にまつわるトホホな話が挙げられました。
・「両鼻の穴にティッシュをつめてマスクをしていたのを忘れてお客さんの前でマスクを外してしまった」(40代男性)
・「社内でティッシュを鼻に入れて個室で作業していたのを、上司に見られてしまった」(20代女性)
③ 約7割の発症者は「仕事効率」が低下!
◆12.9%の発症者が「平常時より仕事のミスが多くなる」と回答
仕事の中断、仕事をサボった経験など、花粉症の仕事への影響が明らかになりました。花粉症による「仕事効率」への影響も確認したところ、約7割(66.3%)の発症者が仕事効率が低下すると回答しました。低下率をみると、通常よりも仕事効率が「61~80%まで低下」(32.0%)、「41~60%まで低下」(19.4%)が上位に挙がりました。
さらに、発症者の12.9%の方が花粉症シーズンは「仕事のミスが多くなる」と回答していることから、「効率」とともに仕事の成果も低下している可能性が伺えます。
④ 花粉シーズン、発症者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が低下!!
◆花粉シーズンは「疲れやすくなる」(28.3%)、「前向きになれない」(26.0%)、「イライラする」(22.6%)、「食べ物がおいしくなくなる」(20.3%)
◆花粉症女子4人に1人が「ティッシュで鼻栓」経験者!花粉症女子の68.0%は「女子力」が低下と回答
◆5人に1人は花粉症で「夫婦仲」や「恋人との仲」も悪化!?
花粉症の仕事への影響があることが確認できましたが、日常生活への影響はどうでしょうか。発症者に花粉シーズンにおける気持ちや身体の状態を聞いたところ、「疲れやすくなる」(28.3%)、「前向きになれない」(26.0%)、「イライラする」(22.6%)、「食べ物がおいしくなくなる」(20.3%)などが上位に挙げられました。花粉シーズンの「気持ちや身体の状態」は平常時と変わらないと回答した方がわずか2割という結果を鑑みると、発症者にQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下が見られる結果となりました。
さらに、68.0%の花粉症を発症している女性“花粉症女子”は、花粉シーズンは女子力が低下すると回答しました。「女子力低下」の理由としては、「肌が荒れたり、赤くなったりするので化粧のノリが悪い」(63.9%)、「マスクで顔が隠れるので、化粧に気合いが入らない」(49.6%)、「化粧崩れが気になるため、トイレに行きがちになり、気分が下がる」(47.1%)が上位に挙げられました。なお、女性が気になるのは「異性の目」とも言えますが、3割強の男性が花粉シーズンの“花粉症女子”の女子力は低下していると回答しました。
また、発症者に人には見せられない花粉症対策を聞いたところ、16.8%が「ティッシュ鼻栓」」を挙げました。なお、“花粉症女子”においても、4人に1人が「ティッシュ鼻栓」を経験していることがわかりました。
さらに、発症者の5人に1人(21.6%)は、花粉シーズンは「夫婦仲」や「恋人との仲」が悪化すると回答しました。
女性ならではの花粉症にまつわるコメントが見られました。
・「花粉の季節になると、 アイメイクが出来なくなります。 目がかゆくて目薬をさす回数が尋常じゃなくなります。 マスカラをガッツリ塗るのが好きなので、 出来ないことはつらいです。 目の周りをこするので 人相も変わります」(40代女性)
・「真っ赤な目で電車に乗って、目をハンカチでぬぐっていたら、知らない男性が慰めてくれた」(40代女性)
⑤ 花粉対策のトップ3は「目薬」(52.3%)、「マスク」(38.3%)、「飲み薬(処方薬)」(32.9%)
◆仕事効率やQOLの低下を防ぐために、薬や花粉対策グッズとともに空気清浄機を活用し、空気中の花粉そのものを除去
◆空気清浄機に重要な2つの能力:「微粒子対応」能力と「清浄スピード」能力
調査結果から、花粉症により仕事効率も日常生活のQOLも低下してしまうことがわかりました。発症者につらい花粉症の症状を聞いたところ、「鼻水」(92.0%)、「目がかゆい」(80.3%)、「くしゃみ」(67.4%)が上位に挙げられました。また、昨年実施した花粉対策を聞いたところ、上位は「目薬」(52.3%)、「マスク」(38.3%)、「飲み薬(処方薬)」(32.9%)という結果でした。
花粉シーズンは薬や花粉対策グッズで花粉症の症状を和らげると同時に、症状の原因でもある花粉を除去するために、空気清浄機の利用をおススメします。
人の髪の毛の直径(50~100μm)よりもさらに小さな微粒である花粉(30~40μm)は空中を漂いながら、自動車や人に踏まれることで、さらに微粒になるため、空中に漂い続けやすくなります。そのため、空気清浄機の能力として重要なのは、室内に入りこんだ細かな花粉まで除去できる「微粒子対応」能力と清浄した空気をすばやく供給する「清浄スピード」能力です。この2つの能力を兼ね備えているのが、世界基準No.1(※4)を取得したスウェーデンの「ブルーエア空気清浄機」です。
症状に個人差があり、「王道」と言える対策方法がないのが「花粉症」です。空気清浄機を利用し、症状を引き起こす原因である「花粉」を空気中からすばやく除去、空気を清浄し、花粉シーズン中の仕事効率やQOL低下を防ぎましょう。
※4 : 米国家電製品協会(AHAM)によるクリーンエア供給性能に関する基準CADRが米国、フランス、スペイン、中国、シンガポール、フィリピンで利用されていることから事実上の世界基準とする。また、ブルーエア650Eがホコリ、タバコ煙、花粉の全項目でCADR検査上限値を超える値を記録。(2011年4月現在)
http://www.youtube.com/user/Blueairjapan
花粉シーズンにまつわる”あるある”話を全15話お届けしている「花粉あるある劇場」。
第1話は「デート直前」。どんな”あるある”話かは、ブルーエア公式YouTubeチャネルをチェック。
■花粉あるある劇場
■花粉あるある劇場
第2話「銀行に入った男」
http://www.youtube.com/watch?v=6jp7SYKPtw8
【世界基準No.1を誇る「ブルーエア 空気清浄機」 】
● 世界基準No.1「ブルーエア空気清浄機」紹介ムービー
http://www.youtube.com/watch?v=qZKRrSFahKo
■専業メーカーならではの高性能空気清浄機ブルーエア
スウェーデンに本社を置くブルーエア社は、1996年の創業以来、空気清浄機の本質性能を追求する空気清浄機の専業メーカーです。ブルーエア空気清浄機は、独自の特許技術(※5)「HEPASilent®(ヘパサイレント)テクノロジー」により、これまで両立が難しかった「微粒子対応」能力と「清浄スピード」能力を兼ね備えることに成功しました。
HEPASilent®テクノロジーの独自性は「3ステップHEPASilent®フィルター」にあると言えます。
「3ステップHEPASilent®フィルター」は、目の大きさの異なる3枚のフィルターを重ねて圧着することで、従来のフィルターよりも高い除去性能を実現するとともに、目詰まりを起こしにくくするので、清浄された空気をハイスピードで供給することを可能にしました。その性能は一般の空気清浄機と比べ、2.5倍清浄。8畳をわずか2.5分(※6)のハイスピード清浄に加え、空気中に漂う0.1μm以上の微粒子を99.97%除去する高い除去能力を備えています。
「Blueair」、「ブルーエア」および「HEPASilent®(ヘパサイレント)」はブルーエア社の商標または登録商標です。
ブルーエアに関する詳細は、Webサイトをご確認ください。 (ブルーエア公式サイトURL:http://www.blueair.jp/)
※5 : アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン等で特許取得済み。
※6 : ブルーエア650Eの「1時間あたりの最大清浄回数」より算出。
セールス・オンデマンド株式会社について
セールス・オンデマンド株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長 室﨑肇)は、2004年4月1日設立。
米国アイロボット社の日本総代理店として、ロボット掃除機「ルンバ」の輸入・販売・サポートを行っています。
2010年3月からブルーエア社の日本総代理店として、スウェーデンの高性能空気清浄機「ブルーエア」の輸入販売に力を入れています。
【一般のお客様のお問合せ先】
ブルーエアサービスセンター
TEL:0120-974-419 (月~金 9:30-17:30 / 土日・祝日・年末年始 除く)
なお、花粉の対策方法としては、「目薬」(52.3%)、「マスク」(38.3%)、「飲み薬(処方薬)」(32.9%)がトップ3に挙げられました。仕事効率やQOLの低下を防ぐために、マスクなどの花粉対策グッズや薬等の利用と同時に、空気清浄機を活用することで、空気中の花粉そのものを除去することもおススメです。
30~40μmの微粒である花粉(人の髪の毛の直径は50~100μm)は、自動車や人に踏まれることで、さらに微粒になるため、空気清浄機には、細かい粒子まで除去できる「微粒子対応」能力と清浄した空気を素早く供給できる「清浄スピード」能力が重要です。「ブルーエア空気清浄機」は、空気中に漂う0.1μm以上の微粒子を99.97%除去(※1)する高い「微粒子除去」能力と一般の空気清浄機と比べ、2.5倍(※2)の「清浄スピード」を兼ね備えています。
※1 : Camfil社による実証データ。実際の効果は、部屋の状況やご使用方法により異なる。
※2 : ブルーエアが採用している米国家電製品協会規格「推奨フロア面積」と、日本電機工業会規格の「適用床面積」が同じ場合の比較(理論上の数値。実際の効果は、お部屋の状況やご使用方法により異なります)。
==【トピックス】=================================================================
① 6割強の花粉症発症者は1時間あたり「くしゃみで5回」、「鼻水で5回」仕事を中断している
◆約50%の発症者は「思考力が低下する」と回答
② 「トイレでサボった」ことがある花粉症重症者は約3割
◆「営業に行くと会社を出たが、実は喫茶店でサボった」ことがある花粉症重症者は8.3%
◆営業先でのトホホな話多数。「ティッシュで鼻栓していることを忘れ、客先でマスクを外してしまった」
③ 約7割の発症者は「仕事効率」が低下!
◆12.9%の発症者が「平常時より仕事のミスが多くなる」と回答
④ 花粉シーズン、発症者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が低下!!
◆花粉シーズンは「疲れやすくなる」(28.3%)、「前向きになれない」(26.0%)、「イライラする」(22.6%)、「食べ物がおいしくなくなる」(20.3%)
◆花粉症女子4人に1人が「ティッシュで鼻栓」経験者!花粉症女子の68.0%は「女子力」が低下と回答
◆5人に1人は花粉症で「夫婦仲」や「恋人との仲」も悪化!?
⑤ 花粉対策のトップ3は「目薬」(52.3%)、「マスク」(38.3%)、「飲み薬(処方薬)」(32.9%)
◆仕事効率やQOLの低下を防ぐために、薬や花粉対策グッズとともに空気清浄機を活用し、空気中の花粉そのものを除去
◆空気清浄機に重要な2つの能力:「微粒子対応」能力と「清浄スピード」能力
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① 6割強の花粉症発症者は1時間あたり「くしゃみで5回」、「鼻水で5回」仕事を中断している
◆約50%の発症者は「思考力が低下する」と回答
花粉症を発症している20~40代男女350名に対して、花粉症の仕事への影響を聞いたところ、6割強の発症者は、1時間あたり、それぞれ「くしゃみで5回」、「鼻水で5回」仕事を中断していると回答しました。また、花粉症による「鼻水」や「くしゃみ」で仕事ができない時間(1日平均)も聞いたところ、約半数(44.6%)の発症者が、「10分以上~60分未満」(「10分以上~30分未満」が28.3%、「30分以上~60分未満」が16.3%)仕事ができないことがわかりました。花粉症により、仕事ができなかったり、中断せざるを得なかったりする状況に困っていることが伺えます。
また、約半数(49.4%)の発症者は平常時と比べると、花粉シーズンは思考力が低下すると回答しており、花粉症の仕事への影響が伺える結果となりました。
② 「トイレでサボった」ことがある花粉症重症者は約3割
◆「営業に行くと会社を出たが、実は喫茶店でサボった」ことがある花粉症重症者は8.3%
◆営業先でのトホホな話多数。「ティッシュで鼻栓していることを忘れ、客先でマスクを外してしまった」
花粉症の症状がつらく、通常通り仕事ができない人がいることがわかりましたが、花粉症がつらすぎて、仕事をサボってしまった経験はあるのでしょうか。調査結果から、花粉症重症者(※3)の約3割(28.3%)が「仕事が手につかず、会社のトイレでサボったことがある」と回答しました。
また、「営業に行くと会社を出たが、つらくて喫茶店でサボったことがある」(8.3%)、「お客様との打ち合わせで、突然出たくしゃみを手で覆うことができず、お客様に唾を飛ばしてしまった」(8.3%)という笑うに笑えない経験を持つ方もいました。
※3 : 自身の花粉症の症状を3段階(重症/中等症/軽症)にて、回答してもらいました。
「仕事におけるトホホな話」
止まらない鼻水の対策として、ティッシュで“こより”を作り、鼻に入れておく「ティッシュ鼻栓」にまつわるトホホな話が挙げられました。
・「両鼻の穴にティッシュをつめてマスクをしていたのを忘れてお客さんの前でマスクを外してしまった」(40代男性)
・「社内でティッシュを鼻に入れて個室で作業していたのを、上司に見られてしまった」(20代女性)
③ 約7割の発症者は「仕事効率」が低下!
◆12.9%の発症者が「平常時より仕事のミスが多くなる」と回答
仕事の中断、仕事をサボった経験など、花粉症の仕事への影響が明らかになりました。花粉症による「仕事効率」への影響も確認したところ、約7割(66.3%)の発症者が仕事効率が低下すると回答しました。低下率をみると、通常よりも仕事効率が「61~80%まで低下」(32.0%)、「41~60%まで低下」(19.4%)が上位に挙がりました。
さらに、発症者の12.9%の方が花粉症シーズンは「仕事のミスが多くなる」と回答していることから、「効率」とともに仕事の成果も低下している可能性が伺えます。
④ 花粉シーズン、発症者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が低下!!
◆花粉シーズンは「疲れやすくなる」(28.3%)、「前向きになれない」(26.0%)、「イライラする」(22.6%)、「食べ物がおいしくなくなる」(20.3%)
◆花粉症女子4人に1人が「ティッシュで鼻栓」経験者!花粉症女子の68.0%は「女子力」が低下と回答
◆5人に1人は花粉症で「夫婦仲」や「恋人との仲」も悪化!?
花粉症の仕事への影響があることが確認できましたが、日常生活への影響はどうでしょうか。発症者に花粉シーズンにおける気持ちや身体の状態を聞いたところ、「疲れやすくなる」(28.3%)、「前向きになれない」(26.0%)、「イライラする」(22.6%)、「食べ物がおいしくなくなる」(20.3%)などが上位に挙げられました。花粉シーズンの「気持ちや身体の状態」は平常時と変わらないと回答した方がわずか2割という結果を鑑みると、発症者にQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下が見られる結果となりました。
さらに、68.0%の花粉症を発症している女性“花粉症女子”は、花粉シーズンは女子力が低下すると回答しました。「女子力低下」の理由としては、「肌が荒れたり、赤くなったりするので化粧のノリが悪い」(63.9%)、「マスクで顔が隠れるので、化粧に気合いが入らない」(49.6%)、「化粧崩れが気になるため、トイレに行きがちになり、気分が下がる」(47.1%)が上位に挙げられました。なお、女性が気になるのは「異性の目」とも言えますが、3割強の男性が花粉シーズンの“花粉症女子”の女子力は低下していると回答しました。
また、発症者に人には見せられない花粉症対策を聞いたところ、16.8%が「ティッシュ鼻栓」」を挙げました。なお、“花粉症女子”においても、4人に1人が「ティッシュ鼻栓」を経験していることがわかりました。
さらに、発症者の5人に1人(21.6%)は、花粉シーズンは「夫婦仲」や「恋人との仲」が悪化すると回答しました。
花粉症女子の悲しい実態
女性ならではの花粉症にまつわるコメントが見られました。
・「花粉の季節になると、 アイメイクが出来なくなります。 目がかゆくて目薬をさす回数が尋常じゃなくなります。 マスカラをガッツリ塗るのが好きなので、 出来ないことはつらいです。 目の周りをこするので 人相も変わります」(40代女性)
・「真っ赤な目で電車に乗って、目をハンカチでぬぐっていたら、知らない男性が慰めてくれた」(40代女性)
⑤ 花粉対策のトップ3は「目薬」(52.3%)、「マスク」(38.3%)、「飲み薬(処方薬)」(32.9%)
◆仕事効率やQOLの低下を防ぐために、薬や花粉対策グッズとともに空気清浄機を活用し、空気中の花粉そのものを除去
◆空気清浄機に重要な2つの能力:「微粒子対応」能力と「清浄スピード」能力
調査結果から、花粉症により仕事効率も日常生活のQOLも低下してしまうことがわかりました。発症者につらい花粉症の症状を聞いたところ、「鼻水」(92.0%)、「目がかゆい」(80.3%)、「くしゃみ」(67.4%)が上位に挙げられました。また、昨年実施した花粉対策を聞いたところ、上位は「目薬」(52.3%)、「マスク」(38.3%)、「飲み薬(処方薬)」(32.9%)という結果でした。
花粉シーズンは薬や花粉対策グッズで花粉症の症状を和らげると同時に、症状の原因でもある花粉を除去するために、空気清浄機の利用をおススメします。
人の髪の毛の直径(50~100μm)よりもさらに小さな微粒である花粉(30~40μm)は空中を漂いながら、自動車や人に踏まれることで、さらに微粒になるため、空中に漂い続けやすくなります。そのため、空気清浄機の能力として重要なのは、室内に入りこんだ細かな花粉まで除去できる「微粒子対応」能力と清浄した空気をすばやく供給する「清浄スピード」能力です。この2つの能力を兼ね備えているのが、世界基準No.1(※4)を取得したスウェーデンの「ブルーエア空気清浄機」です。
症状に個人差があり、「王道」と言える対策方法がないのが「花粉症」です。空気清浄機を利用し、症状を引き起こす原因である「花粉」を空気中からすばやく除去、空気を清浄し、花粉シーズン中の仕事効率やQOL低下を防ぎましょう。
※4 : 米国家電製品協会(AHAM)によるクリーンエア供給性能に関する基準CADRが米国、フランス、スペイン、中国、シンガポール、フィリピンで利用されていることから事実上の世界基準とする。また、ブルーエア650Eがホコリ、タバコ煙、花粉の全項目でCADR検査上限値を超える値を記録。(2011年4月現在)
● 「花粉あるある劇場」ムービー (ブルーエア公式YouTubeチャネル):
http://www.youtube.com/user/Blueairjapan
花粉シーズンにまつわる”あるある”話を全15話お届けしている「花粉あるある劇場」。
第1話は「デート直前」。どんな”あるある”話かは、ブルーエア公式YouTubeチャネルをチェック。
■花粉あるある劇場
第1話「デート直前」
http://www.youtube.com/watch?v=z2YcyRtmPmY
■花粉あるある劇場
第2話「銀行に入った男」
http://www.youtube.com/watch?v=6jp7SYKPtw8
【世界基準No.1を誇る「ブルーエア 空気清浄機」 】
● 世界基準No.1「ブルーエア空気清浄機」紹介ムービー
http://www.youtube.com/watch?v=qZKRrSFahKo
■専業メーカーならではの高性能空気清浄機ブルーエア
スウェーデンに本社を置くブルーエア社は、1996年の創業以来、空気清浄機の本質性能を追求する空気清浄機の専業メーカーです。ブルーエア空気清浄機は、独自の特許技術(※5)「HEPASilent®(ヘパサイレント)テクノロジー」により、これまで両立が難しかった「微粒子対応」能力と「清浄スピード」能力を兼ね備えることに成功しました。
HEPASilent®テクノロジーの独自性は「3ステップHEPASilent®フィルター」にあると言えます。
「3ステップHEPASilent®フィルター」は、目の大きさの異なる3枚のフィルターを重ねて圧着することで、従来のフィルターよりも高い除去性能を実現するとともに、目詰まりを起こしにくくするので、清浄された空気をハイスピードで供給することを可能にしました。その性能は一般の空気清浄機と比べ、2.5倍清浄。8畳をわずか2.5分(※6)のハイスピード清浄に加え、空気中に漂う0.1μm以上の微粒子を99.97%除去する高い除去能力を備えています。
「Blueair」、「ブルーエア」および「HEPASilent®(ヘパサイレント)」はブルーエア社の商標または登録商標です。
ブルーエアに関する詳細は、Webサイトをご確認ください。 (ブルーエア公式サイトURL:http://www.blueair.jp/)
※5 : アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン等で特許取得済み。
※6 : ブルーエア650Eの「1時間あたりの最大清浄回数」より算出。
セールス・オンデマンド株式会社について
セールス・オンデマンド株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長 室﨑肇)は、2004年4月1日設立。
米国アイロボット社の日本総代理店として、ロボット掃除機「ルンバ」の輸入・販売・サポートを行っています。
2010年3月からブルーエア社の日本総代理店として、スウェーデンの高性能空気清浄機「ブルーエア」の輸入販売に力を入れています。
【一般のお客様のお問合せ先】
ブルーエアサービスセンター
TEL:0120-974-419 (月~金 9:30-17:30 / 土日・祝日・年末年始 除く)
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