テクノスジャパンにて、JR東日本クロスステーション フーズカンパニーにERPソリューション「mcframe 7」を導入
テクノスジャパンの食品業界ノウハウで、原価管理の精度・速度向上と高度なMRPによる廃棄ロス削減&欠品防止を実現へ
DXでつながる社会の未来を切り拓く株式会社テクノスジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:吉岡 隆、以下「テクノスジャパン」、証券コード3666)が提供するERPソリューション「mcframe 7」が、株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニーに導入されたことをお知らせいたします。
テクノスジャパンが、ビジネスエンジニアリング株式会社(B-EN-G)のビジネスパートナーとして提供する純国産ERPソリューション「mcframe 7」は、「ものづくりのためのIT」をコンセプトに、製造現場に寄り添ったEPPパッケージです。製造業に特化し、業務に合わせる柔軟性と拡張性を持ったERPが特長であり、導入バージョンの永続保守を謳っているものづくりを支えるシステムとなっています。その他、PLMや工場IoT連携に加え、タブレットを活用した帳票デジタル化対応など、現場目線でのきめ細かな構築が可能です。生産管理や工場IoTなど現場の仕組みに対してこだわりをもって作り込みたいといった企業には「mcframe 7」が最適です。
テクノスジャパンでは「mcframe Award」を7回受賞しており、コンサル~導入~保守までのワンストップ対応が可能です。また、CRM/EDI連携、最先端ITなどにも対応可能です。
テクノスジャパンは、今後も「mcframe 7」をはじめとしたソリューションの提供により、お客様のDXによる業務効率化を支援してまいります。
■「mcframe 7」の導入背景
JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは2018年に社内で4大改革の立ち上げを行っており、その中の一つとして財務管理改革の立ち上げを行われています。原価管理を導入し手計算で行っていた管理の見直しを図ろうと考えた事が導入のきっかけです。
■「mcframe 7」導入後の取り組み
・ 約20万件/日の注文に対応できる基幹システムの構築
・ 防塵・防滴・防水に対応し現場ユーザーが直感的に操作可能な現場端末による現場実績の収集
・ 24時間365日稼働工場における短納期・多品種少量・短ライフサイクル製品に対応できる基幹システムの構築
■「mcframe 7」導入後の効果
※2022年4月から運用を開始し、以下の効果が創出されています。
・ ロットトレース・賞味期限管理はもちろん、号機・棚別、出荷コース別、店舗向けの出荷管理の実現
・ 生産・受注・在庫情報をリアルタイム反映した生産計画・MRPの実現による機会損失・廃棄ロスの削減
・ スピード感のある原価情報把握による品目単位での売上及び利益の可視化
■対象業務範囲
※「〇」は対象業務のシステム化です。
■株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー
【コメント】
今回のmcframe 7導入をきっかけに原価管理の徹底を行う事で経営効果の最大化を目指すと共に、生産プロセス管理による納期管理を徹底していきます。
また、商品の鮮度管理により食品ロスの削減を行う事でSDGsの観点で社会貢献にも取り組んでいきます。
【会社概要】
所在地:東京都台東区台東1-30-7
秋葉原アイマークビル12階
フーズカンパニー長:日野 正夫
設立:2021年4月1日
https://foods.jr-cross.co.jp/
株式会社テクノスジャパン
1994年に創業し、ERPビジネスを中心に事業を拡大。2018年、20年のM&Aにより、もう一つの柱としてCRMビジネスを確立。取り扱いソリューションはERPのグローバルスタンダードであるSAP、CRMのグローバルスタンダードであるSalesforceが中心で、現在はこれらに加えてテクノスジャパン独自のDX協調プラットフォーム「CBP」上にクラウドサービスを展開。「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッションに掲げ、企業向けの経営・業務領域のデジタルトランスフォーメーションを推進するサービスを提供しています。
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
代表取締役:吉岡 隆
設立:1994年4月27日
資本金:5億6,252万円
https://www.tecnos.co.jp/
テクノスジャパンでは「mcframe Award」を7回受賞しており、コンサル~導入~保守までのワンストップ対応が可能です。また、CRM/EDI連携、最先端ITなどにも対応可能です。
テクノスジャパンは、今後も「mcframe 7」をはじめとしたソリューションの提供により、お客様のDXによる業務効率化を支援してまいります。
■「mcframe 7」の導入背景
JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは2018年に社内で4大改革の立ち上げを行っており、その中の一つとして財務管理改革の立ち上げを行われています。原価管理を導入し手計算で行っていた管理の見直しを図ろうと考えた事が導入のきっかけです。
■「mcframe 7」導入後の取り組み
・ 約20万件/日の注文に対応できる基幹システムの構築
・ 防塵・防滴・防水に対応し現場ユーザーが直感的に操作可能な現場端末による現場実績の収集
・ 24時間365日稼働工場における短納期・多品種少量・短ライフサイクル製品に対応できる基幹システムの構築
■「mcframe 7」導入後の効果
※2022年4月から運用を開始し、以下の効果が創出されています。
・ ロットトレース・賞味期限管理はもちろん、号機・棚別、出荷コース別、店舗向けの出荷管理の実現
・ 生産・受注・在庫情報をリアルタイム反映した生産計画・MRPの実現による機会損失・廃棄ロスの削減
・ スピード感のある原価情報把握による品目単位での売上及び利益の可視化
■対象業務範囲
※「〇」は対象業務のシステム化です。
■株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー
【コメント】
コロナ禍のシステム導入開始であった為、現場(工場)を実際に見てもらう機会が少ない中でのシステム導入ではあったがテクノスジャパンさんの支援のお陰で無事に稼働を迎える事がでました。また、システムが一元化される事で部署間の連携がスムーズに図れる様になったのは良かったと思います。今後、mcframe 7の更なる活用に向けた社内勉強会等に取り組み、テクノスジャパンさんと共に引き続き業務改善を進めていきたいと思います。
今回のmcframe 7導入をきっかけに原価管理の徹底を行う事で経営効果の最大化を目指すと共に、生産プロセス管理による納期管理を徹底していきます。
また、商品の鮮度管理により食品ロスの削減を行う事でSDGsの観点で社会貢献にも取り組んでいきます。
【会社概要】
株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー様はJR東日本グループの企業。エキナカの飲食店舗の運営や駅弁販売のほか、食品加工やおにぎり・弁当等を製造する工場の運営を行っている。
所在地:東京都台東区台東1-30-7
秋葉原アイマークビル12階
フーズカンパニー長:日野 正夫
設立:2021年4月1日
https://foods.jr-cross.co.jp/
株式会社テクノスジャパン
1994年に創業し、ERPビジネスを中心に事業を拡大。2018年、20年のM&Aにより、もう一つの柱としてCRMビジネスを確立。取り扱いソリューションはERPのグローバルスタンダードであるSAP、CRMのグローバルスタンダードであるSalesforceが中心で、現在はこれらに加えてテクノスジャパン独自のDX協調プラットフォーム「CBP」上にクラウドサービスを展開。「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッションに掲げ、企業向けの経営・業務領域のデジタルトランスフォーメーションを推進するサービスを提供しています。
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
代表取締役:吉岡 隆
設立:1994年4月27日
資本金:5億6,252万円
https://www.tecnos.co.jp/
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