今年で発足から30年目の「ケーキ街 芦屋会」クリスマスケーキの贈呈式を執り行いました。
ケーキを通じて芦屋の街に笑顔と幸せをお届け!
当会は、障がい者施設・高齢者施設の皆さまに一足早いクリスマスの雰囲気を味わっていただき、ケーキを通じて芦屋の街に喜びをお届けしたい、という想いに賛同した芦屋市内の洋菓子店舗が協力して1991年から始まり、今年で30年目を迎えます。昨年までは会場に皆様をお招きし、ケーキ製作のデモンストレーションや「I LOVE ASHIYA」の皆様によるミニコンサートを開催しておりましたが、今年はコロナウィルス感染症対策として、開催規模を縮小して贈呈式を執り行うことになりました。12月11日(金)に、芦屋市内の洋菓子店10店舗からので協賛で、クリスマスケーキを全20施設に贈呈させていただく予定となっております。
■「ケーキの街 芦屋会」 会長:蟻田剛毅コメント(株式会社シュゼット・ホールディングス 代表取締役社長)
こうして今年も変わらず皆さんにクリスマスケーキをお贈りし、ケーキを通じて芦屋の街に喜びをお届けできますことを大変嬉しく思っております。そしてまた、この活動を続けてこられましたことに感謝いたします。より一層皆様が待ち遠しくなる日となるように、これからも努力してまいります。お贈りするこのクリスマスケーキを囲んで共に語り、過ごされるクリスマスが、皆さんにとりまして幸せで特別な一日となりますことを、心から願っております。
■「ケーキの街 芦屋会」 発足の背景
1990年芦屋市政50周年記念として、『芦屋 ケーキフェスタ』を開催し、「ケーキの街 芦屋」を当時の山村市長が宣言。その火を絶やさないために、クリスマス・イブに、芦屋市内のケーキ店13店が参加し、“ケーキの街 芦屋に灯そう 愛と平和のクリスマス” をテーマとした『ケーキ感謝祭』を開催。「ケーキの街 芦屋」を内外に知らしめ、洋菓子業界の活性化と連帯を深めるとともに、ケーキを通じて地域貢献を行う目的で1991年からケーキをお渡しする活動を開始。
■株式会社シュゼット・ホールディングスについて
1969 年、兵庫県芦屋市で創業。百貨店をはじめ幅広い販売チャネルを持つ「アンリ・シャルパンティエ」(国内91店舗、海外4店舗)と、カジュアルなラインナップ で駅ナカ・駅チカをリードする「シーキューブ」(44店舗)、ミルクレープ生みの親が創る重ね菓子の「カサネオ」(4店舗)の洋菓子ブランドを展開。製造販売のほか、カフェ事業など、さまざまな事業を推進中。世界菓子大会準優勝を果たしたパティシエを有し、創業より生ケーキはすべて手作りにこだわるなど、“世界最高峰の技術でお菓子文化を生み出す会社”として、100年先を見据えたお菓子作りを通じ、さまざまなシーンに忘れられない感動をお届けしています。 (店舗数:2020年10月1日現在)
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