道頓堀グリコサインが期間限定で特別仕様に 江崎グリコが「世界糖尿病デー」の活動を応援

江崎グリコ株式会社

江崎グリコ株式会社は、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動「世界糖尿病デー」の活動を応援すべく、道頓堀グリコサイン(場所:大阪市中央区)にて2017年11月7日(火)から14日(火)にわたって期間限定の特別デザインを掲出いたしまします。
 当社は、赤い箱の栄養菓子「グリコ」を創製したときから「食品による国民の体位向上」を社是として人々の心身の健康に貢献することを掲げて企業活動を進めてまいりました。この「グリコ」の外箱に表記したゴールインマークは、子供がかけっこをしてゴールインする姿をヒントにしたものです。その後、この精神を受け継ぎ、1992年には企業理念の「おいしさと健康」を制定。現在もこの企業理念を体現した「SUNAO」「アーモンド効果」「BifiXヨーグルト」など人々が健康な生活を送っていく事を支援する製品を提供しています。

 このたび掲出する道頓堀グリコサインのデザインは、ゴールインマークと「世界糖尿病デー」のシンボルであるブルーサークルを組み合わせています。ゴールインマークには「おいしさと健康」への想いが込められており、また「世界糖尿病デー」のシンボルであるブルーサークルのブルーには国連の旗の色を、サークルは団結・生命・健康を意味します。これらが融合したデザインと「世界糖尿病デー」の応援メッセージが、道頓堀グリコサインに
表示されます。

 道頓堀グリコサインは、日本を代表する観光スポットのひとつとして、多くの旅行者が訪れるほか、近年では訪日外国人にも好評です。当社は、こうした取り組みを通じて「世界糖尿病デー」の認知や理解促進に広く貢献してまいります。


●特別仕様期間:2017年11月7日(火)〜2017年11月14日(火)
(※期間中の日没後毎時15分ごとに放映)

<ご参考>
■ 世界糖尿病デーとは
11月14日の世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年12月20日に国連総会において「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」が加盟192カ国の全会一致で採択されると同時に、国連により公式に認定されました。11 月14 日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。世界糖尿病デーは、現在、世界160カ国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、この日を 中心に全世界で繰り広げられる糖尿病啓発キャンペーンは、糖尿病の予防や治療継続の重要性について市民に周知する重要な機会となっています。世界糖尿病デーのキャンペーンには、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられますが、これは、糖尿病に関する国連決議が採択された翌年2007年から使われるシンボルマークです。国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため
団結せよ)というキャッチフレーズとともに、世界中で糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。

■ SUNAOとは
製品コンセプト:糖質50%オフで、カロリーをコントロールしているのに、
        しっかりコクがあっておいしい。食べたい気持ちに素直になれるアイス。

5つのこだわり:①糖質40〜50%オフ※・糖質10g以下、②80kcal、
        ③豆乳使用、④砂糖不使用、⑤食物繊維たっぷり
        ※カップ・ソフトは日本食品標準成分表2015ラクトアイス(普通脂肪)と比較。
         モナカは当社製品比。

発売日:2017年2月20日
対象者:カラダにいいものや栄養バランスを考えた食生活を送り、無理せず健康管理したい人。
価 格:オープン価格

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会社概要

江崎グリコ株式会社

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URL
https://www.glico.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市西淀川区歌島4-6-5
電話番号
-
代表者名
江崎悦朗
上場
東証プライム
資本金
77億7300万円
設立
1922年02月