【煎茶堂東京】2022年の「無病息災」を願うお茶「金粉入り大福茶(桐箱入り)」を発売!
4周年を迎えたシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」は、2022年の「無病息災」を祈願した「金粉入り大福茶」を2021年11月1日(月)よりオンラインストアと煎茶堂東京銀座店にて販売を開始いたしました。こちらは創業以来毎年売り切れとなる人気商品です。
平安時代から無病息災を願ってきた元旦のお茶
大福茶(おおぶくちゃ)」とは、その年の「無病息災」を祈願する正月の行事として飲まれている日本茶。その昔、京の都に疫病が流行した際に僧侶が病者に梅干し入りのお茶を振る舞うと疫病がおさまったのだとか。これにあやかり、平安時代に時の天皇 村上天皇が元旦に服するようになり、それが一般にも広まったとされています。
大福茶は梅干しと結び昆布が入ってるのが特徴。由来だけでなく、見た目からも縁起が良いので、贈り物とされることが多いお茶です。
紅白のパッケージを桐箱に詰めて
大きな「福」を呼びこむことを祈念し、金粉入りの「ふくみどり」シングルオリジンと、結び昆布と干し梅のセットを特別な紅白の縁起の良いパッケージにデザインし、福を逃さぬよう、気密性の高い桐箱に入れた最上級の贈り物です。
茶葉の名前は”ふく”みどり
その名も縁起の良い「ふくみどり」は、埼玉県産茶葉で、コクと深みが特徴の煎茶。ややとろみがあり、後味にかけて鼻腔を抜ける爽やかな青い香りが口の中をすっきりさせてくれます。二煎目に濃緑の色味となり、ぐっと表情が変わるのもポイント。
見た目から華やかな金粉入り
正月の晴れやかな気持ちを彩るように、茶葉には金粉が。一煎目の綺麗な薄緑色にキラキラと光り漂う金粉を楽しみながら、新しい1年に思いを馳せるティータイムを楽しんでください。
お世話になった方へ、日本の贈り物
2021年を振り返り、お世話になったあの方へ、2022年の無病息災、安寧と発展の気持ちをお届けしませんか。
- お世話になった方への贈りもの
- 自宅で元旦に家族で楽しむ
ご購入はこちら
※数量がなくなり次第販売終了です。
- 煎茶堂東京オンライン https://shop.senchado.jp/products/obuku-cha
- 煎茶堂東京銀座店 https://shop.senchado.jp/
商品名 2022年 お年賀ギフト「金粉入り大福茶」
内容量 金粉入りふくみどり(40g)、結び昆布・干し梅(5セット)
価格 4,700円(税込)
販売期間 2021年11月1日(月)〜(数量がなくなり次第終了)
販売店舗 煎茶堂東京オンライン/煎茶堂東京 銀座店
煎茶堂東京について
2017年、銀座に創業したシングルオリジン煎茶専門店。日本初の「観て飲む」お茶の定期便(サブスクリプション)「TOKYO TEA JOURNAL」をリリースし、お茶を3メディア同時体験させるなどテクノロジーを用いた新しい日本茶を追求する。茶葉のパッケージデザインと割れない「透明急須」が2018年度グッドデザイン賞をダブル受賞。2020年に日本茶体験メニューを監修したJR東日本グループの「JAPAN RAIL CAFE」がオープン、JR九州の「36ぷらす3」の日本茶ワークショップ監修、九州7県の日本茶商品をコラボ販売。
https://shop.senchado.jp/
企画・商品デザイン: LUCY ALTER DESIGN
青柳智士と谷本幹人の2名のデザインユニット。2016年にコミュニティデザイン領域としてオフィスカフェ導入支援サービス「Garden」を開始。2017年に三軒茶屋に世界初のハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」、銀座にシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」をオープン。その年の「DSA空間デザイン賞」入選、「JCDデザインアワード」BEST100を受賞。2018年にデザインプロデュースとして静岡に焙煎温度別ティージェラートカフェ「MARUZEN Tea Roastery」、京都に梅体験専門店「蝶矢」をオープン。同年、自社でデザイン・開発を行った「透明急須」が「GOOD DESIGN AWARD 2018」「Red Dot Award:Product Design 2018」を受賞。
https://lucyalterdesign.com
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