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日産自動車株式会社
会社概要

林先生が思う“新時代のクルマ”は、「人と人のつながりまで変えてくれる可能性を持っているクルマ」

「新時代のクルマの“今”と“これから”」をテーマに、各メディアで活躍中の“林先生”とソーシャルメディアで活躍する塩谷さん、モータージャーナリストの藤島さんらが、トークセッションに出演。

日産自動車株式会社 日本マーケティング本部

日産自動車株式会社は、2017年11月15日(水)に東京・新宿のパークタワーホールにて開催されたシンポジウム、「新時代のクルマの“今”と“これから”~クルマの概念が変わる時~」に協賛いたしました。

 

「新時代のクルマの“今”と“これから”~クルマの概念が変わる時~」には、東進ハイスクール 東進衛星予備校 現代文講師の林修先生、WEBマガジン「milieu」編集長の塩谷舞さん、モータージャーナリストの藤島知子さんが登壇しました。今回のシンポジウムはテーマごとに授業形式で進め、トークセッションも交えながら、クルマの未来について考えました。
 

【1時間目:どうなる?未来のクルマ社会】

1時間目では、クルマを取り巻く世の中の4つの課題「交通事故」「渋滞」「地球温暖化」「エネルギー問題」について詳しく学びました。また、日産では4つの課題の解決策として「電動化」「知能化」「インテグレーション」この3つのキーワードを掲げており、これらのキーワードを軸にトークセッションが行われました。
林先生は、日産の考える3つのキーワードの解説を受け、「この3つが揃うと本当に、快適さのレベルが根本から違ってきますね。今、さまざまなストレスが悪影響を人に与えているなかで、そのストレスが大きく減ることで、快適さが等比級数的に増えていくのかなと。」と話しました。続けてこれらの「電動化」「知能化」「インテグレーション」技術について林先生は「早く実現してほしいですね!」と、これからの未来に期待を寄せました。
 

【2時間目:どこへ向かう?世界のクルマ事情】

1時間目での地球温暖化やエネルギー問題についての説明を受け、2時間目では環境問題とクルマについてトークセッションが行われました。特に、世界の「排ガス」の問題について中心に、藤島さんは排気ガスゼロの「ゼロエミッション」へと舵を切る各国の規制導入動向など具体例をあげながら、これからのクルマの主流として「電気自動車」が世界で注目されていると話しました。また、最近では「自動運転」に関するニュースも多く取り上げられており、「電気自動車」と「自動運転」いずれも世界が注目する技術であることを学びました。
 

【3時間目:新時代のクルマ登場?】

車を取り巻く現状と世界の潮流を学んだ上で、3時間目では「自動運転技術」と「電気自動車」の両方の機能を兼ね備えたクルマとして発売されたばかりの新型「日産リーフ」に触れました。藤島さんは、新型「日産リーフ」は航続距離が400kmに伸びたことに加え、自動運転技術などが搭載され、新時代のクルマであると紹介しました。林先生は自動運転技術の一つである「プロパイロットパーキング」を体験し、「楽しくて何回も試したくなりますね!スムーズに、無駄なく、本当にこんなことができるんですね!」と最新技術の進化に驚いた様子でした。
 

【4時間目:自動運転との付き合い方】

この時間では「自動運転」について詳しく学びました。 3時間目でも少し触れた、新型「日産リーフ」にも搭載された高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」機能を例にトークセッションを行う中で、塩谷さんからは「高速道路では運転をクルマに全部任せちゃってもいいんですね?」と質問がありました。その質問を受け、林先生は「将来的にはそういう方向に向かうと思うのですが、現段階ではあくまでも自動運転技術は支援機能であって、責任はドライバーにあります。」と説明しました。また、藤島さんは「リーフを開発した日産は2020年に市街地での自動運転を、そしてその2年後の2022年に、完全自動運転を目指していると発表しています。」と完全自動運転の未来が近い将来に実現される可能性について話しました。また、藤島さんの話を受けて、林先生は「2020年はナンバープレートの“2020”の奪い合いになるでしょうね!」と話し、会場を温めました。
 

【5時間目:徹底検証 電気自動車のメリットとは】

「電気自動車」の不安点とされる「航続距離」や「充電」についてトークセッションが行われました。塩谷さんからは「(バッテリーが無くなって)停まったみたいなことがあったら…。」と電気自動車に対し、不安なイメージを持っている発言がありました。それを受けて、藤島さんは“多くのドライバーは1日の平均走行距離は20キロであること”“急速充電器を使うと残量警告等がついた状態から40分で80%充電できる”など解説すると塩谷さんだけでなく、会場からも驚きの声がありました。さらに充電方法について林先生は「めちゃめちゃ簡単でしたよ!パチってやってパッとやるだけ!」と誰でも簡単に出来ると話しました。
 

【6時間目:林先生も体感!最新のEVドライブ】

6時間目では、新型「日産リーフ」に試乗した感想を林先生と藤島さんが紹介しました。塩谷さんから「実際に今乗っている車(ガソリン車)とリーフって体感としてどう違いますか?」と質問があると、林先生は「とにかく静か。それでいてしっかり加速して、スーって行く感じは全然違いますね。」と答えると藤島さんも首を縦に振り、共感していました。また、電動車の特徴の「ワンペダル走行」とガソリン車の市街地でのペダル操作を比較した映像が流れ、実際に体験した藤島さんは「結構はまってしまう面白さがあり、そして何より乗っていて楽なんですよね。」と話し、林先生も「運転している人は、気付かれてないでしょうけど、あれだけ小刻みな動きを運転中にしているということは、それだけストレスは絶対かかっていますよ。(ワンペダル走行は)人間の負担を減らしている。」と話しました。


【7時間目:本日のまとめ】

全ての講義を終えて、林先生は「日産リーフは、技術の進むべき方向、そして、人の新たな繋がりを示した1ページである。なんでこのページという単語をいれたかと言うと、リーフという単語には、ページという意味もあるからなんですよ。」と今回のシンポジウムをまとめ、締めくくりました。


シンポジウムで紹介された新型「日産リーフ」を展示も大盛況!

当日は、新型「日産リーフ」の展示も行われました。シンポジウム後には、今回のテーマの中心でもあった新型「日産リーフ」に興味を持った人たちで賑わいました。
 


各登壇者の様子
 


BS朝日放送での番組放送について

尚、今回のシンポジウムの様子を含め、クルマの未来を学び紹介するテレビ番組(林修先生・藤島知子さん出演)の放送を以下の日時・放送局で予定しております。

番組タイトル:「林修の一緒に学びましょう!クルマの未来」
放送日時  :2017年12月19日(火)夜11時00分~
放送局   :BS朝日


新型「日産リーフ」について

 

新型「日産リーフ」は、新開発のリチウムイオンバッテリーを搭載し、400km(JC08モード)の航続距離を実現、少ない充電回数でより遠くまでドライブすることがきるようになりました。さらに、新型「日産リーフ」には、高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」をはじめ、駐車開始から駐車完了までステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのすべてを自動で制御する新技術「プロパイロット パーキング」、そしてアクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進、加速、減速、停止までをコントロールする「e-Pedal」など数々の革新的な新技術を搭載しています。

 

 

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会社概要

日産自動車株式会社

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URL
http://www.nissan.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号
電話番号
045-523-5523
代表者名
内田誠
上場
東証1部
資本金
6058億1300万円
設立
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