「夏のウィーンセット」を提供開始
東京 府中とウィーンを結ぶ、夏の美食ストーリー。
ホテルコンチネンタル府中(所在地:東京都府中市、総支配人:大住 佑)、本館1階「レストランコルト」では、ご好評いただいております「春のウィーンセット」に続き、季節限定メニュー「夏のウィーンセット」を提供開始いたします。

この夏限定のウィーンセットは、ウィーンの豊かな食文化を存分にお楽しみいただける特別な内容です。
夏のウィーンセット メニュー詳細
Kartoffel suppe(カトッフェル ズッペ)
ウィーン風じゃが芋のスープ サワークリーム風味。じゃがいも、玉ねぎ、ベーコンをじっくり煮込み、サワークリームでコクを加えた、まろやかな味わいです。
Tafelspitz(ターフェルシュビッツ)
国産牛すね肉を柔らかく煮込み、西洋わさび入りのクリームソースで仕上げた一皿。食感を残したマッシュポテトを添え、ウィーンの伝統的な味わいをご堪能いただけます。
また、季節限定メニューに加え、ウィーンの定番料理を常設メニューとしてご提供いたします。

シュヴァイネ シュニッツェル(豚肉のウィーン風カツレツ)
バターが香るサクッとした衣に、レモンとデミグラスソースが絶妙にマッチしたウィーン伝統の味です。¥2,200(税込)でご提供いたします。
提供概要
提供場所
レストランコルト(本館1階)
提供時間
11:00~22:00
提供期間
2025年6月1日(日)~2025年8月31日(日)
提供金額
¥3,400/名(税込)
ご予約・お問い合わせ
TEL:042-333-7113(レストランコルト直通)
オンラインでのご予約はこちら

府中市とウィーン市ヘルナルス区の深い結びつき
当ホテルが所在する東京都府中市は、オーストリア ウィーン市ヘルナルス区と友好都市関係にあります。府中市とウィーン市ヘルナルス区は、文化・芸術を通じた交流を重ね、相互の文化を尊重し合う関係を築いています。府中市の伝統文化である太鼓や府中囃子の演奏がヘルナルス区で披露されたり、ウィーン市側からは府中市制60周年記念式典への参加、ウィーンワルツ講習会の開催などが行われてきました。現在も学生の相互派遣を通じた国際交流が活発に行われています。
また、府中の森芸術劇場の1ホールには「ウィーンホール」と名付けられた施設があり、府中市とウィーン市の心のつながりがうかがえます。

オットー・ワーグナーの建築写真パネルとともにウィーンの世界観を堪能
当ホテルでは、ウィーン出身の建築家オットー・ワーグナーの作品を写した写真パネルを館内に展示しております。これらの写真は、建築写真家・関谷正昭(せきや まさあき)氏によるものです。関谷氏は1942年、愛媛県松山市に生まれ、建築家リチャード・ロジャースやザハ・ハディッドを初めて日本に招聘しました。オットー・ワーグナーの建築作品および現存するすべてのドローイングを撮影し、1998年にその集大成となる「OTTO WAGNER」全四巻(文献社)を刊行しました。この写真集は、府中市役所やオーストリア大使館にも収蔵されています。



直営農場の「食」を楽しむホテル
東京都府中駅から徒歩2分。青森県に直営農場の「東北牧場」をもつシティホテル。サラブレッドの生産・育成、その堆肥を利用した循環型農業で栽培された完全無農薬の野菜やハーブ、山菜、野草、そしてブランド卵。それらの食材を館内3つの直営レストランでお楽しみいただけます。
ホテルコンチネンタル府中
所在地:〒183-0055 東京都府中市府中町1-5-1
お電話:042-333-7111(代表)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像