QuizKnockオリジナルクイズへの挑戦者募集！「漢字ミュージアム×QuizKnock 博学審問の漢字クイズラリー」が10月5日（水）から開催決定！

株式会社baton（東京都品川区、代表 衣川洋佑）が運営するQuizKnockが、漢検 漢字博物館・図書館（以下、漢字ミュージアム）（京都市東山区、館長 髙坂節三）とコラボした「漢字ミュージアム×QuizKnock 博学審問の漢字クイズラリー」を10月5日（水）から開催します。

　QuizKnockと漢字ミュージアムがコラボした「漢字ミュージアム×QuizKnock 博学審問の漢字クイズラリー」を開催します。（※博学審問（はくがくしんもん）…広く学んで詳しく問うこと。学問研究の方法を述べた言葉。〈『中庸』〉）
 

　「漢字ミュージアム×QuizKnock 博学審問の漢字クイズラリー」には、QuizKnockから伊沢拓司、河村拓哉、山本祥彰が参加。3人が今回のために制作し、漢字ミュージアムでしか解けないオリジナルクイズが館内10か所に設置されます。
　
　伊沢は難読漢字しりとりなど3問を出題。誰もが一度は目にしたことがある漢字の、あまり知られていない読み方でしりとりが展開されます。河村は四字熟語や常用漢字改定にちなんだクイズなど4問を出題。正解に「なるほど」と思わせる仕掛けのあるクイズも含まれています。山本は「今年の漢字」から着想を得たクイズや、パズル要素のあるクイズなど3問を出題。解答には漢字の知識や柔軟な発想が問われます。

 　展示をよく見ることで正解にたどりつけるクイズも多く、来館者は頭をフル回転させながら館内を巡り、クイズラリーを楽しむことができます。
 
　さらに、3人からのメッセージ動画やクイズに対するヒント動画が館内限定で公開されるほか、クイズラリー参加特典として先着10,000名にコラボ記念の缶バッジを配布します。
 

• イベント概要

・期間：2022年10月5日（水）〜2023年4月4日（火）
・会場：漢字ミュージアム（https://www.kanjimuseum.kyoto/）
〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側551番地
・料金：漢字ミュージアムの入館料が必要となります
 

• 漢字ミュージアムからのメッセージ

　QuizKnockのみなさまのご協力により、より多くの方に漢字のおもしろさを知ってもらえる企画が実現したことを嬉しく思います。山本さんが漢検協会機関誌「漢検ジャーナル」の巻頭インタビューに掲載され（2022年8月発行、撮影場所は漢字ミュージアム）、河村さんが漢字検定の成績優秀者（準1級、最高賞の協会賞）に選ばれて当館のパネル掲示にお名前が掲載されています。また、QuizKnock関連YouTubeで漢字ミュージアムをご紹介いただくシーンもあり、こういった状況をきっかけに漢字ミュージアムからQuizKnockに企画を打診しました。 参加される方にクイズラリーや展示を楽しんでいただければ幸いです。
 

•  QuizKnockとは

　QuizKnock（クイズノック）は、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTube（https://www.youtube.com/c/QuizKnock）チャンネル登録者は193万人を突破。（2022年9月時点）

 

• 株式会社batonとは

　株式会社batonはビジョンである「遊ぶように学ぶ世界」を実現するために、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営を行っています。現在の主力サービスは「楽しいからはじまる学び」をコンセプトとしたQuizKnock。楽しいからはじまる学びを世の中に広めていくための活動や、学生が広く社会との接点を持ちながら成長していくことのできる環境づくりを行っている株式会社QuizKnockとの連携を密に取りながら、

 ・森羅万象にクイズで楽しく触れられるWebメディア
・エンタメと知を融合させた動画コンテンツを提供するYouTubeチャンネル
・直感的な楽しみを通じて知力を鍛えるゲームアプリ

の3つの事業についてコンテンツ制作や運営を行っています。また、昨日よりも楽しく・知的な人生をおくるきっかけ作りの一環として、書籍の刊行やイベントの開催、学校での講演活動などにも積極的に取り組んでいます。
 

【会社概要】
社名　：株式会社baton
設立　：2013年10月
代表　：衣川洋佑
Web　：https://baton8.com/
 
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株式会社batonマーケティング部　[e-mail]