【freee 新刊書籍発売のお知らせ】『「3か月」の使い方で人生は変わる』- 世界のビジネスエリートも実践!誰もがイノベーションを起こせる働き方 -
Googleで学び、シェア№1クラウド会計ソフトfreeeを生み出した「3か月ルール」
2018年7月1日(日)より、全国の書店で新発売
〈著者〉佐々木大輔(freee創業者・代表取締役CEO)〈価格〉1500円+税
〈発売日〉2018年7月1日〈出版元〉日本実業出版社〈判型〉四六判〈ページ数〉208ページ
〈著者〉佐々木大輔(freee創業者・代表取締役CEO)〈価格〉1500円+税
〈発売日〉2018年7月1日〈出版元〉日本実業出版社〈判型〉四六判〈ページ数〉208ページ
freee株式会社代表取締役社長佐々木大輔は、自身初の書籍『「3か月」の使い方で人生は変わる』を、日本実業出版社(版元)から出版します。当該書は、2018年7月1日(日)より全国書店で販売されます。
■ 世界的に見ても遅れている?日本人の「働き方と時間」への感覚
現在、政府主導で働き方改革が推進されており、企業や経営者、サラリーマンなど働く人々の間で「時間術」に注目が集まっています。一般的には「仕事を効率化して処理するスピードを速め時間を捻出すること」が有効と思われがちですが、これに対し佐々木は、「効率化して生み出した時間で『非効率なこと』、人間にしかできない信頼関係構築や新規事業の検討などに時間や情熱を注ぐことこそが真の時間術のゴールであり、働き方改革や生産性の向上に繋がる」と本書で説いています。前者は、「仕事は沢山やればやるほど成果に繋がる」という高度経済成長期の価値観がベースで、日本ではそれがまだスタンダードです。しかし、佐々木が2008年からグーグルで働き始めて出会った世界のビジネスエリートたちは「沢山働けば成果が出るわけではない」と考え、「どうやってみんなで時間をうまく使ってビジネスを成長させるか」、つまりビジネスの生産性も「時間の使い方次第」という概念に世界はシフトしています。これからのAI時代は、一見すると「非効率的なこと」、例えば人との信頼関係構築や人との交流によって感動するといったエモーショナルな体験はAIに代替できない人間が担う重要な領域とされ、その傾向はますます加速しています。
■ Googleでも実践!「3ヶ月1テーマ」の積み重ねで誰でもイノベーションを起こせる
「何かをつかめる、何かが変わる」そういう感触を得られるのが「3か月」という時間で、そこで「1つのテーマ」に取り組むことを繰り返すことで、誰でもイノベーションを起こせる可能性が開けると本書で佐々木は説いています。「3か月1つのテーマ」の実践は、子供時代から始まり、グーグル勤務を経て起業し現在に至るまで佐々木の人生の至るところで転機を作り出し、「確実に変化を起こせる最小単位は3か月」という考えに至りました。「効率化して生まれた時間を非効率なことに注ぐ」という時間感覚の変化、そして「3か月1つのテーマに取り組むことを積み重ねる」、それらは彼の人生にイノベーションをもたらし、それがfreeeの起業、そしてクラウド会計ソフトシェア日本一に至る成長と成果につながりました。AIをはじめとしたITテクノロジーの進化、そして少子化を背景に、働き方のシフトチェンジを迫られる日本ですが、本書を読むことで、世界基準の新しい働き方・時間感覚を知り、自らイノベーションを起こせる人に変わるヒントを得ることができます。「やりたいことがあるけれど、なかなか時間がない」そんな悩みを解放し、「本当にやりたいこと」を実現するためのノウハウが詰まった一冊。イノベーションを起こし続けたいと考えるベンチャー・スタートアップに関わる方はもちろん、働き方改革や生産性の向上に取り組む企業の経営層、マネジメント層、そして「仕事で本当にやりたいことを実現したい」と真剣に考える方に、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。
■ 著者プロフィール
佐々木大輔(ささき・だいすけ)
■ 「3ヶ月」の使い方で人生は変わる 目次
第1章 「3か月」で人生は変わる
第2章 3か月の「テーマ」を決める
第3章 3か月の「ゴール」を決める
第4章 3か月の「時間泥棒」を見つける
第5章 「生産性」を高めるスケジューリング
第6章 成功はアウトプットしなければ始まらない
おわりに
■ freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
<会社概要>
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 96億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「人事労務 freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「クラウド申告 freee」 https://www.freee.co.jp/advisor/tax-return/
「freee カード」 https://www.freee.co.jp/card
「freee Developers Community」 https://developer.freee.co.jp/
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/
「パラキャリ」 https://parallelcareer.freee.co.jp/
■ 世界的に見ても遅れている?日本人の「働き方と時間」への感覚
現在、政府主導で働き方改革が推進されており、企業や経営者、サラリーマンなど働く人々の間で「時間術」に注目が集まっています。一般的には「仕事を効率化して処理するスピードを速め時間を捻出すること」が有効と思われがちですが、これに対し佐々木は、「効率化して生み出した時間で『非効率なこと』、人間にしかできない信頼関係構築や新規事業の検討などに時間や情熱を注ぐことこそが真の時間術のゴールであり、働き方改革や生産性の向上に繋がる」と本書で説いています。前者は、「仕事は沢山やればやるほど成果に繋がる」という高度経済成長期の価値観がベースで、日本ではそれがまだスタンダードです。しかし、佐々木が2008年からグーグルで働き始めて出会った世界のビジネスエリートたちは「沢山働けば成果が出るわけではない」と考え、「どうやってみんなで時間をうまく使ってビジネスを成長させるか」、つまりビジネスの生産性も「時間の使い方次第」という概念に世界はシフトしています。これからのAI時代は、一見すると「非効率的なこと」、例えば人との信頼関係構築や人との交流によって感動するといったエモーショナルな体験はAIに代替できない人間が担う重要な領域とされ、その傾向はますます加速しています。
■ Googleでも実践!「3ヶ月1テーマ」の積み重ねで誰でもイノベーションを起こせる
「何かをつかめる、何かが変わる」そういう感触を得られるのが「3か月」という時間で、そこで「1つのテーマ」に取り組むことを繰り返すことで、誰でもイノベーションを起こせる可能性が開けると本書で佐々木は説いています。「3か月1つのテーマ」の実践は、子供時代から始まり、グーグル勤務を経て起業し現在に至るまで佐々木の人生の至るところで転機を作り出し、「確実に変化を起こせる最小単位は3か月」という考えに至りました。「効率化して生まれた時間を非効率なことに注ぐ」という時間感覚の変化、そして「3か月1つのテーマに取り組むことを積み重ねる」、それらは彼の人生にイノベーションをもたらし、それがfreeeの起業、そしてクラウド会計ソフトシェア日本一に至る成長と成果につながりました。AIをはじめとしたITテクノロジーの進化、そして少子化を背景に、働き方のシフトチェンジを迫られる日本ですが、本書を読むことで、世界基準の新しい働き方・時間感覚を知り、自らイノベーションを起こせる人に変わるヒントを得ることができます。「やりたいことがあるけれど、なかなか時間がない」そんな悩みを解放し、「本当にやりたいこと」を実現するためのノウハウが詰まった一冊。イノベーションを起こし続けたいと考えるベンチャー・スタートアップに関わる方はもちろん、働き方改革や生産性の向上に取り組む企業の経営層、マネジメント層、そして「仕事で本当にやりたいことを実現したい」と真剣に考える方に、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。
■ 著者プロフィール
佐々木大輔(ささき・だいすけ)
freee(フリー) 創業者・代表取締役CEO。 1980年東京生まれ。一橋大学商学部卒。大学在学中に派遣留学生として、ストックホルム経済大学(スウェーデン)に在籍。 また、インターンをしていたインターネットリサーチ会社のインタースコープ(現・株式会社マクロミル)では、データ集計システムやマーケティングリサーチ手法を開発。 卒業後は、株式会社博報堂でマーケティングプランナーとしてクライアントへのマーケティング戦略の立案に従事する。 その後、未公開株式投資ファーム・CLSAキャピタルパートナーズでの投資アナリストを経て、株式会社ALBERTの執行役員CFOに就任。 2008年に Google に参画。日本におけるマーケティング戦略立案、Google マップのパートナーシップ開発や、 日本およびアジア・パシフィック地域における中小企業向けのマーケティングの統括などを担当。 中小企業セグメントにおけるアジアでのGoogleのビジネスおよび組織の拡大を推進した。 2012年7月、freee 株式会社を創業し、シェアNo.1クラウド会計ソフト「freee」等を提供している。 日経ビジネス 「2013年日本のイノベーター30人」「2014年日本の主役100人」、 Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング」BEST 10に2015年、2016年選出。
■ 「3ヶ月」の使い方で人生は変わる 目次
第1章 「3か月」で人生は変わる
第2章 3か月の「テーマ」を決める
第3章 3か月の「ゴール」を決める
第4章 3か月の「時間泥棒」を見つける
第5章 「生産性」を高めるスケジューリング
第6章 成功はアウトプットしなければ始まらない
おわりに
■ freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
<会社概要>
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 96億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「人事労務 freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「クラウド申告 freee」 https://www.freee.co.jp/advisor/tax-return/
「freee カード」 https://www.freee.co.jp/card
「freee Developers Community」 https://developer.freee.co.jp/
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/
「パラキャリ」 https://parallelcareer.freee.co.jp/
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