香川大学の学生プロジェクトと共同の検証ツアーで持続可能な観光地を目指した小豆島のスピリチュアルな新観光ルート開拓。
地元民が提案した推奨ルートを参考に新しい電動自転車ルートの開拓で小豆島の観光ロイヤルティの向上を目指す。
香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)で、アート事業や地域事業をおこなう小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAM(小豆島ヘルシーランド株式会社)は、香川大学の学生プロジェクト「なえどこ」と共同で、持続可能な観光地経営を目指した観光周遊ガイドブック「小豆島ローカルトラベルガイド」冊子(A5版・32ページ)のモデルコースを参考にした観光ルート開拓のための実地検証ツアーを開催しました。2022年9月下旬に学生8名と担当教授である経済学部の西成典久教授が来島。電動自転車を使って小豆島の「前島エリア」の観光周遊コースを実際に周りながら観光コンテンツを体験しました。
- 海風を浴びながらスピリチュアルな小豆島を体感できる「前島一周」。
小豆島内50か所以上で無料配布されている「小豆島ローカルトラベルガイド」
小豆島の東側の「前島」を一周するルートから行先をチョイス。
小豆島の観光地でもパワースポットとして人気が高まっている「重岩」を目指して登った後は、海に面した岸壁にある「江洞窟」にお参り。その後「樹齢千年のオリーヴ大樹」でパワーを充填した一行は、その場でしか体験できないスマホアプリを使った瞑想体験「プランツメディテーション」で心身共にリフレッシュしました。最後は「迷路のまち」の「妖怪美術館」を鑑賞。数々のスピリチュアルなスポットを約半日かけて周った学生一行は、小豆島の新しい魅力に触れることができた、という感触を得ました。
当日は、土庄港近くにあるオーキドホテルに併設のサイクルステーションにて電動自転車をレンタル。
重岩(かさねいわ)で記念撮影
途中では西成典久教授から古民家活用による地域再生についての話しも
西成典久教授の話しに聞き入る学生たち
戸形崎の眺め
小豆島八十八ヶ所霊場 第六十番札所 江洞窟
海面よりも低い本堂に降りる学生たち
樹齢千年のオリーヴ大樹
スマホアプリを使った瞑想体験「プランツメディテーション」
妖怪美術館で説明を聞く学生たち
迷路のまちの中を歩く
懐中電灯で作品を鑑賞
妖怪美術館の写真スポット
- 「持続可能な観光」の実証と検証が急務の小豆島
参照:小豆島町ホームページ(https://www.town.shodoshima.lg.jp/kanko/news/7742.html)
- 訪問者と地域コミュニティを橋渡しする「小豆島ローカルトラベルガイド」
妖怪美術館公式Twitter(https://twitter.com/meipam_meiro)
香川大学学生プロジェクト「なえどこ」公式Twitter(https://twitter.com/NaedokoTrg)
発行:小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAM
協力:小豆島ヘルシーランド、株式会社瀬戸内人、小豆島ナイトツーリズム協会
版型:A5、32ページ
発行日:2022年7月発行
- 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAMとは
ホームページ:https://meipam.net/
- 妖怪美術館とは
妖怪美術館外観
香川県小豆郡土庄町甲398
0879-62-0221
mail@meipam.net
- 小豆島ヘルシーランド株式会社とは
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年
HP:https://shl-olive.co.jp/
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