福田穣選手のNNランニングチーム加入のお知らせ
エヌエヌ生命が支援するグローバルランニングチーム チーム初のアジア人・日本人アスリート
生命保険を通じて日本の中小企業を応援するエヌエヌ生命保険株式会社(代表取締役社長:フランク・エイシンク、本社:東京都渋谷区、以下「エヌエヌ生命」)は、NNグループとして支援しているNNランニングチームに、この度、プロランナーである福田穣選手が新たに加入することを発表します。福田選手は、NNランニングチーム初のアジア人かつ初の日本人アスリートとなります。
エヌエヌ生命をはじめとするNNグループでは、ゴールに向かって励む皆さまを支援することを目的に、2015年からオランダのロッテルダム・マラソンや日本のNAHAマラソンなど、ランニングに関する大会の協賛やチャリティプログラムの実施など様々な活動を行っています。NNランニングチームは、その一環として2017年に組成され、フルマラソンでの人類史上初の2時間切りを達成したエリウド・キプチョゲ選手(ケニア)やハーフ男子マラソン3連覇にして世界記録保持者のジョフリー・カムウォロル選手(ケニア)を含む世界の有力な長距離アスリートがメンバーとして在籍しています。
この度、アジア人かつ日本人初のメンバーとなる福田穣選手は昨年、福岡国際マラソンで3位に入るなど、日本の有力ランナーの1人として知られています。今後は、NNランニングチームの一員となり、チームのサポートを受けながらエリウド・キプチョゲ選手やジョフリー・カムウォロル選手などのチームメンバーと一緒に、ケニアのカプタガトでトレーニングを行う予定です。
福田選手は今年12月の福岡国際マラソンで初めてNNランニングチーム所属の選手としてレースを走るにあたり、次のように意気込みを語っています。「本日正式に、世界最強と呼ばれるNNランニングチームに加入できたことを大変光栄に思います。国内最速のマラソン選手になることを目標に、全力で取り組んでいきたいと思います。」
NNランニングチームのヨス・ヘルメンス監督は、チームの結成から4年が経過し、チームに新風を吹き込むべき時期に来ているとして、次のように述べています。「チームに多くの国の選手が加わることでお互いに学び合い、助け合いながら選手として、人としてより成長していくことができます。我々は福田選手が掲げた目標を達成し、選手としてのキャリアで成功を収められるよう、最大限支援していきます。彼には素晴らしい可能性があり、これから共にトレーニングに励むことを楽しみにしています。」
今回、NNランニングチームへの福田選手加入について、エヌエヌ生命の代表フランク・エイシンクは次のように述べています。「NNランニングチームのメンバーとして初のアジア人であり日本人選手である福田穣選手の加入を歓迎します。世界を代表するランナーたちが集まるNNランニングチームでの活動が、福田選手のより一層の成長につながることを期待しています。NNグループの一員として、日本のエヌエヌ生命も福田選手の活動を応援してまいります。」
●福田穣選手プロフィール
高校時代は大牟田高校(福岡県)の一員として、2年連続全国高校駅伝に出場。大学3年で箱根駅伝の1区を走った。2018年のゴールドコーストマラソンにて2時間9分52秒の自己ベストで3位(日本人2位)。同年12月の福岡国際マラソンにて、日本人では、すでに出場権を獲得している上位2人を除き3位となり、東京2020オリンピック日本代表選考を兼ねたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)に進出。2020年8月よりプロランナーに転身。
●NNランニングチームについて
ゴールに向かって励む皆さまを支援することを目的に、ランニングスポーツへの支援の一環として2017年より組成されたグローバルランニングチームです。フルマラソンでの人類史上初の2時間切りを達成したエリウド・キプチョゲ選手(ケニア)やハーフ男子マラソン3連覇にして世界記録保持者のジョフリー・カムウォロル 選手(ケニア)を含む世界の有力な長距離アスリート計60名が所属しています。NNグループは、アスリートがより良いコーチングや治療をうけることへのサポートや、競技のための定期的な理学療法の機会の提供等、様々な面から支援しています。
エヌエヌ生命をはじめとするNNグループでは、ゴールに向かって励む皆さまを支援することを目的に、2015年からオランダのロッテルダム・マラソンや日本のNAHAマラソンなど、ランニングに関する大会の協賛やチャリティプログラムの実施など様々な活動を行っています。NNランニングチームは、その一環として2017年に組成され、フルマラソンでの人類史上初の2時間切りを達成したエリウド・キプチョゲ選手(ケニア)やハーフ男子マラソン3連覇にして世界記録保持者のジョフリー・カムウォロル選手(ケニア)を含む世界の有力な長距離アスリートがメンバーとして在籍しています。
この度、アジア人かつ日本人初のメンバーとなる福田穣選手は昨年、福岡国際マラソンで3位に入るなど、日本の有力ランナーの1人として知られています。今後は、NNランニングチームの一員となり、チームのサポートを受けながらエリウド・キプチョゲ選手やジョフリー・カムウォロル選手などのチームメンバーと一緒に、ケニアのカプタガトでトレーニングを行う予定です。
福田選手は今年12月の福岡国際マラソンで初めてNNランニングチーム所属の選手としてレースを走るにあたり、次のように意気込みを語っています。「本日正式に、世界最強と呼ばれるNNランニングチームに加入できたことを大変光栄に思います。国内最速のマラソン選手になることを目標に、全力で取り組んでいきたいと思います。」
NNランニングチームのヨス・ヘルメンス監督は、チームの結成から4年が経過し、チームに新風を吹き込むべき時期に来ているとして、次のように述べています。「チームに多くの国の選手が加わることでお互いに学び合い、助け合いながら選手として、人としてより成長していくことができます。我々は福田選手が掲げた目標を達成し、選手としてのキャリアで成功を収められるよう、最大限支援していきます。彼には素晴らしい可能性があり、これから共にトレーニングに励むことを楽しみにしています。」
今回、NNランニングチームへの福田選手加入について、エヌエヌ生命の代表フランク・エイシンクは次のように述べています。「NNランニングチームのメンバーとして初のアジア人であり日本人選手である福田穣選手の加入を歓迎します。世界を代表するランナーたちが集まるNNランニングチームでの活動が、福田選手のより一層の成長につながることを期待しています。NNグループの一員として、日本のエヌエヌ生命も福田選手の活動を応援してまいります。」
●福田穣選手プロフィール
高校時代は大牟田高校(福岡県)の一員として、2年連続全国高校駅伝に出場。大学3年で箱根駅伝の1区を走った。2018年のゴールドコーストマラソンにて2時間9分52秒の自己ベストで3位(日本人2位)。同年12月の福岡国際マラソンにて、日本人では、すでに出場権を獲得している上位2人を除き3位となり、東京2020オリンピック日本代表選考を兼ねたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)に進出。2020年8月よりプロランナーに転身。
●NNランニングチームについて
ゴールに向かって励む皆さまを支援することを目的に、ランニングスポーツへの支援の一環として2017年より組成されたグローバルランニングチームです。フルマラソンでの人類史上初の2時間切りを達成したエリウド・キプチョゲ選手(ケニア)やハーフ男子マラソン3連覇にして世界記録保持者のジョフリー・カムウォロル 選手(ケニア)を含む世界の有力な長距離アスリート計60名が所属しています。NNグループは、アスリートがより良いコーチングや治療をうけることへのサポートや、競技のための定期的な理学療法の機会の提供等、様々な面から支援しています。
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