【セミナー開催のご案内】ZEV(Zero Emission Vehicle)規制と今後の課題 3月13日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
注目されるZEV(Zero Emission Vehicle)規制。今回のセミナーでは、論客お二人によるご講演です。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、 リチウムイオン電池関連のセミナーと書籍の発行を行っておりますが、 このたび「ZEV(Zero Emission Vehicle)規制と今後の課題」と題するセミナーを、 講師に 佐藤 登 氏(名古屋大学未来社会創造機構 客員教授(エスペック(株)上席顧問))と菅原秀一 氏(泉化研代表)をお迎えし、2017年3月13日(月)13:30より、『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、一般:49,000円(税込)、弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、アカデミック価格は25,000円(税込)となっております(受講には資料代を含みます)。 セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/25515/ )で受け付けております。 質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
ZEV(Zero Emission Vehicle)規制が注目されています。今回のセミナーでは、論客2名にご講演をいただきます。
第1部、 名古屋大学未来社会創造機構 客員教授 佐藤 登 氏のご講演では、日韓電池産業の生き残りがかかる今後に対し、 どのようなビジネス戦略や技術戦略を立案するかを描くための指針を提供します。
第2部、 泉化研代表 菅原秀一 氏によるご講演では、ZEVはゼロ‐EVでは無く、ゼロ-エミッションです。米国カリフォルニア州のARB(大気資源局)のアクションがここまでアピールした理由は何か。その手段と目的はどのように構成され、運用はどこへ行くのか。日米欧そして中韓の自動車メーカーと電池メーカーは、どの様な対策で望むのか。2兆円産業にならんとするリチウムイオン電池の関連業界にとって、その動向はビジネスモデル構築の要となることです。定量的な試算とデータで上記の諸問題を解説し、知識では無く状況対応へのスキルを理解し体得してください。
1)セミナーテーマおよび開催日時
テ ー マ : ZEV(Zero Emission Vehicle)規制と今後の課題
開催日時:2017年3月13日(月)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:
1)佐藤 登 氏 / 名古屋大学未来社会創造機構 客員教授(エスペック(株)上席顧問)
2)菅原秀一 氏 / 泉化研代表
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/25515/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナー内容のご紹介
講 演 1 : ZEV(Zero Emission Vehicle)規制の動向と各業界に与える影響
講 師: 佐藤 登 氏 / 名古屋大学未来社会創造機構 客員教授(エスペック(株)上席顧問)
講演時間: 13:30~14:50(質疑含)
講演内容: 日韓電池産業の生き残りがかかる今後に対し、 どのようなビジネス戦略や技術戦略を立案するかを描くための指針を提供します。
≪講演1プログラム≫
1 モバイル用リチウムイオン電池
1.1 安全性にまつわる事故の歴史
1.2 安全性確保のための試験法導入
1.3 サムスンスマホGalaxy Note7の事故
1.4 モバイル電池業界の競争力比較解析
2 車載用リチウムイオン電池
2.1 安全性にまつわる事故の歴史
2.2 自動車業界に影響する各国環境規制動向
2.3 ZEV規制の流れと連動した電動化の歴史
2.4 自動車業界の電池適用事例と背景
2.5 自動車業界の電動化競争力比較分析
2.6 環境規制と補助金政策
2.7 車載用電池の日韓企業の海外展開
2.8 車載電池業界の競争力比較解析
2.9 電池機能材料の動向と ビジネス展開
3 安全性に対する取組
3.1 安全性・信頼性の開発領域
3.2 受託試験機能と国連規則認証対応
3.3 ECE-R100.PartIIの実例
4 次世代革新電池研究
5 競争力を高めるためのネットワーク体制
講 演 2 :ZEV(EV,PHVとFCV)の燃費、電費と環境問題へのインパクト
講 師: 菅原秀一 氏 / 泉化研代表
講演時間: 15:00~16:00(質疑含)
講演内容: ZEVはゼロ‐EVでは無く、ゼロ-エミッションです。米国カリフォルニア州のARB(大気資源局)のアクションがここまでアピールした理由は何か。その手段と目的はどのように構成され、運用はどこへ行くのか。日米欧そして中韓の自動車メーカーと電池メーカーは、どの様な対策で望むのか。2兆円産業にならんとするリチウムイオン電池の関連業界にとって、その動向はビジネスモデル構築の要となります。定量的な試算とデータで上記の諸問題を解説し、知識では無く状況対応へのスキルを理解し体得していただきたい。
≪講演2プログラム≫
1 ZEVと環境規制、手段か目的か
1.1 北米と米カ州
1.2 欧州と英仏独
1.3 中国、韓国
1.4 日本
2 ZEV関係政策と補助金
2.1 クレジット
2.2 課徴金
2.3 CO2負荷税
3 都市環境と地球環境、どちらが大事か重要か
3.1 シミュレーションI
3.2 シミュレーションII
4 試算のプロセスと石油事情、電力事情
4.1 石油インフラ
4.2 電力と化石燃料
5 用語解説と単位換算表
5.1 CAFÉ,NEDC他
5.2 NMHC,GHG
5.3 gpm,JC08モード
6 ZEVの電力諸費(Wh/km)
6.1 EV
6.2 PHV
6.3 FCV
7 ZEVのメーカーと環境特性
7.1 日本
7.2 米国
7.3 欧州
7.4 中国
4)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
●セミナー対象者
自動車関係の技術、営業・企画、輸出入に携わる方。
化学、金属など原材料メーカーの事業企画部門の方。
●セミナーで得られる知識
1) 日韓の電池業界がおかれているモバイル用、車載用電池における技術とビジネス動向
2) グローバル競争力比較と今後の展望を通じ、部材まで含めた今後の戦略を立案できるヒント
3) 車載用では環境規制が高まる中、電池に対するニーズと今後の方向性
4) g-CO2/km、CAFÉ、NEDC、mpgなどのパラメーター系の知識・試算・計算の方法
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/25515/
4)関連セミナーのご案内
◎ 車載用48V電源システム用DC-DCコンバータ最前線
2017年4月21日(火)10:30~16:30
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/25500/
5)関連書籍のご案内
1)世界の炭素繊維・応用製品の市場実態と展望 2017
■ 発 刊:2016年11月1日
■ 体 裁:A4判 並製 162頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
■ 定 価:
書籍版 90,000円 + 消費税
PDF版(CD)90,000円 + 消費税
セット(書籍 + CD)120,000円 + 消費税
☆詳細はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/22705/
2)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術 2016
■ 発 刊:2016年8月26日
■ 体 裁:A4判 並製 556頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
■ 定 価:本体 120,000円 + 消費税
* 付属CD別売 25,000円 + 消費税
☆詳細はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/20594/
3)自動車用プラスチック部品・材料の新展開 2016
■ 発 刊:2016年2月20日
■ 体 裁:A4判 並製 282頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
■ 定 価:80,000円+消費税(付属CD付)
* メルマガ登録者は 72,000円+消費税
☆詳細はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/15017/
4)燃料電池自動車(FCV)とEV 車のエネルギーコスト分析
■ 発 刊:2015年9月14日
■ 体 裁:A4判 並製 200頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
■ 定 価:
書籍 80,000円+消費税
PDF版 80,000円+消費税
書籍&PDF版セット 95,000円+消費税
* メルマガ登録者は 各1割引
☆詳細はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/11170/
以上
第1部、 名古屋大学未来社会創造機構 客員教授 佐藤 登 氏のご講演では、日韓電池産業の生き残りがかかる今後に対し、 どのようなビジネス戦略や技術戦略を立案するかを描くための指針を提供します。
第2部、 泉化研代表 菅原秀一 氏によるご講演では、ZEVはゼロ‐EVでは無く、ゼロ-エミッションです。米国カリフォルニア州のARB(大気資源局)のアクションがここまでアピールした理由は何か。その手段と目的はどのように構成され、運用はどこへ行くのか。日米欧そして中韓の自動車メーカーと電池メーカーは、どの様な対策で望むのか。2兆円産業にならんとするリチウムイオン電池の関連業界にとって、その動向はビジネスモデル構築の要となることです。定量的な試算とデータで上記の諸問題を解説し、知識では無く状況対応へのスキルを理解し体得してください。
1)セミナーテーマおよび開催日時
テ ー マ : ZEV(Zero Emission Vehicle)規制と今後の課題
開催日時:2017年3月13日(月)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:
1)佐藤 登 氏 / 名古屋大学未来社会創造機構 客員教授(エスペック(株)上席顧問)
2)菅原秀一 氏 / 泉化研代表
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/25515/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナー内容のご紹介
講 演 1 : ZEV(Zero Emission Vehicle)規制の動向と各業界に与える影響
講 師: 佐藤 登 氏 / 名古屋大学未来社会創造機構 客員教授(エスペック(株)上席顧問)
講演時間: 13:30~14:50(質疑含)
講演内容: 日韓電池産業の生き残りがかかる今後に対し、 どのようなビジネス戦略や技術戦略を立案するかを描くための指針を提供します。
≪講演1プログラム≫
1 モバイル用リチウムイオン電池
1.1 安全性にまつわる事故の歴史
1.2 安全性確保のための試験法導入
1.3 サムスンスマホGalaxy Note7の事故
1.4 モバイル電池業界の競争力比較解析
2 車載用リチウムイオン電池
2.1 安全性にまつわる事故の歴史
2.2 自動車業界に影響する各国環境規制動向
2.3 ZEV規制の流れと連動した電動化の歴史
2.4 自動車業界の電池適用事例と背景
2.5 自動車業界の電動化競争力比較分析
2.6 環境規制と補助金政策
2.7 車載用電池の日韓企業の海外展開
2.8 車載電池業界の競争力比較解析
2.9 電池機能材料の動向と ビジネス展開
3 安全性に対する取組
3.1 安全性・信頼性の開発領域
3.2 受託試験機能と国連規則認証対応
3.3 ECE-R100.PartIIの実例
4 次世代革新電池研究
5 競争力を高めるためのネットワーク体制
講 演 2 :ZEV(EV,PHVとFCV)の燃費、電費と環境問題へのインパクト
講 師: 菅原秀一 氏 / 泉化研代表
講演時間: 15:00~16:00(質疑含)
講演内容: ZEVはゼロ‐EVでは無く、ゼロ-エミッションです。米国カリフォルニア州のARB(大気資源局)のアクションがここまでアピールした理由は何か。その手段と目的はどのように構成され、運用はどこへ行くのか。日米欧そして中韓の自動車メーカーと電池メーカーは、どの様な対策で望むのか。2兆円産業にならんとするリチウムイオン電池の関連業界にとって、その動向はビジネスモデル構築の要となります。定量的な試算とデータで上記の諸問題を解説し、知識では無く状況対応へのスキルを理解し体得していただきたい。
≪講演2プログラム≫
1 ZEVと環境規制、手段か目的か
1.1 北米と米カ州
1.2 欧州と英仏独
1.3 中国、韓国
1.4 日本
2 ZEV関係政策と補助金
2.1 クレジット
2.2 課徴金
2.3 CO2負荷税
3 都市環境と地球環境、どちらが大事か重要か
3.1 シミュレーションI
3.2 シミュレーションII
4 試算のプロセスと石油事情、電力事情
4.1 石油インフラ
4.2 電力と化石燃料
5 用語解説と単位換算表
5.1 CAFÉ,NEDC他
5.2 NMHC,GHG
5.3 gpm,JC08モード
6 ZEVの電力諸費(Wh/km)
6.1 EV
6.2 PHV
6.3 FCV
7 ZEVのメーカーと環境特性
7.1 日本
7.2 米国
7.3 欧州
7.4 中国
4)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
●セミナー対象者
自動車関係の技術、営業・企画、輸出入に携わる方。
化学、金属など原材料メーカーの事業企画部門の方。
●セミナーで得られる知識
1) 日韓の電池業界がおかれているモバイル用、車載用電池における技術とビジネス動向
2) グローバル競争力比較と今後の展望を通じ、部材まで含めた今後の戦略を立案できるヒント
3) 車載用では環境規制が高まる中、電池に対するニーズと今後の方向性
4) g-CO2/km、CAFÉ、NEDC、mpgなどのパラメーター系の知識・試算・計算の方法
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/25515/
4)関連セミナーのご案内
◎ 車載用48V電源システム用DC-DCコンバータ最前線
2017年4月21日(火)10:30~16:30
☆詳細とお申込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/25500/
5)関連書籍のご案内
1)世界の炭素繊維・応用製品の市場実態と展望 2017
■ 発 刊:2016年11月1日
■ 体 裁:A4判 並製 162頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
■ 定 価:
書籍版 90,000円 + 消費税
PDF版(CD)90,000円 + 消費税
セット(書籍 + CD)120,000円 + 消費税
☆詳細はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/22705/
2)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術 2016
■ 発 刊:2016年8月26日
■ 体 裁:A4判 並製 556頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
■ 定 価:本体 120,000円 + 消費税
* 付属CD別売 25,000円 + 消費税
☆詳細はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/20594/
3)自動車用プラスチック部品・材料の新展開 2016
■ 発 刊:2016年2月20日
■ 体 裁:A4判 並製 282頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
■ 定 価:80,000円+消費税(付属CD付)
* メルマガ登録者は 72,000円+消費税
☆詳細はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/15017/
4)燃料電池自動車(FCV)とEV 車のエネルギーコスト分析
■ 発 刊:2015年9月14日
■ 体 裁:A4判 並製 200頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
■ 定 価:
書籍 80,000円+消費税
PDF版 80,000円+消費税
書籍&PDF版セット 95,000円+消費税
* メルマガ登録者は 各1割引
☆詳細はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/11170/
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。